商品情報・ストアサイバーショットDSC-H50特長 : 光学15倍ズーム
DSC-H50
デジタルスチルカメラ

DSC-H50

商品の特長 | 光学15倍ズーム

465mm(*)の望遠撮影を実現。色収差を抑えるEDレンズを採用した、カール ツァイス光学15倍ズームレンズ

コンパクトなボディに、カール ツァイス光学15倍ズームレンズを搭載。テレ端時465mm相当(*)までの望遠撮影を実現し、遠くの被写体に寄りたい場合や、風景の一部を切り取りたい時に威力を発揮します。さらに、望遠時の美しいボケ味を生かし、背景ボケを強調した印象的なポートレートも撮影可能。また、焦点距離が長くなるほど発生しやすい色収差を防ぐため、レンズには超低分散ガラスを使用したEDレンズを採用。色収差を除去し、望遠撮影時でも色にじみを抑えたコントラストの高い画質を実現します。

  • *35mmフィルム換算

ハイビジョンテレビで写真を見るなら、画質劣化を最小限に抑えながら、約27倍まで被写体に寄れる「HDスマートズーム(*)」がおすすめです。さらに、VGAサイズの「スマートズーム」では、約81倍までの望遠撮影が可能です。

  • *16:9モード(2M)撮影時

光学ズームと合わせて、最大790mm相当(*)の望遠撮影が可能。スポーツ観戦やバードウォッチングなどで遠く離れた被写体も、その表情まで大きく撮影できます。また、ポートレート撮影時では、いっそう美しい背景ボケを演出でき、人物をより際立たせた一枚に仕上がります。

  • *35mmフィルム換算

24mm相当(*)の広角撮影を可能にするワイドコンバージョンレンズを用意。より広い範囲をとらえ、遠近感を強調した写真を撮影できます。旅先の壮大な建築など、目の前に広がる風景をワイドに切りとり、ダイナミックな写真を楽しめます。

  • *35mmフィルム換算

肌の質感や髪の毛まで高精細に表現できる、有効910万画素の1/2.3型「Super HAD CCD」

卓越した解像性能を持つ、有効910万画素の1/2.3型「Super HAD CCD」を搭載。カール ツァイスレンズの優れた描写力を最大限に引き出し、被写体の細部にいたるまで緻密かつ精細に再現します。人物のきめ細やかな肌の質感、細かい木々の葉も繊細に描写。9Mで撮影すれば、A3サイズの大判プリントも美しく。気に入った写真を、ポスターのように引き伸ばして部屋に飾ることも可能です。

高画質と高速処理を実現。画像を美しく、撮影をスピーディーに。画像処理エンジン「BIONZ」

デジタルカメラの頭脳といわれる画像処理エンジンには、ソニーのデジタル一眼レフカメラ“α”(アルファ)に使用される「BIONZ(ビオンズ)」を搭載。圧倒的な高画質技術で、顔検出機能「顔キメ」をはじめ、豊かな色再現、高感度撮影時のノイズ低減、露出・コントラストの最適化、レスポンスの高速化を実現。さらに、情報量の多い高解像度の画像データも高速処理できるなど、カメラ全体のパフォーマンスを大幅に向上させています。

望遠撮影時に発生する「ブレ」を防止。ダブルでブレない(*)、光学式手ブレ補正×高感度ISO3200

「光学式手ブレ補正」と「高感度ISO3200」をダブルで搭載。「光学式手ブレ補正」で手ブレを防ぎ、高感度による高速シャッターで「被写体ブレ」を抑えます。さらに、暗いシーンでもブレを抑えて、明るく撮影。望遠撮影時に心配な手ブレもしっかりと防ぎ、美しく撮影できます。

  • *撮影環境によりブレ補正の効果に差が出る場合があります

高感度撮影時に起こる、ノイズを低減するために「クリアRAW NR(ローノイズリダクション)」を搭載。画像処理前のデータ(RAWデータ)から直接ノイズをカットして、画像のざらつきを抑えます。

撮影シーンに合わせて露出と階調を自動補正。逆光時でも見たままの一枚に。進化したDレンジオプティマイザー

逆光など明暗差が大きなシーンでは、被写体が黒くつぶれたり、背景が白くとんでしまったり、狙い通りに撮影するのが困難です。「Dレンジオプティマイザー」機能なら、撮影した画像データを瞬時に分析し、シーンに最適な露出と階調表現に自動補正。見たままの自然な写真を撮影できます。さらに、画像全体を均一に補正する「スタンダードモード」に加え、画像を細かな領域ごとに分けて、より高精度な補正を行う「プラスモード」も追加され、逆光時での黒つぶれや白とびを大幅に軽減できます。

  • ※撮影シーンや条件により、補正の効果は変わります
    ※露光結果を最適に近いと判断した場合には、効果の現れ方が少なくなります。また、撮影シーンやカメラの設定によっても効果は変化します
    ※Dレンジオプティマイザー プラスの場合、補正に時間がかかる場合があります

迫力の接写撮影を実現。約1cmまで寄れる、マクロ撮影機能

被写体に約1cmまで寄れる「マクロ撮影」機能を搭載。たとえば、小さな花や小物なども、ディテールまで写した迫力の一枚を撮影できます。さらに、撮りたいものにカメラを近づけるだけで、マクロ撮影にうつれる「オートマクロ」も搭載。撮りたい時に、マクロ設定をする手間なく、すぐに接写をはじめられます。