商品情報・ストアサイバーショットDSC-T700特長 : おまかせ撮影
DSC-T700
デジタルスチルカメラ

DSC-T700

商品の特長 | おまかせ撮影

夜景も、逆光も、人物も、自動で美しく撮れる。おまかせシーン認識

夜景や逆光など失敗しやすいシーンを認識し、最適な設定でキレイに撮れる「おまかせシーン認識」が進化。認識できるシーンに、「人物」「風景」「マクロ」が追加され、合計8シーンで美しく撮影できます。また、「夜景&人物」認識時には自動的にスローシンクロ撮影になり、人物と背景の両方をいちだんと明るくキレイに撮影できます。

夜景や逆光など失敗しやすいシーンでは、オート時の設定に加えて、別の設定でもう1枚撮影。あとから好きな一枚を選べます。「人物」認識時には「目つぶり軽減」で2枚撮影して、目をつぶっていない1枚だけを記録します(*)。

  • *2枚とも目をつぶっている場合は「目つぶりを検出しました」というメッセージが表示されます

顔をキレイに写せる。笑顔を自動で撮れる。顔検出機能「顔キメ」/スマイルシャッター

人物の顔をすばやく見つけて、ピントや明るさ、肌の色までキレイに調整。被写体が動いても、追尾して逃しません。さらに、大人・子どもを判別できるので、撮りたい顔をより正確にキャッチ。子どもの柔らかな肌の質感まで、みずみずしく表現できます。

独自開発の顔検出エンジンと、先進の画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」との組み合わせにより、顔検出機能「顔キメ」を実現。高速かつ高精度に、肌の色までキレイに調整します。

人が笑顔になるたびに、自動でシャッターが切れる「スマイルシャッター」が大幅に使いやすくなりました。スマイルシャッターアイコンをタッチするだけで、すぐに笑顔を撮影開始。さらに、従来の連続撮影時の枚数制限(6枚)がなくなり、光学ズームも使用可能となりました。また、被写体が笑っていない時は、シャッターを押せば、簡単に通常の撮影に戻れます。もちろん、大人・子どもの自動判別(*)もできるので、狙った笑顔の撮り逃がしを防ぎ、子どもの自然な笑顔をたくさん残せます。

  • *撮影環境や個人差により、判別できないことがあります

高性能の光学式手ブレ補正を搭載したスリムボディ

高感度による高速シャッターでは、ブレは防げるが、ノイズが目立ってしまう場合があります。そこで、ノイズの心配がなく高画質のまま補正できる「光学式手ブレ補正」を採用。光学防振レンズユニットの薄型化を追求し、スリムボディながら、高性能の光学式手ブレ補正を実現しました。シャッターを押す際のわずかな手の揺れも内蔵ジャイロセンサーが感知し、シフトレンズで手ブレをしっかりと補正します。

夜景や夕景で明るく、雰囲気のある写真が撮れる。高感度ISO3200

高感度ISO3200の高い受光感度を生かし、夜景や暗い室内の撮影でもフラッシュを発光せずに、背景の様子やシーンの雰囲気まで残せます。さらに、高感度で発生するノイズは「クリアRAW NR」で低減。また、高感度による高速シャッターで、被写体が動く「被写体ブレ」も防げます。

約1cmの迫力の接写が、簡単に楽しめる。拡大鏡モード/オートマクロ

被写体に約1cmまで近づいて迫力の接写ができる「拡大鏡モード」を搭載。小さな物も、細部まではっきりと写せるので、ネットオークションやブログ用の写真撮影にも役立ちます。また、「オートマクロ」を搭載しているので、カメラを近づけるだけで自動的に接写ができます。

  • ※通常のマクロ撮影では、約8cm(ワイド端時)までの近接撮影が可能です

「料理モード」が加わり、さらに幅広いシーンで美しく撮れる。シーンセレクション

撮影シーンに応じたモードを選ぶだけで、カメラが適切なバランスに設定を調整するシーンセレクションに「料理モード」をプラス。グルメ雑誌のような、明るくおいしそうな写真が手軽に撮影できます。

  • ※効果例の一部はスチル写真によるイメージです
    ※サイバーショットの動作温度は約0-40℃です。動作温度範囲を超える極端に寒い場所や暑い場所での撮影はおすすめできません

ウォータープルーフケースを使用した水中撮影時に便利な「水中モード」。水中の光に適したホワイトバランス調整や色補正を行います。自動で適した色合いに調整する水中ホワイトバランス「オート」に加え、青色の強い水中に適した「水中1」、緑色の強い水中に適した「水中2」、水中でのフラッシュ撮影に便利な「フラッシュ」の4モードから、撮影シーンに合わせてモードが選べます。