法人のお客様データプロジェクターVPL-SX236特長
VPL-SX236
データプロジェクター

VPL-SX236

商品の特長

“BrightEra”は、高温ポリシリコンTFT透過型液晶デバイスとして、業界他社に先駆けて開発に成功した無機配向膜と新液晶材料を搭載したマイクロディスプレイデバイスです。

・配向膜の無機化により、耐光性が高まるため、信頼性を保ったまま高輝度化を実現
・新規駆動方式「倍速フィールド反転駆動」の採用で、従来の画素ラインごとのちらつきを抑制
・先進の微細加工技術により、従来比約20%の開口率アップに成功
・光の散乱が少なく、光漏れを防止するため、くっきりした黒の表示でコントラスト比が向上

近距離からの投写が可能なので、教卓に置いたり、小さな打合せスペースでの使用に最適です。

照明の付いた教室や打合せスペースでも、明るくくっきりとした映像を映し出します。

  • * ランプモード【高】設定時

ランプモード【低】設定時は約10,000時間、ランプモード【高】設定で使用した場合でも約4,000時間と長持ちするランプシステムを搭載しています。

  • ※ 交換時間はあくまで目安です

教室や会議室の端まで音声が届き、快適な授業や会議をサポートします。

黒板に直接投写しても画面が見やすい「黒板」モードをはじめ、その他「ダイナミック」、「スタンダード」、「ゲーム」、「シネマ」、「プレゼンテーション」の合計6種類の画質モードを搭載しています。

「黒板」モード
「黒板」モード

別売のIFU-WLM3をUSB端子に接続することで、PCから無線で画像転送ができますので、グループワークやディスカッションなど参加型の授業や会議に適しています。

  • ※ PCから無線接続する場合は、製品に同梱されているソフトウェア「Projector Station for Network Presentation」をPCにインストールしてください。使用方法は、プロジェクター本体の取扱説明書をご確認ください。また、対応OS、バージョンにつきましては、こちらをご覧ください
    ※ 本機をネットワークに接続する際には、専門の知識が必要です。取扱説明書をご確認の上、ネットワーク管理者にご相談ください
    ※ 動画再生ではコマ落ちが発生します
    ※ 音声の転送はできません
    ※ 表示解像度はXGA(1024×768)となります

USBケーブルの接続によりPC画面を投写できる「USBディスプレイ」に対応しています。

HDMIをはじめ、2系統のアナログRGB入力、コンポジット/Sビデオ入力、USBディスプレイにも対応しているので、さまざまなシーンで活用できます。

スクリーン画面に表示する入力名称にお好みの名称を設定することができます。どの入力を選択しているのか迷うことがありません。

・映像投写中でも、画面に一定時間動きが無い場合は自動でランプ出力を徐々に絞る「ランプ減光モード」を搭載しています。

「ランプ減光モード」
「ランプ減光モード」

・投写映像の色の濃さに合わせて自動でランプ出力を調整する「オートモード」を搭載しています。

・消画(ミュート)中は自動でランプ出力を70%カットします。

「オートモード」
「オートモード」

USBメモリに保存された画像を直接投写することができます。

  • ※ 対応しているファイル形式は、「.jpeg/.jpg/.bmp/.png/.gif/.tif/.tiff」です

LANの環境に接続することにより、離れたところからWeb経由で、プロジェクターの電源オン/オフといった制御や本機のランプの使用時間などの情報取得が可能です。また、ランプの交換時期やエラー情報などをあらかじめ設定したアドレスにメールでお知らせするメールレポート機能を持っています。