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同期テキスト(lrc形式ファイル)の作成・転送・表示方法

ウォークマンには、「音声ファイル」再生中、画面上に自作の文章や歌詞を表示する機能があります。
この機能を活用するとウォークマンを以下のように活用できます。

  • ウォークマンで、英語学習用の音声を聞きながら、英文を表示する。
  • ウォークマンで、音楽を聞きながら、歌詞を表示する。

表示させたい文章は同期テキスト(lrcファイル)としてウォークマンに転送する必要があります。

同期テキスト対象機種

  • NW-A16/A17
  • NW-A25/A25HN/A26HN/A27HN
  • NW-A845/A846/A847
  • NW-A855/A856/A857
  • NW-A865/A866/A867
  • NW-E052/E052K/E053/E053K
  • NW-E062/E062K/E063/E063K
  • NW-E083/E083K
  • NW-S13/S13K/S14/S14K/S15/S15K
  • NW-S644/S644K/S645/S645K
  • NW-S744/S744K/S745/S745K/S746
  • NW-S754/S754K/S755/S755K/S756
  • NW-S764/S764BT/S764K/S765/S765K/S766
  • NW-S774/S774BT/S774K/S775/S775K
  • NW-S784/S784K/S785/S785K/S786
  • NW-ZX100

Media Goを使った同期テキストの作成

2013年以降に発売された同期テキスト対応ウォークマンでは、 Media Goを使って同期テキストの作成・転送・表示ができるようになりました。
詳しくは以下をご覧ください。

同期テキストの作成から転送・再生までの流れ

同期テキストを作成・編集する

本ページでは音声ファイルweather.mp3のために同期テキストファイルweather.lrcを作成する手順を説明します。

以下のボタンをクリックすると同期テキストファイルweather.lrcのサンプルがダウンロードできます。

手順の確認にご利用ください。

サンプルファイル使用方法

①「同期テキストのサンプルをダウンロード」ボタンをクリックします。
② 「ファイルのダウンロード」画面が表示されるので、「保存」をクリックします。
③「名前を付けて保存」画面が表示されるので、保存場所を選択し、保存をクリックします。
④ 保存されたweather.zipファイルを右クリックし「すべて展開」をクリックします。
⑤ 「圧縮(ZIP形式)フォルダの展開」画面が表示されるので「展開」をクリックします。
⑥ 展開されたフォルダ内にweather.lrcファイルがあります。
⑦ weather.lrcファイルはメモ帳で開くことができます。

lrcファイルをメモ帳で開く方法については、本ページ、手順STEP.7内の「一度作成した同期テキストを編集し直したい場合は」をご確認ください。

同期テキストを表示させたい音声ファイルを、事前に用意します

同期テキストを表示可能なファイル

同期テキストを表示できる音声ファイルの種類は以下のとおりです。

  • MPEG Audio Layer-3(MP3)
  • Windows Media Audio(WMA)
  • ATRAC/ATRAC Advanced Lossless(OMA/OMG/AA3)
  • リニアPCM(WAV)
  • AAC/HE-AAC(M4A/AAC/ほか)

※お使いのウォークマンが再生に対応していない音声ファイルには同期テキストは表示できません。
ウォークマン各機種で再生可能な音楽ファイルについては取扱説明書をご覧ください。

ウォークマンへ転送する音声ファイルについてのご注意

  • 「x-アプリ」、「ネットジューク」でウォークマンへ転送した音声ファイルに対して、同期テキストを表示させることはできません。
    同期テキストを表示させたい音声ファイルは、本ページの手順で別途転送をおこなってください。
    ※転送済みの音声ファイルを削除する必要はありません。
  • 著作権保護された音声ファイルに対して同期テキストを表示させることはできません。
  • 動画ファイルには同期テキストを表示させることはできません。
  • 以下の方法で転送した音声ファイルには、本ページの手順で同期テキストを表示できます。

・パソコンから直接、ドラッグアンドドロップで転送した音声ファイル

・「Content Transfer」を使用してウォークマンへ転送した音声ファイル

パソコン上で「メモ帳」を開きます

Windows 10の場合

デスクトップ左下の[スタート]ボタンをクリックして、[すべてのアプリ]−[Windows アクセサリ]−[メモ帳]をクリックしてください。

Windows 8.1の場合

[アプリ]画面を表示して、[メモ帳]を選択してください。

Windows 7/Vistaの場合

デスクトップ左下の[スタート]ボタンをクリックして、[すべてのプログラム]−[アクセサリ]−[メモ帳]をクリックしてください。

テキストの内容を入力します

ウォークマンの画面上に表示したいテキストを、メモ帳に入力してください。
英数字だけでなく日本語も使用できます。

一画面上に表示できる最大文字数は?

  • 画面上で一度に表示可能な文字数はウォークマンの機種ごとに異なります。目安としてNW-Aシリーズ/NW-Sシリーズでは約36文字(NW-E050/E060シリーズは約27文字)です。
  • 表示可能な文字数を超えた場合、末尾の文字は表示されません。
  • ウォークマンの画面上では、目安としてNW-Aシリーズ/NW-Sシリーズでは約12文字(NW-E060/E050シリーズは約9文字)で改行表示されます。

時間情報を入力します

手順STEP.3 で入力したテキストの文頭に、テキストを表示させたい時間を半角文字で入力してください。

※ 時間情報には全角文字は使用できません。

[00:02:14]the Kanto region will be

時間情報は、[分:秒:1/100秒](2桁)で設定してください。
上記の設定では、音声の再生を始めてから「2秒14」後に「the Kanto region will be」と表示されます。

時間情報の入力について

[00:02:14]the Kanto region will be
  • 「秒」と「1/100秒」の間は、「:(コロン)」ではなく、
    「.(ドット)」でも代用可能です。
  • 「1/100秒」は省略することが可能です。

入力したテキストを保存します 〜 その1

テキストを入力し終えたら、「同期テキスト」のファイルとして保存してください。
「ファイル」-「名前を付けて保存」を選択してください。

入力したテキストを保存します 〜 その2

ファイルを保存する場所を選択してください。(右の図では「デスクトップ」を選択しています)。

「ファイルの種類」を「すべてのファイル」に設定してください。

「文字コード」を「ANSI(Shift-JIS)」または「UTF-8」に設定してください。

入力したテキストを保存します 〜 その3

「ファイル名」に音声ファイルと同じファイル名称と拡張子を.lrc (半角小文字でどっと える あーる しー)と入力してください。

「保存」をクリックすると、指定した場所に同期テキストファイルが保存されます。

一度作成した同期テキストを編集し直したい場合は

作成した同期テキストファイルを、再び編集したいときは、以下の手順でファイルを開いてください。

同期テキストファイルのアイコンにマウスカーソルを載せて、マウスの右ボタンをクリックしてください。

表示された「右クリックメニュー」から「開く」を選択してください。

「このファイルを開けません」と書かれたダイアログウインドウが表示されたら、「インストールされたプログラムの一覧からプログラムを選択する」を選び、「OK」ボタンを押してください。

「推奨されたプログラム」または「ほかのプログラム」から、「メモ帳」を選択し、[OK]ボタンをクリックしてください。

※ [この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う]にチェックをつけると、次回以降は の操作が不要になります。

同期テキストファイルが「メモ帳」で開き、編集ができるようになります。

以上で同期テキストファイルの作成手順は終了です。
続いて同期テキストファイルをウォークマンへ転送・再生します。

同期テキストをウォークマンへ転送・再生する

ウォークマンをお使いのパソコンへUSB接続します

microSDカード対応ウォークマンの場合は、転送先の設定を確認してください

NW-A10シリーズなど、microSDカード対応ウォークマンの場合は、ホームメニューから[SDカード設定]-[使用メモリー選択]-[USB接続先メモリー選択]の設定を確認してからパソコンに接続してください。

・ウォークマン本体に転送する場合は、「本体メモリー」を選択します。
・microSDカードに転送する場合は、「SDカード」を選択します。

※ 「SDカード」を選択した場合は、パソコンに接続した際にエクスプローラー上で「WALKMAN」ではなく、SDカード名が表示されますのでご注意ください。

パソコン上から、接続したウォークマンを開きます

Windows 10の場合

デスクトップ左下の [スタート]ボタンを右クリックして、[エクスプローラ(E)]をクリックしてください。画面の左側のメニューに表示されている「WALKMAN」をクリックしてください。

Windows 8.1の場合

デスクトップ画面の左下にある[(フォルダーアイコン)]をクリックしてください。
表示されたフォルダー画面の左側にあるナビゲーションウィンドウで[PC]、または[コンピューター]をクリックし、「WALKMAN」をダブルクリックして開いてください。

Windows 7/Vistaの場合

デスクトップ左下の[スタート]−[コンピュータ−](または[マイ コンピュータ])をクリックし、「WALKMAN」をダブルクリックして開いてください。

「MUSIC」フォルダを開きます

「WALKMAN」内にある「MUSIC」フォルダを、ダブルクリックして開いてください。

「MUSIC」フォルダ内に、新しいフォルダを作成します

「MUSIC」フォルダ内で、マウスを右クリックしてください。

右クリックメニューが表示されるので、「新規作成」-「フォルダ」を選択してください。

作成された「新しいフォルダ」に任意の名前をつけてください。(ここでは仮に「Language」というフォルダ名にします。)

新しく作ったフォルダ内に、音声ファイルと同期テキストファイルを保存します

手順4で作成したフォルダ内に、音声ファイルと同期テキストファイルを、それぞれドラッグ・アンド・ドロップし、手順4で作成したフォルダを×ボタンで閉じます。

同期テキストファイルの保存場所についてのご注意

  • 同期テキストファイルは「MUSIC」フォルダ内に保存した場合のみ認識されます。

ウォークマンをお使いのパソコンから外します

同期テキストの転送が完了したら、以下の手順でパソコンからウォークマンを取り外してください。

転送したウインドウを閉じてから、タスクバー上の「ハードウェアの安全な取り外し」アイコンをクリックすると、「USB大容量記憶装置 - ドライブ(○:)を安全に取り外します」というメッセージが表示されるので、メッセージをクリックしてください。

「このデバイスはコンピュータから安全に取り外すことができます。」というメッセージが表示されたら、ウォークマンをつないでいるUSBケーブルを外すことができます。

以上で、同期テキストファイルの転送は完了です。

「'汎用ボリューム'デバイスを使用中のため、停止できません。」と表示された場合

手順4以降で開いた、ウォークマン本体のフォルダが開いたままの場合に、このようなメッセージが表示されます。
フォルダを閉じることで、正常に取り外すことができるようになります。

ウォークマンで「歌詞表示」設定を「オン」にします

①ホームメニューから4(各種設定)を選択し、「音楽設定」−「歌詞表示」を選択します。
②「オン」、または「オン(再生画面常時表示)」を選択します。

※ウォークマンによっては「オン(再生画面常時表示)」が表示されない場合があります。
※NW-A840シリーズ、NW-S640/S740シリーズは、「歌詞表示」と「語学学習モード」を同時に使用できません。

ウォークマンで音声ファイルを再生します

①「ホームメニュー」−「ミュージック」−「フォルダ」を選択します。
②手順4で作成したフォルダを選択し、音声ファイルを再生します。
③ディスプレイ下部に同期テキストが表示されます。

以上で同期テキストファイルの作成・転送・表示手順は終了です。

同期テキスト機能をご利用になる際の注意事項

同期テキストの仕様について

  • 使用できる文字コードは「ANSI(Shift-JIS)」または、「UTF-8」です。全てASCIIのファイルも含みます。
  • 同期テキストファイルは、音声ファイル名と同じファイル名で、最後の拡張子を「.lrc」としなければ、認識しません。
  • 同期テキストファイルの最大サイズは512KBです。
  • 行頭にある時間情報に続く文字列をテキストとして認識します。
  • 時間情報直後のスペースは切り詰められます。(半角、全角ともに)
  • 一つの時間情報に表示できる最大文字数は、約36文字(※)です。これを超えると、行の末尾は表示されません。
    ※NW-E060/E050シリーズの場合は約27文字です。
    ※NW-A10/A20シリーズ・NW-ZX100の場合は約30文字(半角英数字のみの場合は約40文字)です。
  • 改行コード は、CR, CRLF, LFのいずれも正常に認識されます。
  • 改行のみの行は認識されず、読み飛ばされます。

時間情報について

  • 行頭の時間情報のみ認識されます。
  • 時間が逆行する行は認識されず、前の時間情報以降の時間情報のみ認識されます。
  • 時間情報だけの行は空白行となります(0文字のテキスト扱い)。
  • 時間情報の時間が前行と同じ場合や、逆行する場合は、その行全体が読み飛ばされます。その際には、最後の「正常な行」より後の時間が現れるまで全て読み飛ばされます。

著作権に関するご注意

  • 他人の著作物を用いて同期テキストファイルを作成する場合、個人として楽しむなどのほかは、 著作権法上、権利者に無断で使用できません。
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