商品情報・ストアサイバーショットDSC-HX1特長 : 充実の撮影機能 1
DSC-HX1
デジタルスチルカメラ

DSC-HX1

商品の特長 | 充実の撮影機能 1

動く被写体の一瞬をとらえる。アドバンストスポーツ撮影モード

屋外で動きの速い被写体を撮影するのに適した「アドバンストスポーツ撮影モード」。動体予測機能によって、前後に動く被写体にも高精度にフォーカシングできます。シャッタースピードを従来よりも高速にシフトするプログラム線図を採用することで、これまで以上に被写体ブレしにくく、ピントの合った写真撮影が行えます。さらに、ISO感度設定が可能になったため、1/4000秒の超高速の世界を手軽に楽しめるようになりました。激しく動くスポーツシーンなどでもピントの合った写真を撮影できます。

  • ※ 効果例の走行写真はプロライダーによるクローズドコースでの走行を撮影したものです〈撮影協力:スズキ株式会社、2005・2006年FIM世界耐久ロードレース選手権チャンピオン 北川圭一〉

表現意図に合わせて色調を補正できる。フィルターキット

通常、レンズの前に装着して色調の補正などを行うフィルターの効果を、カメラ本体で得られる「フィルターキット」機能を搭載。5種類のカラーフィルターから、表現意図に合わせて選ぶだけで、より創造性の高い作品づくりを行えます。

被写体の色合いを忠実に再現する。カラーモード〈リアル〉

画像全体の色合いを演出できる「カラーモード」に、実際の色合いを忠実に再現する〈リアル〉を追加。このモードは、撮影後に自分の好きな色合いに加工したい方のために、カメラ内での処理を最小限にしています。もちろん、従来の〈ビビッド〉〈セピア〉〈モノトーン〉も搭載し、イメージに合わせて写真の色調を演出できます。

自分好みの画質が得られる。NRレベル設定

撮影した画像データは、画像処理エンジンのノイズ低減処理(NR)によって、高感度撮影でもノイズを抑えたクリアな写真に仕上げられます。しかし、このノイズ低減処理が強すぎると逆に解像感が失われるなど、写真の画質にも大きな影響を与えます。そこで、自分の好みやシーンに合わせた画質が選べるように「NRレベル設定」を搭載。ノイズ低減処理レベルを「強・標準・弱」から選び、よりイメージに近い画質に仕上げられます。

設定をずらした3枚を一度に撮影。ブラケット撮影機能

従来の露出ブラケット(±0.3EV/±0.7EV/±1.0EV)撮影に加えて、「ホワイトバランス」と「カラーモード」によるブラケット撮影が可能。一度の撮影でホワイトバランスの異なる3枚、色合いの異なる3枚を撮影できるようになります。露出や色合いの調節が難しいマクロや夕景などの撮影に役立ち、被写体のもつ雰囲気をそのまま再現できます。