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商品情報・ストアデジタル一眼カメラ αもっとαを楽しむ “α350”リレーインタビュー ユーザー編 05
α350?リレーインタビュー【ユーザー編005/ドッグスタイリスト:ERIさん】
ライブビューを使うと、不思議な写真が撮れる
デジタル一眼レフの画質も魅力だが、以前使っていたコンパクトデジタルカメラの手軽さも好きだったというERIさん。両方のよさを兼ね備えた“α350”は、使いはじめてすぐにお気に入りのカメラになった。

◎ ライブビューは女性にとって嬉しい機能

“α350”はライブビュー機能もすごく便利ですね。“α100”の前に使っていたコンパクトデジタルカメラは、ボディが回転してアングルも変えられるタイプだったから、一眼レフにもこういう機能は欲しかったんです。でも、一眼レフでは難しいんだろうなって思ってました。液晶で画像を見ながら撮ることもできなかったですし。特に、ウチの犬のような小さなワンちゃんを撮るときの姿勢がすごく楽になりました。

あと、私は帽子をかぶることも多いのですが、帽子のつばが当たるからファインダーは覗きにくいんです。それに、ファインダーを覗くとメイクが液晶モニターとかにもついちゃうし。カメラに顔をくっつけなくてもいいライブビューは、すごくうれしい機能ですね。

ライブビューを使って、カメラを低い位置にかまえて撮ると、面白い雰囲気の写真になりますよね。(1)は、青空を一緒に写したくてベンチに座ってるウチの犬をローアングルから撮りました。(2)も、銀座の歩行者天国で撮ったんです。

おまけの便利な点。レストランなどで食べ物の写真をよく撮るんですが、そのときにもライブビューはいいですね。ウチの犬と一緒にお店で食事するときはひざの上に座らせているので、立ち上がることができないんですよ。でも、“α350”なら、こうやって座ったまま、上から料理を撮れます。

◎ 逆光で撮ると、犬の毛がきれいに見える

ワンちゃんの写真を撮るとき、(3)のようなカメラ目線の写真もすてきなんですが、私は(4)のような視線の先にオーナーさんがいるんだなということを感じられる写真も大好き。ついついオーナーさんを見てしまうという、ワンちゃんの気持ちが感じられるような写真が好きなんです。(5)もそうですね。これは、お花見に行ったときにお友達のワンちゃんを撮った写真ですが、神社のしだれ桜もきれいに写っていて好きな1枚です。

あとは、(6)のような逆光ぎみの写真も好きです。逆光で撮ると毛が光ってきれい。(7)はお友達のワンちゃんを撮らせてもらいに行ったんですが、これも窓からの光が逆光になってるので、毛のフワフワ感が出て可愛い写真が撮れました。ただ、逆光だと目の中の光が入りにくいので、いまはレフ版が欲しいなって思ってます。

この写真(8)は、他の犬の撮影を見ているワンちゃんたちが、重なっていて可愛かったので撮ってみました(笑)。こういう面白い瞬間やかわいいワンちゃんとの出会いがいつあるか分からないし、いまではウチの犬を連れてないときでも“α350”を持ち歩くことが多くなりました。もちろん、犬と一緒だったら“α350”は必携です。

写真を撮るという目標があると、犬のことをそれまで以上によく見るようになります。かわいい写真が撮れたときは嬉しくて、一緒に喜べる。写真のおかげで、犬と過ごす時間がより楽しくなってると感じています。

焦点距離: 35mm / F値: 10.0 / シャッター速度:1/100秒
(1)

焦点距離: 60mm / F値: 9.0 / シャッター速度:1/125秒
(2)

焦点距離: 20mm / F値: 4.0 / シャッター速度:1/100秒
(3)

焦点距離: 26mm / F値: 4.0 / シャッター速度:1/40秒
(4)

焦点距離: 18mm / F値: 3.5 / シャッター速度:1/8秒
(5)

焦点距離: 200mm / F値: 6.3 / シャッター速度:1/80秒
(6)

焦点距離: 40mm / F値: 8.0 / シャッター速度:1/125秒
(7)

焦点距離: 210mm / F値: 11.0 / シャッター速度:1/500秒
(8)

撮影:ERIさん

α350ボディ
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