データストレージ

DRX-530UL
外付け型DVD/CDリライタブルドライブ

DRX-530UL

商品の特長

用途に応じて活用するディスクを選択でき、スピーディーに書き込みや読み出しが行えます。

DVD+RWは、4倍速の高速書き込みに対応。書き換えの多い編集作業中のDVDビデオも、スムーズに記録できます。さらに、CD-R 40倍速、CD-RW 24倍速など、その他のフォーマットでも高速書き込みを実現しました。

高速データ転送が可能なi.LINK(IEEE1394)とHi-Speed USB(USB2.0準拠)*1の2種類のインターフェースを採用。お使いのパソコンの接続環境に合わせて、インターフェースを選べます*2。

  • *1 パソコン側のインターフェースがUSB1.1の場合はFull-Speed(最大転送レート12Mbps)での接続となります。USB1.1のコネクターに接続してDVD-Videoを再生した場合、コマ落ちや音飛びが発生することがありますが、ドライブの故障ではありません。
    *2 両方のインターフェースへ同時に接続して使用することはできません。

フロントパネルはシンプルなデザインで、さまざまなパソコンと組み合わせられます。

※写真は、外付け型DVD/CDリライタブルドライブ DRX-530ULです。
※写真は、外付け型DVD/CDリライタブルドライブ DRX-530ULです。

●DVDビデオオーサリング 「MyDVD」

映像の取り込みから、編集、メニュー画面の作成、書き込みまで、一貫して行えるDVDビデオオーサリングソフトウェア。

■手軽にオリジナルDVDづくり
ドラッグ&ドロップ操作でDVDを手軽に作成。ウィザードによる画面の指示に従うだけで、DVカメラの映像や、パソコンに保存したTV番組などの映像*を取り込み、DVDに記録できます。また、メニュー画面も豊富なテンプレートから選べます。

メニュー画面
メニュー画面
  • *次のファイル形式の動画ファイルを使用できます。
    ●MPEG-1(拡張子mpgまたはmpeg)●MPEG-2(拡張子mpgまたはmpeg)●AVI Type1およびType2(拡張子avi)●QuickTime(拡張子qtまたはmov)
    ※QuickTime Playerバーション5以降が必要。

■こだわりの編集

Video Editor機能を使えば、不要なシーンのカットや特殊効果を加えるなど、さまざまな編集シーンに対応。自動シーン検出や、手動のチャプターポイント設定も可能です。また、高音質を保ちながら、音声のデータ量を最小限に抑えられるDolbyDigital(AC-3)に対応。従来のリニアPCMでの記録に比べ、長時間のビデオ作成が可能になります。

編集画面
編集画面

■DVD+RWビデオフォーマット(+VRモード)に対応

パソコンに接続したDRU-530A・DRX-530ULで、DVD+RWに+VRモードで記録した映像をソニーのDVDレコーダー*1で再編集、追記することが可能です。また、ソニーのDVDレコーダー*1で、DVD+RWに+VRモードもしくはDVD-RWにVRモードで記録した映像をパソコンに取り込んで*2編集することができます。

  • *1 RDR-GX7で動作確認済(2003年10月現在)。
    *2 DVD-RW(VRモード)は読み出しのみ対応しています。

●ライティング「Record Now!」

手軽にDVDやCDが作成できるライティングソフトウェア。オーディオCD作成やデータディスク作成など、目的に合ったプロジェクトを選び、画面の指示に従うだけで、手軽にオリジナルDVD/CDが作成できます。また、バックアップも手軽にでき、バックアップデータが1枚のディスクに収まらない場合は、自動的に複数のディスクに分割保存する機能も搭載しています。

● パケットライティング「DLA」
ドラッグ&ドロップの操作で、書き込みができるパケットライティングソフトウェア。DVD+RWやDVD-RW、CD-RWディスクを手軽に使えます。

  • *DVD+R、DVD-R、CD-Rディスクへの書き込みには対応していません。

●DVDプレーヤー「PowerDVD」
DVD-VideoやVideo CDをパソコン上で再生できるソフトウェア。可変速再生やマルチアングル、マルチ言語、マルチ字幕などに対応しています。

●音楽再生・録音「MUSICMATCH Jukebox」
各種フォーマットに対応した音楽再生・録音ソフトウェア。音楽データの取り込みやプレイリストの作成、MP3へのエンコードなどが手軽に行えます。