RealShot Managerはネットワークカメラの映像を複数同時表示したり、映像の記録や再生を行うための専用ソフトウェアです。映像圧縮方式はJPEGおよびMPEG-4に対応し、音声通信も可能です。また、最大32台までのネットワークカメラを1台のPCで管理でき、カメラ映像の表示/記録/再生が可能なほか、モニター画面のレイアウトを自由に作成できるレイアウトエディターや動体検知機能など、さまざまな機能を持っています。
【対応ネットワークカメラ】
SNC-CS10、SNC-CS11、SNC-CS3N、SNC-CS50N、SNC-DF40N、SNC-DF70N、SNC-P1、SNC-P5、SNC-RZ25N、SNC-RZ30N、SNC-RZ50N、SNC-VL10N、SNC-Z20N、SNT-V501、SNT-V704
RealShot Managerは本体(カメラ登録ライセンス)とコントローラー(無償)およびビューアー(無償)によって構成されます。
■本体(カメラ登録ライセンス)
RealShot Managerの本体です。カメラ映像の表示/記録/再生が可能なほか、自由にカメラレイアウトを作成できるレイアウトエディターの機能を持ちます。また、コントローラーやビューアーへのカメラ映像の配信を行います。接続するカメラの台数によって4種類の製品があります。
■コントローラー(無償)
遠隔地や別端末からRealShot Manager本体の管理/制御を行うことができます。RealShot Managerが管理するカメラ映像の表示や、RealShot Manager本体に記録された映像の再生が可能なほか、RealShot Manager本体の各種設定を変更することもできます。
■ビューアー(無償)
RealShot Managerが管理するカメラ映像の表示や、RealShot Manager本体に記録された映像の再生が可能です。 ただし、使用できるレイアウトの数や同時再生数などに制限があります。