バッテリーの残量が約40%以下になると、ステーションポールに描かれたパターンを目印に、エナジーステーションを探し出します。見つけたステーションポールのパターンを目印に、ビジュアルパターン認識機能で自分の位置を推測することにより、ステーションマーカーをスムーズに探し出しステーションの位置を把握。後ろ向きで進入し、自分でステーションに乗って充電します。また、充電が終ったことを認識すると、自分からステーションを降りて活動をはじめることもできます。充電の心配をしてあげなくても、AIBOは自分の意志で活動するためのエネルギーを手に入れることができます。
※AIBOがステーションポールから120cm以上離れていると、ステーションを見つけにくくなります。また、部屋の照明によってはステーションマーカーを見つけられない場合があります。 |