侵入者などの検知が可能な動体検知機能
ソフトウェアによる動体検知機能を搭載し、人や車など、画面内の動体を検知することが可能です。新規アルゴリズムの採用により、従来に比べより高精度な検知を実現。木の葉の細かい揺れや水面のさざなみなど、動体検知が誤動作を起こしやすい環境でのアラーム運用精度が大幅に向上します。また、動体検知機能は各カメラごとに設定可能なほか、動体検知の設定を時間ごとに切り換えることもできますので、夜間用の設定と昼間用の設定を自動で切り換えるなど、さまざまな運用が可能です。

※動体検知機能を使用した場合、記録やモニタリングの性能が低下する場合があります。

プライバシー保護などに最適なダイナミックマスキング機能
画面内の特定部分を塗りつぶしやモザイク処理などで覆い隠し、マスキングすることができます。複数の場所をマスキングでき、パン・チルト・ズームなどのカメラ動作にも追従＊します。特定の場所を見せたくない場合や、プライバシー保護などに最適です。

• ＊パン・チルト・ズームを行った場合に若干ずれを生じる場合があります。
• ＊ダイナミックマスキング機能を使用した場合、記録やモニタリングの性能が低下する場合があります。

記録データの取り出し
記録データを外部に取り出したい場合には、AVI形式で取り出すことができます。

※映像のみ取り出しが可能です。取り出したAVIファイルには音声は含まれません。

アラーム発生時の電子メールによる通知
アラーム発生時にあらかじめ設定したシステム管理者に対し画像添付された電子メールで通知を行うことができます。