見るときに楽しく便利な機能

 
タッチパネル
タッチパネル/レーザーAVリンク
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イメージ画像液晶モニターを直接指やスタイラスで触れることで、ビデオ操作など、多彩な機能を快適に操作できます。スポットフォーカスやフレキシブルスポット測光、再生ズームもタッチパネルで操作することが可能。
イメージ画像
●画面はハメコミ合成です



 
インデックスタイトラー
インデックスタイトラー
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インデックスタイトラーイメージ文字情報などのデータを、MICROMVカセットやミニDVカセットに搭載のカセットメモリー(ICメモリー)に記録するタイトル機能です。

<タイトラー機能>
撮影時だけでなく、再生時に撮った映像を見ながら好きな場面の映像にタイトルを打ちこむことが可能。ICメモリーに記憶させるので打ちこんだタイトルの表示のON/OFFが選択できます。また不要なタイトルの消去もできます。タイトルは1本のカセットに最大で20件まで打ちこむことが可能。

<タイトルサーチ機能>
画面に呼び出したタイトル一覧の中から好きなタイトルを選択すると、そのタイトルが表示されている画面をサーチすることができます。

<カセットラベル機能>
テープの名前(カセットラベル)をカセットメモリーに登録することができます。カセットを入れたときにビューファインダーや液晶モニターにカセットラベルを表示。テープの内容が一目で確認できます。



 
タイトル機能
タイトル機能
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タイトル機能イメージ<アドバンストタイトル>
「たんじょうび」「夏休み」「運動会」などプリセットされている定型タイトルを、撮影中に写しこむことができます。オリジナルタイトルの設定も可能です。さらに、再生時に表示させることも可能。タイトルを表示させながら他のテープにダビングして、タイトルの入った映像を作ることができます。

再生時に設定したタイトルは、表示のみです。タイトルを記録する場合は、入力機能のあるビデオ機器によるダビングが必要です
●効果例の写真は、いずれもスチル写真によるイメージです

 
ディスクタイトル
ディスクタイトル
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ディスクタイトルDVDディスクにタイトルがつけられます。タイトルを変更しない場合は、ディスクの使用開始日時がタイトルとして表示されます。


 
ピクチャーエフェクト
ピクチャーエフェクト
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イメージ画像録画時にモードを選択し、映像の色調やコントラスト、形状などを変化させて、楽しい映像効果を演出することができます。機種やモードによっては、再生時に機能させることも可能です。音声はそのまま録音されます。

機種によってモード数が異なります

<パステル>パステルタッチのイラストのようになります。
<ネガアート>ネガポジ反転の映像になります。
<セピア>昔の映画のようなセピア調になります。
<モノトーン>白黒になります。
<ソラリ>コントラストが強調され、色を塗ったような世界になります。
<モザイク>画面全体にモザイクがかかります。
<スリム>左右の幅はそのままに、映像を上下に伸ばします。
<ストレッチ>上下の幅はそのままに、映像を左右に伸ばします。
<ソフトスキントーン>肌をより美しく、よりなめらかな質感で撮影できます。



 
デジタルエフェクト
デジタルエフェクト
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デジタル機能を使って撮影映像にさまざまな演出を加えることができます。機種やモードによっては、再生時に機能させることも可能です。

機種によってモード数が異なります。

<スチル>
被写体を静止画像で録画できます。スナップ写真的な撮り方や、動画を途中で止めるなど、ユニークな映像が楽しめます。

<フラッシュモーション>
被写体の動きをコマ送りのように、静止画の連続した映像で録画できます。

<ルミナンスキー>*2
あらかじめ記憶させた静止画を動画の中にハメ込むことができます。静止画の明るい部分は抜けるので、例えば人物の映像や白い紙に書いた文字を記憶させて風景に重ねる、といった演出が可能です。

<トレイル>
動く被写体の残像を映しこむことができ、印象的な演出が可能です。

<スローシャッター>
シャッタースピードを1/30秒以下にすることで、被写体が尾を引いたような残像効果が得られ、ユニークな映像演出を楽しむことができます。また光量が十分でないところでも、より明るく撮影できます。

<オールドムービー>
スローシャッター、ピクチャーエフェクトのセピア、16:9のワイドモードを1つのモードとして組み合わせました。昔の映画の雰囲気を出せます。

<シネマチックエフェクト>
映画のようなコマ落ち感や、シネマチックエフェクト独自の色表現による情感ある映像を、16:9のワイド画面で撮影できます。

<時間差モーションエフェクト>
カメラ記録時や再生時に、被写体の動きに逆転再生がかかった効果を加えられます。

*1 使用中にフェーダーは使用できません
*2 記憶させた映像は、電源をOFFにすると消えます



 
フェーダー 
フェーダー 
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徐々に映像と音を出すフェードインや徐々に消すフェードアウトにより、シーンの切り替えなどを効果的に演出できます。ピクチャーエフェクトと組み合わせて、より個性的な演出をすることも可能です。

機種によってモード数が異なります。

<ホワイト>
(フェードイン、フェードアウトが可能)
白い画面から映像と音を徐々に表示。

<ブラック>
(フェードイン、フェードアウトが可能)
黒い画面から映像と音を徐々に表示。

<モザイク>
(フェードイン、フェードアウトが可能)
モザイク状の画面から映像と音を徐々に表示。

<バウンド>
(フェードインのみ)
新しい画面が現画面の上辺から降りてきて、数回バウンドして切り替わります。
デジタルズームON時は、ご使用になれません

<モノトーン>
(フェードイン、フェードアウトが可能)
モノトーンの画面から徐々にカラーになります。

<ストライプ>
(フェードイン、フェードアウトが可能)
横に分割された画面が左右から現れ、ひとつの画面になります。

<オーバーラップ>
(フェードインのみ)
もとの画面が徐々に消えて行くところに、重なるように次の画面が現れる方法です。シースルー機能により、重ね合わせる前画面を、向こう側が透けて見えるシースルーの状態にすることができるので、次画面を重ね合わせる際に構図の確認が容易です。

<ワイプ>
(フェードインのみ)
前の画面が徐々に横方向にスライドし、新しい画面が現れます。
音量は変わりません

<ランダムドット>
(フェードインのみ)
画面の切り替わり時に、次画面がドットで徐々に現れます。
ホワイト

ブラック

バウンド

モノトーン

ストライプ

オーバーラップ

ワイプ

ランダムドット



 
日付サーチ
日付サーチ
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データコードの記録されたテープを再生するとき、撮影した日付の変わり目を自動的に探して再生します。

本体に付属のリモコンで操作します(GV-D900/D300/D800には、リモコンは付属しておりません。ソニー製デジタルビデオカメラレコーダー/デジタルビデオデッキに付属のリモコンで操作します)



 
エンドサーチ

新エンドサーチ
エンドサーチ
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エンドサーチボタンを押すと、前に撮影した最後の場面を再生し、最後の部分でストップするので、再び撮影するときに便利な機能です。また、カセットメモリーに対応した“ハンディカム”では、カセットメモリー付テープを使用すれば、新エンドサーチ機能により、カセットを入れ替えても、カセットメモリーに対応したエンドサーチが可能です。



 
マルチ画面サーチ
マルチ画面サーチ
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MICROMVカセットに記録した映像を、液晶モニターでインデックスとして表示、再生したいシーンを素早く探すのに便利な機能です。撮影時の録画スタートからストップまでを1シーンとして記録。1画面で11シーンまでの先頭部分を静止画として分割表示します。インデックスの左上は、モニターエリア。サーチ中には早送りの画像が表示され、撮影の内容を確認できます。

シーンとシーンとのつなぎ目で約0.8秒間の静止画が挿入されます
●画面はDCR-IP1Kでの画面です


 
ビジュアルインデックス
ビジュアルインデックス
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8cmDVDに記録した映像を、液晶モニターやテレビ画面に画像で一覧表示。見たいシーンがすぐに探せ、早送り・巻き戻しなしで再生できます。DVDプレーヤーでの再生時も有効な機能です。

●見たいシーンがパッと探せる「ビジュアルインデックス」

DVD“ハンディカム”なら、撮影した内容を画像で一覧表示(ビジュアルインデックス)、見たいシーンがすぐに見つかります。“ハンディカム”本体で再生するときは、タッチパネルで見たいシーンをタッチするだけ。より直感的に操作できます。DVDプレーヤーで再生するときのメニュー画面は4パターンから選ぶことができ、楽しくビデオ鑑賞ができます。