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プレスリリース

2009年3月26日

新商品

Blu-rayDisc

好みのテレビ番組の録り逃しを防ぐ多彩な録画機能を搭載。
「アクトビラ」に対応し、ハイビジョンの映画やドラマなどを家にいながら購入できる
ブルーレイディスクレコーダー2機種発売

〜業界で初めて※1録画したテレビ番組も「アクトビラ」映像も、“ウォークマン”やPSP®などに転送可能〜

<写真 左から:『BDZ-A950』『BDZ-A750』>

SONY<写真 左から:『BDZ-A950』『BDZ-A750』>

ソニーは、好みのテレビ番組の録り逃しを防ぐ多彩な録画機能を搭載し、新たに、映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」にも対応したブルーレイディスクレコーダー『BDZ-A950』『BDZ-A750』を発売します。

型名 発売日 希望小売価格
『BDZ-A950』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:500GB) 4月24日 オープン価格
『BDZ-A750』(デジタルハイビジョンチューナー:2、内蔵HDD:320GB)

本機は、1週間に約20,000番組以上※2が放送されるデジタル放送の多チャンネル時代において、快適な録画生活をお楽しみいただくために、好きなタレントの名前を選ぶだけで関連する番組を素早く検索したり、キーワードを入力するだけで好みの番組を自動で録画するなど、便利で多彩な録画機能を搭載しています。また、既に多くのお客さまから評価を頂いている、すべてのハイビジョンテレビを美しくする※3独自の高画質回路“CREAS(クリアス)”を搭載しています。
今回、新たに、映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」に対応し、家にいながらハイビジョンの映画やドラマなどをレンタル・購入できるようになりました。
また、本機に録りためた番組は、“ウォークマン”やPSP®「プレイステーション・ポータブル」などにワンタッチで簡単に高速転送できます。※4転送できるコンテンツは、地上デジタル/アナログ放送やBSデジタル放送・110度CSデジタル放送に加え、業界で初めて※1「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」で購入した映像も転送可能にしました。※5
さらに、家庭内ネットワーク(LAN)を通じて〈ブラビア〉などのDLNA対応テレビやパソコンへレコーダー内の映像を伝送できる「ホームサーバー機能」を搭載し、録画した番組を別の部屋でも楽しめます。
当社は、本機の使いやすく便利な録画機能、デジタルハイビジョン時代の本格到来を見据えた高画質機能などで、アナログ放送録画機器からの買い替えを促進すると共に、他機器との連携やネットワーク機能を通じて録画した映像を視聴する場を拡げる提案をしてまいります。


主な特長

  1. テレビ番組を録り逃さない、充実の録画機能搭載

    番組再生中に、気になる出演者の名前などを選ぶだけで素早く関連番組を検索できる「気になる検索」※6や、好みの番組を自動で録画する「xx-おまかせ・まる録」※7、携帯電話やパソコンから録画予約ができる「リモート録画予約」など、ソニーならではの録画機能を豊富に搭載しています。録画が簡単・便利に行えるので、たくさんの番組が放送されている中でも、好みの番組の録り逃しを防ぎます。

  2. 家にいながらビデオレンタルや購入などができる映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」に対応<新機能>

  3. 録画した映像を“ウォークマン”やPSP®などに「おでかけ転送」し家の外でも楽しめる。
    業界で初めて※1「アクトビラ」で購入した映像の転送にも対応

    録画したテレビ番組を“ウォークマン”やPSP®などへワンタッチで高速転送できます。※4転送は1時間番組なら約2分で完了。※8さらに、「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」で購入した映像の転送にも対応しました。

  4. 録画した番組を別の部屋のテレビやパソコンで楽しめる「ソニールームリンク」に対応

  5. ハイビジョンで撮った思い出の映像や写真を、ブルーレイディスクに美しく残せる

    ハイビジョン“ハンディカム”やデジタルスチルカメラの映像や写真を、ハイビジョン画質のまま本機のハードディスクに取りこめます。取りこんだ映像を編集してブルーレイディスクに保存したり、写真をフォト作品にして楽しむことができます。

  6. すべてのハイビジョンテレビ※3 を美しくする、高画質回路“CREAS(クリアス)”搭載

    鮮鋭感、立体感ある14ビット相当の映像表現を可能にする高画質回路“CREAS(クリアス)”を搭載しました。

「アクトビラ」の詳細は、「アクトビラ」公式情報サイトをご確認ください。また「アクトビラ」のサービス内容は、予告なく変更・中止される場合があります。
※1
2009年3月現在ソニー調べ
※2
2009年3月現在ソニー調べ
※3
HDMI端子搭載 民生用テレビにおいて、2009 年3月現在
※4
ワンタッチ転送ボタンを押して転送されるのは番組予約時にワンタッチ転送設定を「入」にして録画した番組のみです。
※5
「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」のコンテンツはダウンロードした後に「おでかけ転送用動画ファイル」の変換を行うと、転送時に高速転送が可能です。
※6
デジタル放送の番組表データが正しく受信されていないと機能しません。また、アナログ放送番組には対応していません。
※7
番組表データが正しく受信されていないと機能しません。また、候補が複数重なった場合、すべての番組が録画されているわけではありません。
※8
録画モード「QVGA384k」で記録した1時間番組を高速転送した場合。携帯電話への転送時間は機種により異なります。

主な特長(詳細)

  1. 好みのテレビ番組の録り逃しを防ぐ、多彩な録画機能

本機は、番組を探す機能と録る機能の各種機能を充実させることで、1週間に約20,000番組以上※2の番組が放送されているデジタル放送の中からでも、見たい番組を簡単・便利に録画できます。

<番組を探す機能>

  1. 番組再生中に気になる出演者の名前などを選ぶだけで素早く関連番組を検索できる「気になる検索」※6
  2. いま話題の番組をレコーダーが分析し、雑誌のように毎日特集する「xx-みどころマガジン」
  3. 好きな出演者や番組ジャンルで自分専用の番組表を作成する「お気に入り番組表」※6

<番組を録る機能>

  1. 好みの番組を自動で録画する「xx-おまかせ・まる録」※7
  2. 録画した連続ドラマ全話を一括でダビングできる「連続ドラマ一括ダビング」
  3. ハイビジョンを高画質で長時間録画。ブルーレイディスク(2層)1枚に最長24時間録画できる「5.5倍ハイビジョン録画」
  4. 携帯電話での外出先からの録画予約に加え、新たにインターネットテレビ番組表の「Gガイド.テレビ王国」にも対応しパソコンからも録画予約ができる「リモート録画予約機能」※9
※2
2009年3月現在ソニー調べ
※6
デジタル放送の番組表データが正しく受信されていないと機能しません。また、アナログ放送番組には対応していません。
※7
番組表データが正しく受信されていないと機能しません。また、候補が複数重なった場合、すべての番組が録画されているわけではありません。
※9
本機能は、パソコン、ならびに「リモート録画予約」サービスに対応した携帯電話で利用できます。サービスの登録料や利用料は無料です。「リモート録画予約」機能を利用するには、インターネットへの常時接続環境が必要です。パソコンからの「リモート録画予約」機能の利用に関して、詳しくは『[ソネットエンタテインメント株式会社]Gガイド.テレビ王国お問い合わせ窓口』をご覧ください。携帯電話からの「リモート録画予約」機能の利用に関して、詳しくは「リモート録画予約」サービスのホームページをご覧になるか、「Gガイド番組表リモコン事務局(NTTドコモ、E-mail:help@ggmobile.jp)」、「Gガイド番組表事務局(au、E-mail:help-au@ggmobile.jp)」、「Gガイドモバイル事務局(ソフトバンク、E-mail:help-s@ggmobile.jp)」にお問い合わせください。また、「リモート録画予約」サービス事業者によるサービス内容は、予告なく変更・中止される場合がありますが、ソニーは一切の責任を負いません。
  1. 家にいながらビデオレンタルや購入などができる映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」に対応

家にいながらビデオレンタルや購入などができる映像配信サービス「アクトビラ』に対応本機をインターネットに接続すれば、家にいながらビデオのレンタルや購入などができる映像配信サービス「アクトビラ ビデオ」に対応。
ハイビジョン画質で、映画やドラマなどのストリーミング再生を楽しめる「アクトビラ ビデオ・フル」のほか、ハードディスクに保存して一定期間のみ視聴できる「アクトビラ ビデオ・ダウンロードレンタル」や期間を気にせず何度でも視聴できる「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」にも対応しています。「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」でダウンロードした高画質映像は、テレビでの鑑賞はもちろん、ブルーレイディスクへのダビング、さらに業界で初めて※1“ウォークマン”、PSP®に転送して視聴することを可能にしました。※5

ダビング/おでかけ転送

「アクトビラ」の詳細は、「アクトビラ」公式情報サイトをご確認ください。また「アクトビラ」のサービス内容は、予告なく変更・中止される場合があります。
※1
2009年3月現在 ソニー調べ
※5
「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」のコンテンツはダウンロードした後に「おでかけ転送用動画ファイル」の変換を行うと、転送時に高速転送が可能です。
  1. 録画した映像を“ウォークマン”やPSP®などに「おでかけ転送」し家の外でも楽しめる。業界で初めて※1「アクトビラ」で購入した映像の転送にも対応

ワンタッチ転送ハードディスクに録画した番組を、“ウォークマン”、PSP®などへ高速転送できます。例えば、通勤時間に深夜のニュース番組をチェックするなど、外出先に番組を持ち出して視聴することが可能です。転送できるコンテンツは、地上デジタル/アナログ放送、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送などに加え、業界で初めて※1「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」で購入した映像の転送にも対応しています。※5転送は1時間の番組なら約2分で完了。※8操作は、本体前面にあるワンタッチ転送ボタンを押すだけで転送を開始※4。テレビの電源を入れて、画面を見て操作する必要がないので、例えば、外出前の忙しい時間でも手軽に番組を持ち出せます。
また、アナログ放送番組などのコピー制御信号を含まない映像なら、携帯電話(NTTドコモのFOMA®の一部機種)にも転送可能です。

(「おでかけ転送」対応機)

BDZ-A950/A750「おでかけ転送」対象機器一覧(2009年3月現在)

【地上・BS・110度CSデジタル放送、地上アナログ放送、「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」などの映像を転送可能な機器】

  • “ウォークマン”NW-A820シリーズ、NW-S730Fシリーズ、NW-S730FKシリーズ、NW-S630Fシリーズ、NW-S630FKシリーズ
  • PSP®「プレイステーション・ポータブル」 PSP-1000(バージョン2.60 以降)、PSP-2000、PSP-3000
    PSP®のシステムソフトウェアを最新のバージョンにアップデートしてご利用下さい。

【コピー制御信号を含まない映像(アナログ放送の録画番組など)のみ転送可能な機器】

  • “ウォークマンNW-A910シリーズ”、“ウォークマンNW -S710Fシリーズ”、“ウォークマンNW-S610Fシリーズ”、“ウォークマンNW-A800シリーズ”
  • 携帯電話 NTTドコモFOMA®、STYLEシリーズ、PRIMEシリーズ、SMARTシリーズ、PROシリーズ、904iシリーズ以降、 705iシリーズ以降(一部機種を除く)
    詳しくは、NTTドコモのホームページをご確認ください。
※1
2009年3月現在 ソニー調べ
※5
「アクトビラ ビデオ・ダウンロードセル」のコンテンツはダウンロードした後に「おでかけ転送用動画ファイル」の変換を行うと、転送時に高速転送が可能です。
※8
録画モード「QVGA384k」で記録した1時間番組を高速転送した場合。携帯電話への転送時間は機種により異なります。
※4
ワンタッチ転送ボタンを押して転送されるのは番組予約時にワンタッチ転送設定を「入」にして録画した番組のみです。
  1. 録画した番組を別の部屋のテレビやパソコンで楽しめる「ソニールームリンク」に対応※10

録画した番組を別の部屋のテレビやパソコンで楽しめる「ソニールームリンク」に対応「ソニールームリンク」対応のテレビやパソコンとホームネットワーク(LAN)でつなげば、本機のハードディスクに記録されている番組や写真を、他の部屋からも再生できます。それぞれの部屋で別々の番組でもハイビジョン画質のまま楽しめます。なお、液晶テレビ〈ブラビア〉のW5・F5シリーズでは、DRモード(MPEG-2)録画したコンテンツはもちろん、DR以外の長時間モード(MPEG-4 AVC)で録画したコンテンツの再生にも対応しています。


「ソニールームリンク」とは、DLNAなどのホームネットワークを介して、さまざまな機器をつなぎ、動画・音楽・写真などの楽しみ方を広げるソニー商品の機能名称です。

※10
「ソニールームリンク」対応のテレビや、パソコンとのホームネットワーク(LAN)ケーブル(別売)による接続が必要です。お使いのホームネットワーク環境によっては、再生中に映像や音声が途切れる場合があります。
HDDにDRモードで録画したデジタル放送、AVC映像(デジタル放送、地上アナログ放送、アナログ入力から録画した映像、AVCHD映像、DV映像)、HDV映像の配信に対応しています。接続する相手機器によっては、再生できない場合があります。動作推奨機器および動作確認機器は、ソニー製品情報のホームページで随時掲載予定です。
  1. ハイビジョンで撮った思い出の映像を、ブルーレイディスクに美しく残せる
  1. すべてのハイビジョン“ハンディカム”の取り込みに対応。

    ハイビジョン“ハンディカム”で撮影した映像を、USBケーブル(別売)やi.LINKケーブル(別売)、または8cmDVD(別売)で、ハイビジョン画質のままハードディスクに取りこむことが可能です。取り込んだ映像は大画面テレビで楽しんだり、簡単に編集してブルーレイディスクにハイビジョン画質のまま保存することができます。※11

    ※11
    ハイビジョン“ハンディカム”との接続方法、転送速度、記録可能時間など、詳しくは、ソニー ブルーレイディスクレコーダーのホームページのサポートページをご覧ください。
  2. デジタルスチルカメラで撮影した写真を取り込んで、プロが作ったようなフォト作品を簡単に作成できる「xx-Pict Story HD」を搭載

    x-Pict Story HDデジタルスチルカメラなどで撮影した写真をハードディスクに取りこみ※12BGMを選ぶだけで、ビデオクリップのようなハイビジョンフォト作品が自動で完成します。また、お持ちの音楽CDから曲を取りこんでBGMに設定できます。完成した作品はブルーレイディスクにハイビジョン画質のまま保存したり、DVDに標準画質で保存したりすることもできます。※13

    ※12
    USB接続によるフォト(JPEG)の取りこみの動作確認機器については、ソニーブルーレイディスク/DVDレコーダーのホームページのサポートページ上に情報を随時掲載しております。
    ※13
    ブルーレイディスクおよびDVDにダビングした作品を第三者にプレゼントする場合は、内蔵BGMをお使いください。
    あなたが録音したものは個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できませんのでご注意ください。
    他人の著作物を許可なく特定多数または不特定多数が利用できる家庭外ネットワークに送信すること、また他人の著作物を許可なく特定多数または不特定多数からアクセスできる状態におくことは著作権法上禁止されていますのでご注意ください。
    xx-アプリ 映像や音声などの多彩なコンテンツを加工・演出するアプリケーションの総称です。コンテンツの新しい楽しみ方を提案します。

  1. すべてのハイビジョンテレビ※3を美しくする、高画質回路“CREAS(クリアス)”搭載

14ビット相当の映像表現を可能にした独自開発の高画質回路”CREAS(クリアス)”を搭載。HDMIケーブル(別売)でつながるすべてのハイビジョンテレビで、デジタル放送やBDソフトなどのハイビジョン映像を、より鮮鋭感と立体感のある高画質な映像でお楽しみいただけます。

※3
HDMI端子搭載 民生用テレビにおいて、2009年3月現在
  1. その他の便利機能
  1. ブラビア、ホームシアターシステムなどとの連動機能

    <「オートジャンルセレクター」対応>
    「オートジャンルセレクター」搭載のホームシアターシステム※14やAVアンプとHDMIケーブル(別売)で接続すれば、録画したデジタル放送の番組再生の際、番組のジャンルに合わせてサウンドのモードが自動で切り替わります。

    ※14
    「オートジャンルセレクター」搭載ホームシアターシステム(2009年3月現在):RHT-G1550/G950/G900/G550/G500、HT-CT500/CT100/IS100

    <「シーンセレクト」対応>
    「シーンセレクト」搭載の〈ブラビア〉とHDMI接続(別売〕※15すれば、録画したデジタル放送の番組再生の際、番組のジャンルに合わせて〈ブラビア〉の画質モードとサウンドモードが自動で切り替わります。

    ※15
    「シーンセレクト」搭載機種:〈ブラビア〉W5シリーズ、F5シリーズ

    BRAVIA Link <〈ブラビア〉のリモコン1つで簡単・快適操作「ブラビアリンク」>
    〈ブラビア〉とHDMIケーブル(別売)で接続することで、〈ブラビア〉付属のリモコンで、ブルーレイディスクレコーダーを簡単・快適に操作することができます。※16また、2.4GHzの無線通信による「おき楽リモコン」からの操作にも対応しているので、リモコンをブルーレイディスクレコーダー本体に向けずに操作できます。

    ※16
    対応機器については〈ブラビア〉ホームページのサポートページ内「ブラビアリンクガイド」に情報を随時掲載予定です。

    〈ブラビア〉付属リモコンでの主な操作

    〈ブラビア〉付属リモコン
    • [予約する]ボタン[見る]ボタン:予約操作画面、録画タイトルの一覧表示画面を表示します。
    • [見て録]ボタン:〈ブラビア〉で視聴中の番組をボタンひとつで録画します。
    • [シアター] ボタン:映画に最適な「シネマ」モードに自動的に切り替わります。

  2. USB端子2系統搭載

    USB端子を前面と背面にそれぞれ1系統ずつ搭載しています。例えば、背面のUSB端子には“ハンディカム”ステーションを常時接続、前面のUSB端子では、“ウォークマン”やPSP®などを繋ぐなどの接続が可能です。※17

    ※17
    前面と背面のUSB端子にそれぞれ機器を接続しても、同時に取りこむことはできません。
  3. デジタル放送のプレイリスト映像のダビング/「おでかけ転送」に対応

    ハードディスク内で作成したデジタル放送のプレイリスト映像をブルーレイディスクにダビングしたり、「おでかけ転送」することが可能です。これにより、例えば録画した番組の好きなシーンのみを編集して残すなどの楽しみ方も可能になりました。※18

    ※18
    デジタル放送のプレイリスト映像を「おでかけ転送」するとダビング回数が1回減りますが、「おかえり転送」することで元に戻ります。(ダビング可能回数が1回増えます。)例えば、録画した番組の好きなシーンを集めたプレイリストをダビング/おでかけ転送した場合は、ダビング元のプレイリストと、プレイリストが参照する全てのオリジナルのダビング回数がそれぞれ1回ずつ減ります。ダビング可能回数1回のタイトルを参照するプレイリストはダビングできません。
  1. 環境への配慮

ソニーでは、製品使用に起因する環境負荷の低減を目指し、ブルーレイディスク/DVDレコーダーの省エネ性能の向上に努めています。本体の表示窓やランプの明るさを調整する省エネ機能を搭載し、ご家庭での省エネをサポートします。

BDZ-A950/A750:当社2008年度の従来機種(BDZ-A70)比25.0%削減
BDZ-A950/A750:当社2007年度の従来機種(BDZ-A70)比25.0%削減

 


なお、本製品は、銀座・ソニーショールームにて3月27日(金)より先行展示し、お客様にご覧いただけます。
また、ブルーレイディスクレコーダーの楽しい使い方や、映像配信サービス「アクトビラ」の楽しみ方をご紹介する、「ソニーデジホームサポート特別セミナー(無料・先着順)」を、 東京・大阪・名古屋・福岡他にて開催いたします。

「ソニーデジホームサポート特別セミナー」に関する詳細はこちらをご覧ください。

 

主な機能一覧

機能名 『BDZ-A950』 『BDZ-A750』
高画質回路“CREAS”
2番組同時録画
電子番組表
お気に入り番組表
気になる検索
x-みどころマガジン
x-おまかせ・まる録
5.5倍ハイビジョン録画
リモート録画予約
おまかせチャプター
ダイジェスト再生
オートグルーピング機能
「ブラビアリンク」対応
「シーンセレクト」対応
「オートジャンルセレクター」対応
「ソニールームリンク」対応
(ホームサーバー機能)
「アクトビラ」対応
おでかけ・おかえり転送
ワンタッチ転送ボタン
デジタルビデオカメラダビング
(ハイビジョン“ハンディカム”対応)

HDD/M.S./DVD/HDV/DV

HDD/M.S./DVD/HDV/DV
“ハンディカム”対応BDダイレクトダビング
x-Pict Story HD/ x-ScrapBook


主な仕様

型番 『BDZ-A950』 『BDZ-A750』
記録可能メディア※19 BD-RE ver. 2.1(2層対応)、BD-R ver. 1.1/1.2/1.3(2層対応)
DVD+RW(8xまで)、DVD+R(16xまで)、
DVD-RW(6xまで、Ver.1.1/1.2)※CPRM対応、DVD-R(16xまで、Ver.2.0/2.1)※CPRM対応
HDD(500GB) HDD(320GB)
再生可能
メディア
ビデオ HDD、BD-ROM、BD-RE ver.2.1、BD-R ver.1.1/1.2/1.3、AVCHDフォーマットで記録されたディスク、
DVDビデオ、DVD+RW/+R、DVD-RW/-R/-R DL(2層※20)/-RW(CPRM)/-R(CPRM)、DVD-RAM※21
DualDisc(デュアルディスク)※22、※DVD+RW/+R DL(2層)/-RW/-Rは8cmディスクにも対応
フォト(JPEG)※23 HDD、BD-RE ver.2.1、BD-R ver.1.1/1.2/1.3、データDVD:DVD+RW/+R/-RW/-R、
データCD:CD-RW/-R、USB(デジタルカメラ/リーダーライターなど)
オーディオ CD、DTS-CD、CD-RW/-R(CD-DA)
映像記録方式(BD/DVD/HDD) MPEG2、MPEG1※24、MPEG4-AVC (HDD/BD)
音声記録方式(BD/DVD/HDD) ドルビーデジタル(2ch/5.1ch)、MPEG2-AAC(DRモード時)
電子番組表 デジタル放送、アナログ放送(Gガイド)
チューナー 地上デジタルチューナー (CATVパススルー対応※25×2、BS・110度CSデジタルチューナー×2、
地上アナログチューナー(CATVチューナー一体型)(VHF:1〜12ch、UHF:13〜62ch、CATV:C13〜C63ch)
アンテナ入出力 地上デジタル(UHF)/地上アナログ(VHF/UHF):75ΩF型コネクター、
BS・110度CS-IF:75ΩF型コネクター
入出力端子 HDMI出力端子:1系統[1080/24p対応]、
D端子出力(D1/D2/D3/D4):1系統、
コンポジット映像入/出力:1系統/1系統、S映像入/出力:1系統/1系統
ステレオ音声入/出力:1系統/2系統(内D端子用1)、デジタル音声出力(光):1系統
HDV1080i/DV入力:1系統、USB:2系統(前面:1/背面:1)
電源 AC100V、50/60Hz
消費電力 64W 
※電気用品の技術上の基準を定める省令第2項に沿って計測した値 〔参考〕第1項に沿って計測した場合、BDZ-A950/ 46W、BDZ-A750/ 45W
待機時消費電力※26 0.6W(本体表示の明るさ「消灯」/スタンバイモード「標準」時)
外形寸法(最大突起含む) 約430×79.8×333mm(幅×高さ×奥行き)
質量 約5.8kg 約5.6kg
※19
8cmDVDディスクに記録はできません。他のレコーダー/ドライブで記録や編集したDVDディスクには、追記・削除・編集・ファイナライズなどの操作ができない場合があります。8倍速を超えるDVDディスクを使用しても、本機のドライブ速度は最大8倍速です。
※20
DVD+R DL(2層)、DVD-R DL(2層)ディスクを再生する場合、レイヤー(層)が切り替わるときに映像/音声が一部途切れることがあります。
※21
DVD-RAMは、Ver.2.0/2.1に対応。カートリッジ方式(Type1を除く)のDVD-RAMディスクはカートリッジから取り出して使用してください。
※22
Dual Discとは、DVD規格に準拠した面と、音楽専用面とを組み合わせた新しい両面ディスクです。なお、この音楽専用面は、コンパクトディスク(CD)規格には準拠していないため、本機での再生は確認いたしません。
※23
再生できるフォトは圧縮形式がJPEG形式で、ファイル名形式がDCF形式のものです。
※24
DVD+RW EPモード記録時。
※25
本機は、CATV会社が地上デジタル放送を再送信する際の同一周波数パススルーおよび周波数変換パススルーのすべての周波数に対応しています。詳しくはCATV会社にお問い合わせください。
※26
番組表データなどを取得するために、電源を「切」にした状態でも、一時的にシステムが起動するため、記載した消費電力よりも増える場合があります。スタンバイモードを「高速起動」モードに設定した場合は、「標準」モードに比べて待機時消費電力が増えます。

録画時間・録画モード (HDD)※27※28※29

型名 『BDZ-A950』 『BDZ-A750』
DR※30 地上デジタル放送(HD):
約61時間(約56時間)
BS・110度CSデジタル放送(HD):
約43 時間(約40時間)
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):
約94時間(約85時間)
HDV1080i:約38時間(約36時間)
地上デジタル放送(HD):
約38時間(約35時間)
BS・110度CSデジタル放送(HD):
約27時間(約25時間)
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD):
約59時間(約52時間)
HDV1080i:約24時間(約22時間)
XR (AVC 15M) 約64時間(約59時間) 約40時間(約36時間)
XSR (AVC 12M) 約81時間(約74時間) 約51時間(約45時間)
SR (AVC 8M) (標準) 約122時間(約108時間) 約76 時間(約66時間)
LSR (AVC 6M) 約184時間(約155時間) 約115 時間(約95時間)
LR (AVC 4M) 約245時間(約213時間) 約153時間(約131時間)
ER (AVC 2M) 約490 時間(約386時間) 約306 時間(約237時間)
※27
HDDへの録画時間は、フォト(JPEG)を1枚も取り込んでいない場合の時間です。
※28
XR、XSR、SR、LSR、LRは、ハイビジョン画質で録画可能。ERモードは、標準画質(SD)になります。
※29
HDD録画時間で記載されている( )内は「高速転送録画」設定 [入]で、「録画モード」が[自動]に設定されている場合。
※30
DRモードの録画時間は目安です。デジタル放送の録画時間は、放送により異なります。

録画時間・録画モード (BD/DVD)

BD※31※32 DR※33 DR:地上デジタル放送(HD): 約3時間(約6時間)
BS・110度CSデジタル放送(HD): 約2時間10分(約4時間20分)
地上・BS・110度CSデジタル放送(SD): 約4時間44分(約9時間28分)
HDV1080i: 約1時間55分(約3時間50分)
XR(AVC 15M) 約3時間10分(約6時間20分)
XSR(AVC 12M) 約4時間(約8時間)
SR (AVC 8M) (標準) 約6時間5分(約12時間10分)
LSR(AVC 5M) 約9時間10分(約18時間20分)
LR(AVC 4M) 約12時間10分(約24時間20分)
ER(AVC 2M) 約24時間25分(約48時間50分)
DVD XP:約1時間、XSP:約1時間30分 SP(標準):約2時間
LSP:約2時間30分 LP:約4時間、EP:約6時間
※31
( )内は、2層ブルーレイディスクでの記録時間
※32
XR、XSR、SR、LSR、LRは、ハイビジョン画質で録画可能。ERモードは、標準画質(SD)になります。
※33
DRモードの録画時間は目安です。デジタル放送の録画時間は、放送により異なります。
2004年4月からデジタル放送には、「一回だけ録画可能」のコピー制御が加えられています。ハイビジョン映像をお楽しみいただくためには、ハイビジョン対応テレビとD端子ケーブル(別売)、コンポーネント端子ケーブル(別売)、HDMIケーブル(別売)のいずれかで接続していただく必要があります。
G-GUIDE『Gガイド、G-GUIDE、およびGガイドロゴは、米Gemstar-TV Guide International, Inc.またはその関連会社の日本国内における登録商標です。』
アナログ放送の電子番組表は、米Gemstar-TV Guide International, Inc.が開発した 『G ガイド』を採用 しています。『Gガイド』は、Gemstar-TV Guide International, Inc.が知的財産権を保有する電子番組表(EPG)技術『G-GUIDE』をベースに株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG社)がサービス開発し、日本国内で運用する電子番組表(EPG)で、IPG社がTBS(株式会社東京放送)系列を中心に全国30地区30放送局と提携して、全国で展開しています。
“ハンディカム”、“ウォークマン”、“おまかせ・まる録”、”x-Pict Story”、”x-ScrapBook”、” x-ScrapBook ”は、 ソニー株式会社の登録商標です。
“ブラビア”、「ソニールームリンク」、“x.v.Color”、“メモリースティック PRO デュオ”およびそのロゴはソニー株式会社の商標です。
ソニー・コンピュータエンタテインメント ”は、ソニー株式会社および株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商標です。
acTVilaマーク、アクトビラおよび「acTVila」、「アクトビラ」は、株式会社アクトビラの商標です。
HDMI、HDMIロゴ、及びHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または、登録商標です。
DTSおよびはDTS-HD Advanced Digital OutはDTS, Inc.の商標です。
Dolby、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。
HDVおよびHDVロゴはソニー株式会社と日本ビクター株式会社の商標です。
PSP®「プレイステーション・ポータブル」は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品です。また、 “プレイステーション”および“PSP”は同社の登録商標です。
“AVCHD”および“AVCHD”ロゴはパナソニック株式会社とソニー株式会社の商標です。
JavaおよびすべてのJava関連のマークは、 米国およびその他の国における米国 Sun Microsystems,Inc. の商標または登録商標です。
「FOMA」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


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