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プレスリリース

2010年7月8日

新商品

Cyber-shot

AVCHDフルハイビジョン動画撮影対応機種を拡充
オートで高画質静止画の撮影を実現した“サイバーショット”発売

〜世界初※13Dの静止画撮影機能を搭載〜

『DSC-WX5』(バイオレット)/『DSC-TX9』(ゴールド)

※1
『DSC-WX5』『DSC-TX9』のみ。2010年7月8日広報発表時点、単眼レンズ一体型デジタルスチルカメラとして。

ソニーは、暗所でも高精細な静止画撮影ができる新開発の1220万画素裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”(エクスモア アール)を搭載したデジタルスチルカメラ“サイバーショット”『DSC-WX5』と『DSC-TX9』を発売します。
両機種は、“ハンディカム”などにも採用されているAVCHDでのフルハイビジョン動画(1920×1080/60i)撮影機能や、どのようなシーンでも最適な設定で高画質な静止画を撮影できる「プレミアムおまかせオート」を搭載しています。加えて、世界で初めて手軽に3Dの静止画撮影が楽しめる撮影機能を実現しています※1
併せて発売する、『DSC-T99』と『DSC-T99D』は、薄型ボディにタッチパネルを搭載し、デザイン性と携帯性に優れているモデルで、特に、『DSC-T99D』は、ラインストーンを施すなどファッションアイテムとしても楽しめます。

型名 発売日 希望小売価格 カラー
“Wシリーズ” 『DSC-WX5』 8月7日 オープン価格 シルバー、ブラック、ブラウン
バイオレット、ゴールド
“Tシリーズ” 『DSC-TX9』 ダークグレー、レッド、ゴールド
“Tシリーズ” 『DSC-T99』 シルバー、ブラック、ピンク
グリーン、バイオレット
“Tシリーズ” 『DSC-T99D』 8月20日 ゴールド、ブラウン

コンパクトデジタルスチルカメラ市場において、動画撮影のニーズが高まり、2011年7月の地上アナログ放送の停波を控え、デジタルフルハイビジョンテレビの普及が進むなか、ソニーは、従来のラインナップに『DSC-WX5』と『DSC-TX9』を追加し、AVCHDフルハイビジョン動画撮影対応機種を拡充し、高画質な動画を手軽に撮影できる楽しみを提案します。
さらに、『DSC-WX5』と『DSC-TX9』は、スイングパノラマ技術を応用し、スイング中に複数の視点からの画像を抽出・生成することで、3D静止画撮影を実現しました。撮影モードには、「3Dスイングパノラマ」と「スイングマルチアングル」の2種類があり、「3Dスイングパノラマ」では、16:9・スタンダード・ワイドから撮影したいサイズを選ぶことができ、撮影画像を3D〈ブラビア〉などに接続することで、大画面上で3D画像を楽しめます。
また、「スイングマルチアングル」では、3D〈ブラビア〉などに表示する画像に加え、15の視点からなる多視点(マルチアングル)画像の計2つの画像を生成します。この多視点の画像は、カメラ本体を傾けることにより、カメラ本体の液晶画面上※2で疑似的な3D鑑賞が楽しめます。

※2
カメラ本体の液晶画面は、3D映像の表示には対応していません。

『DSC-WX5』『DSC-TX9』の主な特長

『DSC-WX5』

  • 新開発有効1220万画素1/2.3型の裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサー、高性能レンズ「Gレンズ」(光学5倍ズーム:24mm−120mm※3と明るさF2.4-5.9)と画像処理エンジン「BIONZ」(ビオンズ)をコンパクトなボディに搭載し、高い映像撮影機能を実現
  • フルハイビジョン動画撮影(1920×1080/60i、AVCHD方式)
  • シーンに合わせ、連写画像を合成することでより高画質な静止画のオート撮影を実現した「プレミアムおまかせオート」機能を搭載
  • 手軽に3D撮影を楽しめる、 世界初※13Dの静止画撮影機能を搭載
  • 高精細46.1万ドット2.8型「クリアフォト液晶プラス」搭載
※3
35mmフィルム換算(静止画撮影時)

『DSC-TX9』

  • 新開発有効1220万画素1/2.3型の裏面照射型“Exmor R”CMOSセンサー、高性能レンズカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ(光学4倍ズーム:25mm−100mm※3)と画像処理エンジン「BIONZ」を薄型なボディに搭載し、高い映像撮影機能を実現
  • フルハイビジョン動画撮影(1920×1080/60i、AVCHD方式)
  • シーンに合わせ、連写画像を合成することでより高画質な静止画のオート撮影を実現した「プレミアムおまかせオート」機能を搭載
  • 手軽に3D撮影を楽しめる、世界初※13Dの静止画撮影機能を搭載
  • 深みのある黒を再現する“TruBlack(トゥルーブラック)ディスプレイ”を採用した、高精細92.1万ドット3.5型ワイド「エクストラファイン液晶」を採用
  • 直感的に操作ができるタッチパネルを搭載

『DSC-WX5』『DSC-TX9』の主な特長(詳細)

  1. 新開発 1220万画素“Exmor R” CMOSセンサー搭載

有効1220万画素、1/2.3型の“Exmor R” CMOSセンサーを新開発し、『DSC-WX5』『DSC-TX9』に搭載。受光部と配線層を反転させた「裏面照射型構造」を採用しており、暗い室内や夜景などの暗所でもノイズの少ない高画質な写真撮影が可能です。
高速読み出し性に優れる“Exmor R”と、高速画像処理エンジン「BIONZ」、高性能なレンズとの連携により、『DSC-WX5』『DSC-TX9』は、高速連写やAVCHDフルハイビジョン動画撮影、1回の撮影で最大6枚の静止画を撮影し、重ね合わせることで、ノイズの少ない高画質の画像を生成できるので、手軽に高画質な映像撮影を楽しめます。


  1. AVCHD方式によるフルハイビジョン動画(1920×1080/60i)撮影機能を搭載

“ハンディカム”などでも採用されているAVCHD方式で高解像度1920×1080、毎秒60フィールドのフルハイビジョン動画を撮影することが可能で、テレビなどに接続して、なめらかな動画を鑑賞できます。また、AVCHD方式は、映像圧縮方式としてMotion JPEGより約10倍圧縮効率の高いMPEG-4 AVC/H.264を採用しているので、より長時間の動画記録が可能です※4。さらに、AVCHDで撮影した動画は、ブルーレイディスクやDVDディスクなどに記録できるので、家庭での再生環境が整っています。
“ハンディカム”で培ったハイビジョン動画の映像処理技術を応用し、きめ細かく、滑らかな高画質フルハイビジョン動画撮影に対応するラインナップを拡充しました。

※4
8GBのメモリーカードを使用した場合、FHモード(最も高画質な記録モード)で約58分の動画記録が可能です。

  1. 「高速連写」と「画像重ね合わせ」技術により、高画質静止画のオート撮影を実現した、新「プレミアムおまかせオート」搭載

「連写画像」と「画像重ね合わせ」技術による高画質静止画撮影機能を、「シーン認識」技術と組み合わせることで、オートで高画質な静止画の撮影を実現した新「プレミアムおまかせオート」撮影モードを搭載しています。カメラが撮影環境に合わせ、自動で最大6枚の画像を「連写」、「画像重ね合わせ」することで、ノイズ低減処理、逆光補正処理を行い、一眼レフと同等のノイズレベルを実現しました※5。ノイズの発生を抑制し、ダイナミックレンジの拡張した撮影が自動で行えるので、手軽に高画質な静止画撮影が楽しめます。
また、フラッシュを必要とする撮影においても、シーンに合わせて、フラッシュ光の照射状況に応じたホワイトバランス制御を画素単位でカメラが自動で行う、「ナチュラルフラッシュ」を新たに搭載しました。本機能により被写体に限らない、シーン全体の雰囲気を重視した自然な色合いに仕上がります。「プレミアムおまかせオート」は、撮影が難しかった、夜景や逆光のシーンでも、より高画質でより自然な静止画撮影をオートで実現しました。

※5
同ISO感度で撮影された、『DSC-WX5』・『DSC-TX9』で撮影した6枚重ね合わせ画像と一眼レフで通常撮影された画像の比較時。

  1. 3Dの撮影にも対応した「スイングパノラマ」機能を搭載

シャッターボタンを押して、カメラを一振りするだけで、自動的に最大295度※6のパノラマ画像を作成するスイングパノラマ技術を応用した3D写真撮影機能を実現。「3Dスイングパノラマ」と「スイングマルチアングル」という2つの撮影モードを搭載しました。

※6
『DSC-WX5』使用時

「スイングパノラマ」(顔・動き検出対応)

「スイングパノラマ」は、シャッターボタンを押して、カメラを横方向や縦方向に一振りするだけで、自動的に最大295度※6のパノラマ画像を作成する機能です。被写体の動きにも対応し、スイング中に動いている被写体のつなぎ目が重ならないように調整して画像をつなぎ合わせるので、情景をより自然に再現できます。手ブレ補正をしながら、短冊状に高速連写を行い、最大100枚の画像を1秒以内に自動的につなぎ合わせて自動的にパノラマ画像を作成できるため、広大な風景や人物被写体を加えた高層な建築物などのよりインパクトのある写真を簡単に撮影できます。


「3Dスイングパノラマ」

「3Dスイングパノラマ」は、スイングパノラマの技術を応用することで、3Dの静止画を撮影することができる機能です※7。一回のスイング中に高速連写撮影された最大100枚の画像から、左右の目の視差を計算して適合する部分を右目用、左目用として短冊状に2枚摘出します。右目用と左目用の短冊状の画像をつなぎ合わせ、右目用と左目用の2枚の画像を同時に自動生成します。自動生成された写真データは、HDMIケーブルを経由して、3D映像伝送の業界標準規格に対応したテレビ等に映し出すことで、臨場感ある3D写真として鑑賞することができます。「3Dスイングパノラマ」により、単眼レンズシステムで3D写真撮影が実現できるため、2眼レンズの方式の3Dカメラに比べて、カメラ本体の小型化が可能です。いつも持ち歩いているカメラで手軽に3D写真を楽しめます。

※7
被写体及び背景に動く物体がある場合、大きな被写体がある場合、主要被写体とカメラの距離が近い場合、空・砂浜・芝生等の似たような模様が続く場合などは、3D撮影には適しません。

「スイングマルチアングル」

「スイングマルチアングル」では、3D〈ブラビア〉などに表示する画像に加え、15の視点からなる多視点(マルチアングル)画像の計2つの画像を生成します※7。この多視点の画像は、カメラ本体を傾けることで、カメラ本体の液晶画面上※2で、疑似的な3D鑑賞が楽しめます。
スイングパノラマの撮影動作の間に生成される、15の視点からなる多視点(マルチアングル)の画像は、本体上で再生し、カメラ本体を交互に傾けることで、疑似的な3D鑑賞を楽しむことができます。また、本モードで撮影すると、同時に3D対応のテレビなどに出力する画像も記録することができるので、HDMIケーブルで3D対応のテレビと接続することで、3D鑑賞も可能です。


「スイングマルチアングル」使用イメージ



『DSC-WX5』『DSC-TX9』のその他の特長

  1. 背景をぼかすことでメインの被写体を際立たさせる「背景ぼかしモード」

背景をぼかし、被写体を際立たせることができる「背景ぼかしモード」を新しく搭載しました。難しい設定を行うことなく、ポートレート撮影やマクロ撮影で自然なぼけ味を簡単に楽しめます。一回のシャッターで2枚の連続撮影を行い、これらの画像データからメインとなる被写体と背景の位置関係を検出し、設定したぼけ量(低・中・高)に応じてぼかし処理を行います。


  1. 選択した被写体を追尾し、フォーカスをあわせる「追尾フォーカス」

被写体へのフォーカシングを追尾して行う、「追尾フォーカス機能」を新たに搭載しました※8。『DSC-TX9』では、追尾したい被写体にタッチするだけで、『DSC-WX5』では、被写体を追尾枠にあわせ、設定するだけで、追尾フォーカスを行えるので、ピント合わせのストレスを軽減できます。これにより、狙った被写体のズーミングや構図合わせにより集中でき、大切な瞬間を写し撮ることができます。

※8
被写体の選択により選択顔記憶と追尾フォーカスのどちらかが起動します。

  1. 顔の小じわなどを除去し、美肌を演出する「美肌モード」

ポートレート撮影時に顔検出機能により美肌処理領域を自動検出し、顔の小じわやシミ・くすみ等を除去し、目・口もとのメリハリをくっきりとさせ、美肌を表現します。本機能は、一回の撮影で顔検出が可能な最大8名まで対応ができ、美肌効果を高・中・低の3段階から選ぶことができます。


  1. “メモリースティック”とSDメモリーカードに対応したスロットを搭載

“メモリースティック”とSD/SDHC/SDXCメモリーカードに対応したスロットを搭載。


  1. かざしたり置いたりするだけで、画像転送可能な「TransferJet」(トランスファージェット)に対応

両機は、近接無線転送技術「TransferJet」に対応しています。別売の「TransferJet」搭載“メモリースティック”『MS-JX8G』を使って撮影すれば、送信側は共有したい画像を選び、受信側は再生モードにして、カメラ同士を近づけると※9その場で思い出の写真を簡単に共有することが可能です。また、別売りの「TransferJet」ステーション『TJS-1』を使ってパソコンやデジタルフォトフレーム、テレビなどに接続(USB接続)したステーションの上に本機を置くだけで、高画質な画像を転送、保存することが可能です。大画面テレビでの写真鑑賞やパソコンへの画像保存がより簡単・手軽に行えます。

※9
本体底面にある「TransferJet」ロゴ(ターゲットポイントロゴ)を近づける必要があります。

  1. 「PMB ポータブル」内蔵で、簡単に動画・静止画を共有

Windows®・Macintosh®対応の※10本体内蔵のアプリケーションソフト「PMB ポータブル」を使って、パソコンでの閲覧や「mixi」※11などのSNS、「YouTubeTM」などの動画共有サービスなどへのアップロードができ、簡単に動画・静止画を共有できます。

※10
Windows® XP SP3/Windows® Vista SP2/ Windows® 7/Mac OS X(v10.4〜v.10.6)のOSに対応。ただし、Windows® XP SP3の64bit版OSには対応していません。また、Windows® 7の仕様により、“bloggie”をパソコンに接続した際の自動実行ダイアログに「PMBボータブル」の項目は表示されません。
※11
「PMBポータブル」から「mixi」への動画の直接アップロードには、対応していません。

  1. ソニー製DVDライターでハイビジョン動画を手軽にダビング※12

DVDライター『VRD-MC6』・『VRD-MC10』(既発売)で『DSC-WX5』・『DSC-TX9』で撮影したハイビジョン動画(AVCHD規格)のダビングが可能です。パソコンを使わなくても、DVDディスクへハイビジョン映像を手軽に記録できます。

※12
ソフトウェアアップグレードが必要です。

  1. (『DSC-TX9』のみ)深みのある黒を再現するタッチパネル“TruBlack(トゥルーブラック)ディスプレイ”

当社のデジタルフォトフレーム“S-Frame”などに搭載されている、黒の表現が豊かでコントラストや輝度が高い“TruBlackディスプレイ”を採用したワイド3.5型のタッチパネル方式「エクストラファイン液晶」を搭載しています。屋外撮影時のディスプレイへの写り込みの軽減や画面の視認性を高めています。強化ガラスを採用したタッチパネルによる直感的な操作性で、ワイド画面を見ながらの快適な撮影が楽しめます。


  1. (『DSC-TX9』のみ)「Party-shot」に内蔵しているタッチセンサーと連動して「オーダー撮影」が可能
    〜スイングパノラマ撮影にも新たに対応〜

『DSC-TX9』は、カメラを台座に載せると、パン(回転)・チルト(角度調整)・ズームして周囲の人の顔を探し、構図に合わせて自動撮影を行うことで、自然な表情が撮れる「Party-shot」(『IPT-DS1』既発売)に対応しています。(「Party-shot」に関しては、製品情報サイトをご覧ください。)
「オーダー撮影」機能により、『IPT-DS1』上のタッチセンサーに触れると、顔を探し、構図を合わせ、音と光でタイミングを知らせて自動撮影を行うので、撮りたいタイミングで写真を撮影することが可能です※13。さらに、『DSC-TX9』と組み合わせることで、「スイングパノラマ」や被写体ブレを抑える機能や構図に変化をつける機能にも対応し、その場の雰囲気を切り取ることができます※14

※13
『DSC-WX1』『DSC-TX1』との組み合わせでは、「オーダー撮影」は使用できません。
※14
『DSC-WX1』『DSC-TX1』『DSC-TX7』との組み合わせでは、「スイングパノラマ」撮影は使用できません。



『DSC-T99』『DSC-T99D』の主な特長

  1. 有効1410万画素の1/2.3型Super HAD CCDとタッチパネルを薄型のボディに搭載

『DSC-T99』(左からピンク、バイオレット、グリーン、シルバー、ブラック)『DSC-T99』

  • 薄型ボディにタッチパネルを搭載し、高いファッション性
  • 広角25mm※3光学4倍ズームのカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ
  • 光学式手ブレ補正
  • さっと一振りするだけでパノラマ写真が撮影できる「スイングパノラマ」機能
  • 720pのハイビジョン動画撮影機能
  • 美肌モード
  • 「TransferJet」(トランスファージェット)に対応

『DSC-T99D』

  • 薄型ボディにタッチパネルを搭載し、特別なデザインを施すことで、高級感を演出
  • 広角25mm※3光学4倍ズームのカールツァイス「バリオ・テッサー」レンズ
  • 光学式手ブレ補正
  • さっと一振りするだけでパノラマ写真が撮影できる「スイングパノラマ」機能
  • 720pのハイビジョン動画撮影機能
  • 美肌モード
  • 「TransferJet」(トランスファージェット)に対応

『DSC-T99D』(ゴールド)『DSC-T99D』ゴールド

ラインストーンを前面にちりばめたレンズカバーに植物をモチーフとした華やかなパターンのデザインを採用、光沢仕上げのゴールドがエレガントな高級感を演出しています。



『DSC-T99D』(ブラウン)

『DSC-T99D』(ブラウン)革製のバッグや手帳の編み込みをイメージさせるデザインを採用、深みのあるブラウンボディとサイドのオレンジゴールドのカラーコンビネーションが高いファッション性を実現しています。


主な別売アクセサリー

  • 『LCS-THR』(左から、ゴールド、ブラウン)本体にあわせたデザインコンセプトをもとにカラーもマッチさせた『DSC-T99D』専用ケース『LCS-THR』

    カラー:ゴールド/ブラウン
    対応機種:『DSC-T99D』
    希望小売価格:3,255円(税抜価格:3,100円)
    発売日:8月20日


  • ベルトループ仕様、ソニーロゴ入りプレート、『DSC-WX5』専用ソフトキャリングケース『LCS-TWJ』

    『LCS-TWJ』カラー:ブラック/ブラウン/バイオレット/ホワイト
    対応機種:『DSC-WX5』
    希望小売価格:3,255円(税抜価格:3,100円)
    発売日:8月7日

  • ハンドストラップ仕様、シンプルかつスリムなセミハードケース『LCM-THC』

    『LCS-THC』カラー:ブラック/レッド/ゴールド
    対応機種:『DSC-TX9』
    希望小売価格:3,255円(税抜価格:3,100円)
    発売日:8月7日



  • 『LCS-TWH』汎用性が高く、カラーバリエーションも豊富なソフトキャリングケース『LCS-TWH』

    カラー:ブラック/ブラウン/シルバー/バイオレット/ピンク
    希望小売価格:2,205円(税抜価格:2,100円)
    発売日:8月7日

  • フルハイビジョン動画におススメなNバッテリーの2個パック『2NP-BN1』

    オープン価格(市場想定価格:6,500円前後)
    発売日:8月7日


  • 水深約40m防水。本格的な水中撮影が楽しめるマリンパック『MPK-THJ』(既発表・既発売)

    対応機種:『DSC-TX9』、『DSC-T99』、『DSC-T99D』
    希望小売価格:26,250円( 税抜価格:25,000円)

 

<先行展示>

今回の新商品は、銀座・ソニーショールーム、ソニースタイル 大阪、ソニースタイル 名古屋にて、7月10日(土)より先行展示を行います。

 

『DSC-WX5』『DSC-TX9』の主な仕様

型番
『DSC-WX5』
『DSC-TX9』
撮像素子 1/2.3型総画素数約1280万“Exmor R” CMOSセンサー
原色フィルター・プログレッシブスキャン
カメラ有効画素数 有効1220万画素
レンズ焦点距離(35mm換算) ソニー「Gレンズ」
光学5倍ズーム
F2.4(W)-5.9(T)
f=4.25-21.25mm (24-120mm)
カール ツァイス「バリオ・テッサー」
光学4倍ズーム
F3.5(W)-4.6(T)
f=4.43-17.7mm (25-100mm)
AF合焦距離 W:約5cm〜∞ T:約90cm〜∞ W:約1cm〜∞ T:約50cm〜∞
シャッタースピード(秒) 自動(2〜1/1600秒)
プログラムオート(1〜1/1600秒)
自動(2〜1/1600秒)
プログラムオート(1〜1/1600秒)
液晶モニター(ドット数) 2.8型TFT LCD(約46.1万ドット)
「クリアフォト液晶プラス」
3.5型ワイドTFT LCD(約92.1万ドット)
「エクストラファイン液晶」、タッチパネル
ISO感度(推奨露光指数)※1 自動/125/200/400/800/1600/3200 自動/125/200/400/800/1600/3200
記録媒体※2 “メモリースティック デュオ”、“メモリースティックPROデュオ”
“メモリースティックPRO-HGデュオ”、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
内蔵メモリー 約32MB
記録フォーマット 静止画:JPEG 動画:AVCHD/MP4
静止画記録サイズ(ドット) 12M(4,000×3,000)、8M(3,264×2,448)、5M(2,592×1,944)、VGA(640×480)、
16:9モード:9M(4,000×2,248)/2M(1,920×1,080)
パノラマ(7,152×1,080)/(4,912×1,080)/(4,912×1,920)/(3,424×1,920)
動画記録サイズ(ドット) AVCHD:FHモード(1920×1080/60i/17Mbps)、HQモード(1440×1080/60i/9Mbps)
MP4:1440×1080(30p/12Mbps)、1280×720(30p/6Mbps)、VGA(30p/3Mbps)
撮影モード プレミアムおまかせオート/おまかせオート/スマイルシャッター/かんたん撮影/プログラムオート/スイングパノラマ(顔・動き対応)/背景ぼかし/3Dスイングパノラマ/スイングマルチアングル/シーンセレクション(夜景/夜景&人物/手持ち夜景/人物ブレ軽減/逆光補正HDR/風景/スノー/ビーチ/打ち上げ花火/ソフトスナップ/高感度/料理/ペット/美肌) プレミアムおまかせオート/おまかせオート/スマイルシャッター/かんたん撮影/プログラムオート/スイングパノラマ(顔・動き対応)/背景ぼかし/3Dスイングパノラマ/スイングマルチアングル/シーンセレクション(夜景/夜景&人物/手持ち夜景/人物ブレ軽減/逆光補正HDR/風景/スノー/ビーチ/高速シャッター/打ち上げ花火/ソフトスナップ/高感度/水中/料理/ペット/美肌)
端子 マルチ端子(AV出力、USB、DC-in)、 HDMIミニ端子 マルチ端子(AV出力、HDMI、USB、DC-in)
外形寸法(W×H×D)
CIPA準拠
91.7×51.9×21.5mm 97.8×59.5×17.5mm(突起部含まず)
本体質量(約) 146g
(バッテリーNP-BN1、“メモリースティック デュオ”を含む)
149g
(バッテリーNP-BN1、“メモリースティック デュオ”を含む)
付属のアプリケーションソフトウエア Windows®: PMB(Picture Motion Browser) Ver.5.3
付属品 リチャージャブルバッテリーパック、バッテリーチャージャー、マルチ端子専用USB・AVケーブル、リストストラップ、CD-ROM他 リチャージャブルバッテリーパック、バッテリーチャージャー、USBケーブル、AVケーブル、リストストラップ、ペイントペン、マルチ出力スタンド、CD-ROM他


『DSC-T99』『DSC-T99D』の主な仕様

型番
『DSC-T99』
『DSC-T99D』
撮像素子 1/2.3型総画素数約1450万Super HAD CCDセンサー
原色フィルター・インターレーススキャン
カメラ有効画素数 有効1410万画素
レンズ焦点距離(35mm換算) カール ツァイス
「バリオ・テッサー」
光学4倍ズーム F3.5(W)-4.6(T)
AF合焦距離 W:約1cm〜∞ T:約50cm〜∞
シャッタースピード(秒) 自動(2〜1/1600秒)・プログラムオート(1〜1/1600秒)
液晶モニター(ドット数) 3.0型ワイドTFT LCD(約23.0万)
「クリアフォト液晶プラス」、タッチパネル
ISO感度(推奨露光指数)※1 自動/80/100/200/400/800/1600/3200
記録媒体※2 “メモリースティック デュオ”、“メモリースティックPROデュオ”
“メモリースティックPRO-HGデュオ”、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード
内蔵メモリー 約32MB
記録フォーマット 静止画:JPEG 動画:MP4(MPEG-4)
静止画記録サイズ(ドット) 14M(4,320×3,240)、10M(3,648×2,736)、5M(2,592×1,944)、VGA(640×480)
16:9モード:11M(4,320×2,432)/2M(1,920×1,080)
パノラマモード(7,152×1,080)/(4,912×1,080)/(4,912×1,920)/(3,424×1,920)
動画記録サイズ(ドット) 720(1280×720/30p、9Mbps/6Mbps)
VGAモード(640×480/30p、3Mbps)
撮影モード おまかせオート/スマイルシャッター/かんたん撮影/プログラムオート/スイングパノラマ/シーンセレクション(夜景/夜景&人物/風景/スノー/ビーチ/高速シャッター/打ち上げ花火/ソフトスナップ/高感度/水中/料理/ペット/美肌)
端子 マルチ端子(AV出力、USB、DC-in)
外形寸法(W×H×D)
CIPA準拠
93.0×55.6×16.8mm 93.0×55.6×17.0mm
本体質量(約) 121g
(バッテリーNP-BN1、“メモリースティック デュオ”を含む)
125g
(バッテリーNP-BN1、“メモリースティック デュオ”を含む)
付属のアプリケーションソフトウエア Windows®: PMB(Picture Motion Browser) Ver. 5.3
付属品 リチャージャブルバッテリーパック、バッテリーチャージャー、マルチ端子専用USB・AVケーブル、リストストラップ、CD-ROM他
※1
ISO規格(ISO12232,2006)準拠
※2
動画撮影時は、“メモリースティックPRO デュオ(Mark2)”、“メモリースティックPRO−HG デュオ”、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上)を推奨します。

Cyber-shot”および“サイバーショット” は、ソニー株式会社の商標です。
“BIONZ”および“BIONZ” は、ソニー株式会社の商標です。
「Party-shot」およびParty-shotは、ソニー株式会社の商標です。
“Exmor R”は、ソニー株式会社の商標です。
AVCHDおよびAVCHDロゴは、パナソニック株式会社とソニー株式会社の商標です。
「TransferJet」および「TransferJet」ロゴは、ソニー株式会社の商標です。
“S-Frame”は、ソニー株式会社の商標です。
“メモリースティック”、“メモリースティック デュオ”、“メモリースティック PRO デュオ”、および“メモリースティック PRO-HG デュオ”は、ソニー株式会社の商標です。
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