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デジタルワイヤレスマイクロホンシステム
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デジタルワイヤレスシステムの概要 デジタルワイヤレスシステムの特長 デジタルならではのワークフロー
デジタルワイヤレスシステム。その核となる部分を新たに開発。
デジタルワイヤレスシステムの概要
トランスミッターは、アナログオーディオ信号を増幅器で増幅後、A/Dコンバーターでデジタル変換します。そして、コーデックでは、A/Dコンバーターから入力されたデジタルオーディオ信号を圧縮して低ビットレートのデジタルストリームに変換します。さらに通信路符号化では、圧縮されたオーディオデータに無線伝送に必要な同期データやエラー処理用データを加えたうえ暗号化処理を行います。デジタル変調器は、通信路符号化処理を行ったデジタルストリームをデジタル無線伝送するための変調信号を生成します。変調信号はRFブロックに入力され、RFブロックは変調された搬送波を必要な送信電力まで増幅して送信します。
トランスミッター
レシーバーは、RFブロックで受信した信号を、デジタル復調器で通信路符号化されたデジタルストリーム化し、さらに通信路復号化で、同期処理、暗号処理、エラー処理、オーディオデータ抽出処理を行います。
コーデックでは、トランスミッターで低伝送レートに圧縮された信号を伸張して、デジタルオーディオ信号を再生します。再生されたデジタルオーディオ信号は、D/Aコンバーターと増幅器を経由してアナログオーディオ信号として出力するか、AES/EBUのような標準的なオーディオインターフェースでデジタル出力します。
レシーバー
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