法人のお客様オプティカルディスク・アーカイブ ソフトウェアダウンロード

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Optical Disc Archive Software バージョンアップ履歴

ソフトウェアバージョン 主な追加・改善機能
Ver.5.5.1 Windows
  • 1.Optical Disc Archive Filer で、PC 上のローカルストレージまたは SMB I/F を持つ NAS ストレージへOptical Disc Archive カートリッジ 1 巻分のボリューム全体をまとめて転送する機能を対応しました。
  • 2.Optical Disc Archive Utility は、起動時に Fibre Channel Host Bus Adaptor カードの転送サイズが適切に設定されているかチェックするようにしました。
  • 3.Windows11/10 の最新累積更新プログラムを適用すると、Optical Disc Archive Filer などの弊社製推奨アプリケーション以外からは ODA カートリッジに正しく書き込めなくなっていましたが、Windows Explorerなどからも正しく書けるように修正しました。
  • 4.Optical Disc Archive Filer でファイルやフォルダーの転送に失敗した場合の設定を「直ちに中断する」にしても、転送先のカートリッジの残量が不足した場合に別のカートリッジにファイルを転送できるように修正しました。
  • 5.マウント処理中に他プロセスよるディスクマウントが発生した場合にマウントできなくなってしまう不具合を修正しました。
  • 6.アンマウント処理がごく稀に失敗する不具合を修正しました。
  • 7.Utility でのロールバックがごく稀に開始できない不具合を修正しました。
Mac
  • 1.Optical Disc Archive Filer で Optical Disc Archive カートリッジ 1 巻分のボリューム全体を Mac 上のローカルストレージへ転送する機能に対応しました。
  • 2.Optical Disc Archive Filer でファイルやフォルダーの転送に失敗した場合の設定を「直ちに中断する」にしても、転送先のカートリッジの残量が不足した場合に別のカートリッジにファイルを転送できるように修正しました。
  • 3.アンマウント処理がごく稀に失敗する不具合を修正しました。
    ※Optical Disc Archive Software は Apple シリコンを搭載した Mac 製品には対応していません。(2023年10月現在)
Linux
  • 1.Red Hat Enterprise Linux 8.8 をサポートしました。
  • 2.Optical Disc Archive Utility 起動時に FC HBA カードの転送サイズが適切に設定されているかチェックするようにしました。
  • 3.アンマウント処理がごく稀に失敗する不具合を修正しました。
  • ■ドライブファームウェア
    ODS-D380U V1.210 から V1.220 の変更内容
    ・セットの安定性を改善しました。

    ODS-D280U V2.600 から V2.610 の変更内容
    ・セットの安定性を改善しました。

    ご注意:
    ODS-D380Uを接続した状態でコンピューターを起動、または再起動するとOptical Disc Archive Utility画面にODS-D380Uが表示されないことがあります。
    このような場合、ODS-D380Uの電源をOFF→ONする、USBケーブルを再接続する、あるいはコンピューターを起動後にODS-D380Uを接続してください。

Ver.5.5.0 Windows
  • 1.Windows11、Windows Sever 2022 をサポートしました。
  • 2.Optical Disc Archive Filer でOptical Disc Archive カートリッジから、LTO 9 データカートリッジへ転送する機能に対応しました。
    対応するLTO ドライブはUNITEX 社製LT90H のみです。
    【注意】LTO 9 データカートリッジからOptical Disc Archive カートリッジへの転送、LTO 9 データカートリッジからOptical Disc Archive カートリッジ以外のストレージへの転送は、サポートしていません。
  • 3.Optical Disc Archive Filer でOptical Disc Archive カートリッジから、SMB I/F を持つNAS ストレージへの転送に対応しました。
  • 4.4KB Sector 専用 HDD/SSD をサポートしました。
  • 5.Finalize 処理中に他プロセスよるディスクマウントが発生した場合に不正カートリッジになってしまう不具合を修正しました。
  • 6.ODC5500R のファイル修復が失敗する不具合を修正しました。
Linux
  • 1.Red Hat Enterprise Linux 8.6 をサポートしました。
  • 2.カートリッジあたり、52万ファイル以上書き込んだ場合に、稀にAlarm(95-525 エラー)が発生する不具合を修正しました。
Mac
  • 1.macOS 13 Venturaをサポートしました。
  • 2.カートリッジあたり、52万ファイル以上書き込んだ場合に、稀にAlarm(95-525エラー)が発生する不具合を修正しました。
    Optical Disc Archive SoftwareはAppleシリコンを搭載したMac製品には対応していません。(2023年2月現在)
  • ■ドライブファームウェア
    ODS-D380U:V1.200 からV1.210 の変更内容
    ・セットの安定性を改善しました

    ODS-D77U:V2.100 からV2.200 の変更内容
    ・セットの安定性を改善しました

    ご注意:
    ODS-D380Uを接続した状態でコンピューターを起動、または再起動するとOptical Disc Archive Utility画面にODS-D380Uが表示されないことがあります。
    このような場合、ODS-D380Uの電源をOFF→ONする、USBケーブルを再接続する、あるいはコンピューターを起動後にODS-D380Uを接続してください。

Ver.5.4.0 Windows
  • 1.Optical Disc Archive Filerにおけるアーカイブの安定性を向上しました。
Linux
  • 1.Red Hat Enterprise Linux 8.4をサポートしました。
Mac
  • 1.macOS Montereyをサポートしました*
  • 2.アーカイブの安定性を向上しました。
     * Optical Disc Archive SoftwareはAppleシリコンを搭載したMac製品には対応していません(2022年1月時点)。
  • ■ドライブファームウェア
      ODS-D380U:Ver.1.100からVer.1.200の変更内容
      ODS-D280U:Ver.2.500からVer.2.600の変更内容

    1. 「2019年7月以降出荷開始されたODC1500R」が非対応メディアとなる不具合を修正しました。
    2. セットの安定性を改善しました。

    ご注意:
    ODS-D380Uを接続した状態でコンピューターを起動、または再起動するとOptical Disc Archive Utility画面にODS-D380Uが表示されないことがあります。
    このような場合、ODS-D380Uの電源をOFF→ONする、USBケーブルを再接続する、あるいはコンピューターを起動後にODS-D380Uを接続してください。

Ver.5.3.0 Linux
  • 1.Red Hat Enterprise Linux 7.9をサポートしました。

    ■ドライブファームウェア
     ODS-D380F v1.100からv1.110の変更内容
     ODS-D280F v2.500からv2.510の変更内容

    1. 「2019年7月以降出荷開始されたODC1500R」が非対応メディアとなる不具合を修正しました。
    2. セットの安定性を改善しました。

    ご注意:
    ODS-D380Uを接続した状態でコンピューターを起動、または再起動するとOptical Disc Archive Utility画面にODS-D380Uが表示されないことがあります。
    このような場合、ODS-D380Uの電源をOFF→ONする、USBケーブルを再接続する、あるいはコンピューターを起動後にODS-D380Uを接続してください。

Ver.5.2.1 Linux
  • 1.Red Hat Enterprise Linux 7.7 / 7.8 / 8.2をサポートしました。
  • 2.アーカイブの安定性を向上しました。
  • 3.CUI環境でインストールできない問題を修正しました。
Ver.5.2.0 Windows
  • 1.アーカイブの安定性を向上しました。
Mac
  • 1.macOS Big Surをサポートしました。
     ※M1チップ搭載Mac製品には対応していません。(2021年1月時点)
      M1チップ搭載Mac製品については2021年下期にサポート予定です。

    ■ドライブファームウェア
     ODS-D380U:V1.000からV1.100の変更内容
     ODS-D280U:V2.400からV2.500の変更内容

    1. ディスクコンディションチェックの動作を改善しました。
    2. 光学ブロックの汚れ具合を元に、アラーム表示を行うようにしました。
    3. セットの安定性を改善しました。

    ご注意:
    ODS-D380Uを接続した状態でコンピューターを起動、または再起動するとOptical Disc Archive Utility画面にODS-D380Uが表示されないことがあります。
    このような場合、ODS-D380Uの電源をOFF→ONする、USBケーブルを再接続する、あるいはコンピューターを起動後にODS-D380Uを接続してください。

Ver.5.0.1 Windows
  • 1.ODS-D380U、ODS-D380F、ODC5500Rに対応しました。
  • 2.Windows Server 2019をサポートしました。
  • 3.ODC5500R 記録時に発生する不具合の修正を行いました。
    ご注意:Optical Disc Archive Software Ver 5.0.0のWindows版は上記不具合が発生する可能性がありますので、その点を修正したOptical Disc Archive Software Ver 5.0.1をご利用下さい。
Ver.5.0.0 Windows
  • 1.ODS-D380U、ODS-D380F、ODC5500Rに対応しました。
  • 2.Windows Server 2019をサポートしました。
Mac
  • 1.ODS-D380U、ODC5500Rに対応しました。
  • 2.macOS Catalinaをサポートしました。
Linux
  • 1.ODS-D380U、ODS-D380F、ODC5500Rに対応しました。
  • 2.Red Hat Enterprise Linux 6.9/7.6をサポートしました。
Ver.4.4.2 Windows Linux
  • 1.軽微な修正をしました。
Mac
  • 1.公証に対応しました。
  • 2.軽微な修正をしました。

ODS-D280U ドライブファームウェア
  ODS-D280U:V2.300からV2.400の変更内容

  • 1.記録/読出し時の安定性を改善しました。

Ver.4.4.1 Windows
  • 1.File Manager 2のVirtual Tape modeをサポートしました。
Ver.4.4.0 Windows
  • 1.稀に記録に失敗する不具合を修正しました。
Mac
  • 1.macOS Mojave.をサポートしました。
Linux
  • 1.軽微な修正をしました。
Ver.4.3.1 Windows
  • 1.稀に記録に失敗する不具合を修正しました。
Ver.4.3.0 Windows
  • 1.稀に記録に失敗する不具合を修正しました。
Linux
  • 1.サポートOSを更新しました。

ODS-D280U ドライブファームウェア
  ODS-D280U:V2.100からV2.200の変更内容

  • 1. オプティカルディスク・アーカイブの第2世代カートリッジ(ODC3300R)を使用した場合、まれに記録済みのデータに影響を及ぼし、データの一部が読み出せなくなる場合があることへの対策を行いました。
  • 2.ごく稀に、カートリッジが取り出せなくなる不具合を改善しました。

Optical Disc Archive Utility Command Line Interface(Linux版のみ)

  • 1.Linux版Optical Disc Archive Utilityの一部機能をコンソールアプリケーションから実行できるOptical Disc Archive Utility Command Line Interfaceを追加しました。
    対応した機能は以下になります。
    - Air Filter Parameterのリセット
    - フォーマット
    - ファイナライズ
    - ボリュームラベルの設定
    - メディアの記録禁止設定
    - Optical Disc Archive Utilityの動作設定
    詳細については、Optical Disc Archive Utility のヘルプ「Optical Disc Archive Utility Command Line Interface について」を参照ください。

Ver.4.2.0 Windows
  • 1.稀にマウントに失敗する不具合を修正しました。
Linux
  • 1.稀にマウントに失敗する不具合を修正しました。
  • 2.ODS-D280Fにおけるライトパフォーマンスを改善しました。

Optical Disc Archive Filer

  • 1.アーカイブジョブ実行時にカートリッジ容量が不足した場合、別のカートリッジに未実行のアーカイブジョブを継続実行できるような機能を追加しました。
  • 2.設定「Disc spanningを制限する」のチェックボックスのチェックがデフォルト外れるよう変更しました。

Optical Disc Archive Utility

  • 1.Optical Disc Archive のボリュームをボリュームの複製先として選択したときの設定「Disc spanning を制限する。」のチェックボックスのチェックがデフォルト外れるよう変更しました。

Optical Disc Archive Utility Command Line Interface(Linux版のみ)

  • Linux版Optical Disc Archive Utilityの一部機能をコンソールアプリケーションから実行できるOptical Disc Archive Utility Command Line Interfaceを追加しました。

ドライブファームウェア
 ODS-D77U:V1.800からV2.010の変更内容

  • 1.記録時と読出し時の安定性を改善しました。

Ver.4.1.1 Windows
  • 1.記録の安定性が向上しました。
Mac
  • 1.macOS High Sierraをサポートしました。
Linux
  • 1.ODS-D280Fにおけるリードパフォーマンスが改善しました。

ODS-D77U ドライブファームウェア
ODS-D77U:V1.750からV1.800の変更内容

  • 1.カートリッジのインジェクト/イジェクト時の安定性を改善しました。
  • 2.記録時の安定性を改善しました。

Ver.4.1.0

Optical Disc Archive Filer

  • 1.単一ファイルが複数のディスクにまたがって記録されることを抑制する機能を追加しました。

Optical Disc Archive Utility

  • 1.ボリューム複製時に、単一ファイルが複数のディスクにまたがって記録されることを抑制する機能を追加しました。

Linux

  • 1.小サイズファイルを多数アーカイブすると稀に失敗する不具合を修正しました。

ODS-D280U ドライブファームウェア
ODS-D280U:V1.630からV2.000の変更内容

  • 1.ドライブ内部にカートリッジが装填された状態で電源をオフした際に、カートリッジを自動的に排出する機能に対応しました。
  • 2.記録時と読出し時の安定性を改善しました。
  • 3.以下のカウンターをユーティリティーソフトウェアに表示するように対応しました。
    (Disc Guide Counter, Carry Motor (H) Counter, Carry Motor (V) Counter)
  • 4.ユーティリティーソフトウェアに表示されるドライブのシリアル番号の桁数を、7桁固定で表示するようにしました。
  • 5.ドライブが水平に設置されていない際に、アラームコード 3E-500(または 3E-501)をユーティリティーソフトウェアに表示するように対応しました。

Ver.4.0.4

Optical Disc Archive Utility

  • 1.デバイス画面においてODS-D280U/F向けAir Filter Parameterの表示とクリアーに対応しました。

Optical Disc Archive Filer
Windows

  • 閲覧中のフォルダを、別のアプリケーションから削除を行った際に、ファイルシステムの書き戻しに失敗する不具合に対応しました。

ODS-D280U/D77U ドライブファームウェア
 ODS-D280U:V1.530からV1.620の変更内容

  • Air Filter Parameterのクリアーに対応しました。

 ODS-D77U:V1.670からV1.750の変更内容

  • 記録時の安定性を改善しました。
  • まれにドライブが認識できなくなる問題の対策をしました。

Ver.4.0.3 Windows
  • 1.まれにブランクメディアの自動フォーマット、複数ディスクにわたるファイル記録を正常に完了できない不具合を修正しました。
Ver.4.0.3 Windows
  • 1.まれにブランクメディアの自動フォーマット、複数ディスクにわたるファイル記録を正常に完了できない不具合を修正しました。
Ver.4.0.2 Windows
  • 1.Windows Server 2016をサポートしました。
Mac
  • 1.macOS 10.12.3をサポートしました。
Linux
  • 1.Red Hat Enterprise Linux 7.2 64bitをサポートしました。

<ODS-D280U/Fの制限事項>
機器ローディング障害につき、ODS-D280U/Fとの接続において、一部カートリッジの挿入・読出しを制限させていただきます。
Optical Disc Archive Softwareおよびドライブファームウェアを更新してください。

対象カートリッジ: ODC300R、 ODC300RE、ODC600R、ODC600RE

Ver.4.0.1 ■Optical Disc Archive Filerの機能向上
WindowsMac
  • 1.アーカイブ、リトリーブ時にMD5チェックサムにてデータの確認を行えるよう対応しました。
  • 2.オプティカルディスク・アーカイブドライブユニットODS-D280Uに対応しました。
  • 3.オプティカルディスク・アーカイブカートリッジODC3300Rに対応しました。
    (最大記録可能ファイル数は48万ファイル、既定のボリュームタイプはPARITY ONのみサポート)
■Optical Disc Archive Utility
Windows
  • 1.オプティカルディスク・アーカイブドライブユニットODS-D280U、ODS-D280Fに対応しました。
  • 2.オプティカルディスク・アーカイブカートリッジODC3300Rに対応しました。
    (最大記録可能ファイル数は48万ファイル、既定のボリュームタイプはPARITY ONのみサポート)
Mac
  • 1.オプティカルディスク・アーカイブドライブユニットODS-D280U、ODS-D280Fに対応しました。
  • 2.オプティカルディスク・アーカイブカートリッジODC3300Rに対応しました。
    (最大記録可能ファイル数は48万ファイル、既定のボリュームタイプはPARITY ONのみサポート)
  • 3.シンボリックリンクをサポートしました。
  • 4.ファイル名、ディレクトリ名に使用できない文字の種類を緩和しました。
    ※詳細はOptical Disc Archive Utilityのヘルプ”ファイルシステムについて->制限事項->ファイル名”を参照ください。
Linux
  • 1.Windows Server 2016をサポートしました。
  • 2.オプティカルディスク・アーカイブカートリッジODC3300Rに対応しました。
    (最大記録可能ファイル数は48万ファイル、既定のボリュームタイプはPARITY ONのみサポート)
  • 3.シンボリックリンクをサポートしました。
  • 4.ファイル名、ディレクトリ名に使用できない文字の種類を緩和しました。
    ※詳細はOptical Disc Archive Utilityのヘルプ”ファイルシステムについて->制限事項->ファイル名”を参照ください。
Ver. 3.4.0 ■Optical Disc Archive Filerの機能向上
Windows
  • 1. FTPサーバーからのアーカイブをサポートしました。
    ※動作確認済み機器は以下になります。
    XDS-PD2000、XDS-PD1000、PMW-1000、PDW-HD1550、PDW-HD1500、PDW-1500、PDW-HR1、SR-R1000
Mac
  • 1. OS X El Capitan v10.11.2をサポートしました。
■ODS-D77U/D55U ドライブファームウェア
Windows Mac Linux
  • 1. 記録時の安定性を改善しました。
Ver. 3.3.1 ■ODS-D77U/D55U ドライブファームウェア
Windows Mac Linux
  • 1. ODC1500Rで発生するRead Errorの改善
  • 2. セレクトローダー動作の信頼性を向上
Ver. 3.3.0 ■Optical Disc Archive Filerの機能向上
Windows Mac
  • 1. ドイツ語、フランス語、スペイン語に対応しました。
■Optical Disc Archive Utility
Windows Mac Linux
  • 1. システムチェック機能を追加しました。
  • 2. ドイツ語、フランス語、スペイン語に対応しました。
■ODS-D77U/D55U ドライブファームウェア
Windows Mac Linux
  • 1. ODC1200REのWrite特性改善
  • 2. ドライブが無反応になる問題の対策
  • 3. 動作信頼性向上対策
Ver. 3.2 ■Optical Disc Archive Filerの機能向上
Windows Mac
  • 1. メディア操作機能(フォーマット、ファイナライズ)を追加しました。
  • 2. Optical Disc Archiveボリューム内のファイル一覧をエクスポートする機能を追加しました。
  • 3. メイン画面に進む、戻るボタンを追加しました。
  • 4. メイン画面にて現在ロードしているディスク、及び最終記録ディスクを確認できるようになりました。
  • 5. ジョブリスト画面にレポート作成ボタンを追加しました。
  • 6. 中国語(繁体)に対応しました。
■Optical Disc Archive Utility
Windows Mac Linux
  • 1. 読み出し専用ロールバックポイントからのボリューム複製が可能になりました。
  • 2. ボリューム複製時にOptical Disc Archiveボリュームへの記録パフォーマンスを改善しました。
  • 3. 中国語(簡体、繁体)と韓国語に対応しました。
■ODS-D77U ドライブファームウェア
Windows Mac Linux
  • 1. 1度読み込んだカートリッジ * のマウント速度が向上しました。
  • 2. ログ内容が強化されました。

    * 初回、他のPC等で更新、読み込みを行ったものは、これまで通り
Ver.3.1.1 ■Optical Disc Archive Filerの機能向上
Windows
  • 1. パッケージにバンドルされるファームウェアを更新しました。
Mac
  • 1. OS X 10.10環境においてOptical Disc Archive Utilityの画面表示が一部適切に行なわれない不具合を修正しました。
  • 2. OS X 10.10環境にてOptical Disc Archive Filerのジョブグループ入れ替え操作時に画面表示が適切に行なわれない不具合を修正しました。
  • 3. ODSドライブを複数台接続している環境にて、ごく稀にファイル作成が失敗してしまう不具合を修正しました。
Linux
  • 1. 記録完了後、直ちに管理情報をメディアに同期する設定におけるパフォーマンスを改善しました。
  • 2. ODSドライブを複数台接続している環境にて、極稀にファイル作成に失敗してしまう不具合を修正しました。
■ ODS-D77U ドライブファームウェア
  • 1. カートリッジInject直後にEjectボタンを押した時、極稀にエラーE6F-Exxとなる不具合を修正しました。
  • 2. 記録中、極稀にエラーE04-07Cが発生する不具合を修正しました。
  • 3. 記録中に電源が遮断された場合、再起動直後のカートリッジEject動作に時間がかかる不具合を修正しました。
  • 4. 記録信頼性の向上を行いました。
Ver.3.1.0 ■Optical Disc Archive Filerの機能向上
  • 1. 小サイズ多数ファイル記録のパフォーマンスを改善しました。
  • 2. 複数ウィンドウ起動に対応し、ウィンドウ間の転送が可能になりました。
  • 3. ファイル/フォルダの検索が可能なりました。
  • 4. 中国語(簡体)と韓国語に対応いたしました。
  • 5. 待ち状態のジョブグループの実行順番の入れ替えが可能になりました。
  • 6. すでに終了したジョブグループの再登録が可能になりました。
■ODS-D77U ドライブファームウェア
  • 1. サーボ特性改善によりRead/Writeパフォーマンスを改善しました。
Windows
  • 1. ファイル数、ディレクトリ数が多いボリューム場合、ファイルの追加に時間がかかってしまう 不具合の修正を行いました。
  • 2. 「記録完了後、直ちに管理情報をメディアに同期する」の設定におけるパフォーマンスを改善しました。
Mac
  • 1. 「記録完了後、直ちに管理情報をメディアに同期する」の設定におけるパフォーマンスを改善しました。
Ver.3.0.2 Windows Mac Linux
■ODS-D77U ドライブファームウェア
  • 1.ドライブの動作安定性を改善しました。
Ver.3.0.1 Windows
  • 1.ボリュームタイプをパリティオンモードで運用されている環境下にて、稀にリトリーブに失敗する不具合の修正を行いました。
  • 2.File Managerを利用して多数ファイル(数百個以上)が存在するフォルダ以下にアーカイブを行うと、稀に正常マウントできないボリュームになってしまう不具合の修正を行いました。
Mac
  • 1.Content Manager Ver1.0環境下での利用時に、稀に正常マウントできないボリュームになってしまう不具合の修正を行いました。
  • 2.OS X MavericksにてOptical Disc Archive Utilityのログが表示されない不具合の修正を行いました。
  • 3.Finderを利用して、一度に多数のファイルを選択しアーカイブした際、稀に正常マウントできないボリュームになってしまう不具合の修正を行いました。
Linux
  • 1.複数ディスクに跨って記録されているファイルのリトリーブ時に、不要なディスクチェンジが発生する不具合の修正を行いました。
Ver.3.0.0

Windows Mac Linux

  • 1.Windows/Mac向けファイル転送アプリケーションソフトOptical Disc Archive Filerを新規に追加しました。
  • 2.Optical Disc Archive UtilityのLogタブに表示される“情報”、“警告”、“エラー”を各々フィルタリングできるようチェックボックスを追加しました。
Ver.2.0.1

Mac Linux
ファイル書き込みに伴う新ディスクへのまたぎ処理後、VerifyOffモードになってしまう問題を修正しました。

Ver.2.0.0

Windows Mac Linux

  • 1.ODS-D77UおよびODS-D77Fに対応しました。
  • 2.Linuxに対応しました。
  • 3.カートリッジに書き込み可能なファイル数の選択を可能にしました。
    (24万ファイルまたは6万ファイル)
  • 4.ボリューム複製機能を追加しました。
  • 5.Windows 8.1、Windows Server 2012 R2、Mac OS X 10.9に対応しました。
Ver.1.1.0

Windows Mac

  • 1.ディスク挿入時に行われるキャリブレーション性能を改善しました。(4層WO、3層REカートリッジ)
  • 2.記録完了後、管理情報をメディアに書き戻すタイミングを選択できるようにしました。
  • 3.カートリッジの消耗を回避するために、ディスクの入れ替えが頻繁に行われた場合にカートリッジへのアクセスを制限する機能を追加しました。
    ※ご注意:読み出しは中断されますが、書き込みは最後まで行われます。
     アクセス制限を解除するにはカートリッジを入れなおしてください。