商品情報・ストアサイバーショットDSC-W380特長 : 高性能「Gレンズ」&有効1410万画素CCD
DSC-W380
デジタルスチルカメラ

DSC-W380

商品の特長 | 高性能「Gレンズ」&有効1410万画素CCD

ソニーオリジナルの技術を結集させた光学性能「Gレンズ」

デジタル一眼レフカメラ“α”(アルファ)用レンズとして定評のある「Gレンズ」を採用。「Gレンズ」は、独自の設計思想と厳しい品質管理基準に基づき、先進の技術を凝縮した、ソニーの最高峰レンズです。さらに、有効1410万画素CCD、画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」との組み合わせにおいて、最高のパフォーマンスを発揮するように設計。あらゆる撮影領域で「Gレンズ」の卓越した描写性能を存分に味わえます。

F2.4の明るさを確保し、従来機のF3.3(W270)に比べ、約1段分低いISO感度での撮影や、約1段分速いシャッタースピードでの撮影が可能。夕景や室内など光量の少ないシーンでも、ノイズやブレを抑えた美しい写真が撮影できます。

コンパクトカメラながら、広角24mmから望遠120mmまで撮影可能。旅行やイベントなど、さまざまなシーンで幅広く使えます。

  • * 35mmフィルム換算(静止画撮影時)

レンズ中心付近と周辺付近を通る光が一点に結像しない球面収差を補正する「非球面レンズ」や、広角側で発生しやすい像面湾曲を補正する「高屈折レンズ(ERレンズ)」を採用。これにより、ズーム全域で高いコントラストを達成し、にじみが少なく解像感のある高画質を実現しました。

被写体のディテールまで美しく表現できる。独自開発の有効1410万画素CCD

ソニー独自開発の有効1410万画素、1/2.3型の「Super HAD CCD」を搭載。細部にわたるきめ細やかな描写と豊かな階調表現を実現し、人物の髪の毛や肌の質感まで繊細に表現できます。また、14M(メガ)サイズで撮影すれば、A3ノビサイズまで美しくプリントできます。

先進の画像処理技術で、より美しい写真に仕上げる。画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」

デジタル一眼レフカメラ“α”(アルファ)にも搭載されている、ソニー独自の画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」。高感度撮影時のノイズ低減に加え、高精度なフォーカシング、露出・コントラストの最適化、レスポンスの高速化、高解像度データの高速処理など、卓越したカメラ性能を実現。さらに、色再現性と色ノイズの低減が大幅に進化し、鮮やかな色彩の写真に仕上げます。

わずかな手ブレも、しっかりと補正できる。「光学式手ブレ補正」

高感度による高速シャッターでは、ブレは防げるが、ノイズが目立ってしまう。そこで、ノイズの心配がなく高画質のまま補正できる「光学式手ブレ補正」を採用。シャッターを押す際のわずかな手の揺れも内蔵ジャイロセンサーが感知し、シフトレンズで手ブレをしっかりと補正します。

夜景や夕景で明るく、雰囲気のある写真が撮れる。高感度ISO3200

高感度ISO3200の高い受光感度を生かし、夜景や暗い室内の撮影でもフラッシュを発光せずに、背景の様子やシーンの雰囲気まで残せます。さらに、高感度で発生するノイズは「クリアRAW NR」で低減。また、高感度による高速シャッターで、被写体が動く「被写体ブレ」も防げます。

逆光シーンでも明るく、見たままの自然な写真に。「Dレンジオプティマイザー」

逆光など明暗差が大きなシーンで起こる被写体の黒つぶれや、白とびを防ぐ「Dレンジオプティマイザー」。撮影した画像データを瞬時に分析し、シーンに最適な露出と階調表現に自動補正。見たままの自然な写真を撮影できます。さらに、画像全体を均一に補正する「スタンダードモード」に加え、画像を細かな領域ごとに分けて、より高精度な補正ができる「プラスモード」も追加され、逆光時での黒つぶれや白とびを大幅に軽減できます。

※ 撮影シーンや条件により、補正の効果は変わります
※ 露光結果を最適に近いと判断した場合には、効果の現れ方が少なくなります。また、撮影シーンやカメラの設定によっても効果は変化します