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HD記録でLPモード(18Mbps)の場合、2層ディスク(PFD50DLA)を使用することにより最長265分以上の記録が可能となります。スポーツ収録、ブライダル、議会収録など長時間記録が必要となるシーンで威力を発揮します。
またこれまでのXDCAM HD同様、用途に合わせて画質・記録時間の選択が可能です。
MPEG HD(1080/23.976p、25p、29.97p、50i、59.94i)の記録・再生、DVCAM記録ディスクの再生、MXFファイル記録が可能。
i.LINK(File Access Mode)接続による高速転送が可能。
プロキシAVデータ:最大約20倍速
MPEG HD:最大約2倍速(35Mbps)
DVCAM:最大約3倍速
XDCAMでは通常、RECスタートからRECストップまでを1クリップ単位としてディスク上に記録をします。「Clip Continuous REC機能」では、RECストップ操作を行っても1クリップとはせず、再度RECスタート操作をした場合においても、同一クリップ上に記録を継続していくことが可能になります。これにより、ブライダルやスポーツなどテイク数の非常に多い撮影時に有効であると共に、後工程の制作ワークフローにおいても、効率的なファイル転送を行うことができます。
また「FINDモード」では、「Clip Continuous REC機能」を使用した場合にも、各テイクの先頭にNEXT/PREVボタンを使用した頭出しや、テイク毎のサムネイル表示を行うことができます。
HDCAMカムコーダーのPLAY/STOPに連動させた記録に対応することで、XDCAMをバックアップ用途としてもお使い頂けます。
ダウンコンバーターのデバイスを新たに追加し、ライン変数の向上、フィルター特性の改善をすることでHDW-1800/2000/S280と同等レベルの画質を達成しています。またダウンコンバート出力時にはエッジクロップ/レターボックス/スクイーズモードから選択が可能です。
SD-SDI、およびコンポジット入力時にDVCAM記録(*)が可能です。SDの字幕記録にも対応しています。
繰り返し再生が行えるリピート再生機能を搭載しています。
PFD50DLA、PFD23A(ともにオープン価格)