ソニーのカリスマ担当者に、ユウ姉が突撃取材!

第3回目は、ハイレゾ音源を室内空間で聴いたり、
ワイヤレスで楽しむ使い方を詳しくうかがってきました。
さらにブルーレイディスクレコーダーやカメラと連携した
音楽以外の使いこなし術もありますよ!

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    ステレオコンポの
    カリスマ

    オーディオ、コンポのマーケティングを行う部署でハイレゾ商品全体を担当。良い音を体感できる商品を作り出し、ユーザーの皆様にお届けする業務に携わっている。

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    ウォークマン®
    アクセサリー
    第2のカリスマ

    Bluetoothスピーカー、ウォークマン®用スピーカーのマーケティングを行う部署で、商品開発のコンセプトや販売計画立案を担当。ユーザーの皆様の反応を商品作りに活かしている。

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    ユウ姉

    ソニー公式Facebookページ「LOVE MUSIC(旧Play You.)」でパーソナリティを務めている「ユウ姉」が、ウォークマン®を使いこなすためにソニーのカリスマ担当者に突撃取材してお届けします!

今回お届けする話題はこれ!

ハイレゾの良い音を家でも楽しめる ハイレゾステレオ

ウォークマン®でハイレゾの良い音を聴き慣れると、スピーカーで聴く楽曲もハイレゾじゃないと、物足りなくなりそうです。家でも良い音を楽しみたいですが、ホームオーディオは接続が難しそうで手が出ません……。

ハイレゾ音源に対応したアンプやコンポを使って良い音を再生できますよ。パソコンに保存した楽曲を再生するUSB DACアンプと、内蔵ハードディスクに保存して楽曲を再生するコンポがあります。実は曲の転送はもちろん、接続などの設定もかんたんにできるんですよ。

パソコンオーディオでの楽しみ方

パソコンのMedia Goでダウンロードしたハイレゾ音源をUSB DACアンプ UDA-1を通じて楽しめます。面倒な設定は必要なく、ケーブルでつなぐだけでパソコンをオーディオプレーヤーに。しかも音質が劇的に向上します。PCMとDSDの二つのハイレゾ音源に対応しています。


UDA-1

パソコンからウォークマン®に転送した楽曲を良い音で再生する組み合わせですね。パソコンを使うことが多い人におすすめです。

音楽以外の音も高音質にする「DSEE」

UDA-1に内蔵している「DSEE」は、音楽以外の音を出すときにも有効で、圧縮された音を補正します。パソコンで視聴しているYouTubeなどの音質も向上することがあります。

ウォークマン®とUDA‐1をケーブルでつなぐと、ウォークマン®の音源をそのまま聴くことができます。ハイレゾ対応の機器ならウォークマン®で親しんだ良い音で室内を満たすことが可能です。


実際につないで、聴いてみても良いですか?

難しい設定は必要なし。ウォークマン®とUDA-1をケーブルでつなぐだけです。

ウォークマン®を背面のUSBポートに接続※するとハイレゾ音源を再生できます。さらにスマートフォンなどを接続して保存してある音楽を再生しながら充電することもできます。

※ウォークマン®を背面のUSBポートに接続する場合、UDA-1に付属のUSBケーブルと別売のハイレゾ・オーディオ出力用USB変換ケーブル(WMC-NWH10)が必要です。


普段通りの操作で聴けるんですね。本体も意外と小さいのでスペースに余裕がない私の家でも置けるかも!

今回使ったハイレゾ・オーディオはこちら

UDA-1

USB DACアンプ UDA-1

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ホームオーディオでの楽しみ方

HAP-S1は大容量ハードディスクを搭載。楽曲を転送しておけば、パソコンを使わずに再生できます。


Wi-Fiで楽曲を転送

パソコンのMedia Goでダウンロードしたハイレゾ音源を、転送先に登録したUSBコンポにWi-Fiや接続ケーブルを通じて自動転送。パソコンに無料の専用アプリをインストールし、簡単な設定をするだけで、パソコンに新たに取り込んだ楽曲をHAP-S1のハードディスクに自動でコピーできるようになります。
楽曲データを500GBの内蔵ハードディスクに保存することで、容量の大きな音楽データでもネットワーク接続状況を気にせず再生できます。
さらにハードディスクを増設できるので、楽曲が増えても安心して使えます。


ハイレゾオーディオの象徴的なモデルですね。音切れの心配もなく、ハイレゾの良い音を楽しめます。こちらもPCMとDSDの二つのハイレゾ音源に対応しています。さらにスマートフォンやタブレットでも操作できるんです。

新しい曲の追加が自動でできて、サクサク聴けるなんて、ストレスも面倒もなくて良いですね。

手順 手順

無料の専用モバイルアプリ「HDD Audio Remote」(Android™/iOS対応)をAndroid™搭載ウォークマン®やスマートフォン、タブレットにダウンロードするとHAP-S1を操作できるようになります。また、それらのデバイスでお気に入りの曲をプレイリストに登録したり、ファイル情報を編集したりすることも可能。


楽曲は、ジャンルやアーティスト、アルバムなど複数の項目で探すことができます。

アプリを入れると、ウォークマン®の画面とHAP-S1の画面が連動するんですね。本体のダイヤルをくるくる動かしてポンと選ぶような感覚がわかりやすいです。離れたところから操作できて便利ですね。

ウォークマン®と楽曲データベースを同期し、快適操作を可能に。

HAP-S1とAndroid™搭載ウォークマン®やスマートフォン、タブレットなどのデバイスに登録された楽曲データベースを常に同期することで、リスト更新などの待ち時間が不要に。曲検索などの操作が快適にできるようになります。

それでは実際に聴いてみましょうか。

あっ、すっごい音ですね!音が大きく広がって包み込まれたように感じます。それに繊細な音が聴こえるし、楽器の音がそれぞれくっきり聴き取れます。

音は耳だけで聴いているのではなく、顔や体中の皮膚で空気の振動を受けたり、骨を伝わるものもあり、それらも総合的に聴いています。いわば全身で音楽を感じているんですね。

ハイレゾ音源に含まれた耳に捉えられる領域外の音が、体で感じている部分も再現、音楽を感じる効果を増大させます。
またコンデンサーの質や基板の素材、銅線の太さにいたるまで、高音質を実現するためにこだわりぬいています。
ぜひお店で体験していただきたいですね。


スピーカーにもハイレゾ再生のこだわり。SS-HA1

SS-HA1のスピーカーコーンは、雲母という岩石の粉末とパルプを混ぜた「マイカ」という素材。通常よく使用されるパルプのコーンでは、HAP-S1の出す音の力に耐えられないため、丈夫な材質のコーンを採用しています。

さらに開口部から出た音の広がりをスピーカーの筐体が遮らないように、音が当たってしまう部分を削除。面取りされた独特の形状になりました。

また上部に配置されたスーパートゥイーターによって、ハイレゾ音源をきちんと再生し、しかもその持ち味がピンポイントではなく、広いサービスエリアでしっかりと感じられ、リビングでも良質な響きを満たしてくれます。

手軽にハイレゾオーディオを楽しめるワイヤレススピーカーもありますよ。「SRS-X9」という機種で、省スペースボディですが、スピーカー容積を最大限確保したこだわりのモデルです。

今回使った商品はこちら

HAP-S1

ホームオーディオ HAP-S1

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SS-HA1

スピーカーシステム SS-HA1

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SRS-X9

ワイヤレススピーカー
SRS-X9

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