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URecSight
 
「URecSight」/「パーキャスTV」ご利用の皆様へ
URecSight専用サービス「パーキャスTV」は2003年3月31日でサービスを終了いたします。
ご利用ありがとうございました。


「URecSight(ユーレックサイト)」は、映像の撮影や発信など、「バイオGT」によるビジュアル・コミュニケーションの核となるソフトウエア。<ImageStation(イメージステーション)>と<CastaDrive(キャスタドライブ)>の2つのモードで構成されています。
<ImageStation>モードでは、動画・静止画の撮影や、撮影した映像の閲覧、さらにはソニーが提供するデジタルイメージング・コミュニティーサイト「イメージステーション」へのアップロードを手軽に行うことが可能です。
ImageStationモード画面
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<CastaDrive(キャスタドライブ)>モードでは、撮影しながらリアルタイムにインターネットによる映像の発信が可能です。「バイオGT」を「パーキャスTV」Webサイトに接続し、ライブ発信の予約や撮影中の映像のストリーミング送信を手軽に行うことができます。 CastaDriveモード画面
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撮る楽しさを広げる<ImageStation>モード。
■ 《MOTION EYE》で、動画も静止画も、楽しく手軽に撮影。
手軽に撮影 <ImageStation>モードの《撮る》ファンクションで、動画も静止画もキャプチャーボタンを押すだけで手軽に撮影することができます。撮影モードは3種類。静止画用の「STILL」モード、ネット上での公開に適した「NET MOVIE」モード*1、より大きな画像で1秒最大30コマの長時間撮影が可能な「LONG MOVIE」モード*2を選ぶことができます。

*1 「NET MOVIE」モードで取り込める画像は、160×112ピクセル、1秒最大10フレーム、1ショットあたり最大99分です。
*2 「LONG MOVIE」モードでの1回の撮影時間は、ファイル容量で最大1GBが上限です。320×240ピクセル、最大30フレーム/秒のエコノミーモードで約60分になります。
●「URecSight」で撮影可能な画像形式

キャプチャー
モード
サイズ キャプチャー時の
画質モード
保存可能
フォーマット
音声
静止画 スチル
モード
640×480
320×240
160×120
80×60
3段階から選択
(ファイン、
スタンダード、
エコノミー)
JPEG -
BMP -
GIF -
PNG -
動画 ネット
ムービー
モード
160×112
(10フレーム/秒)
AVI撮影時は160×120
(10フレーム/秒)相当
(MPEG1圧縮時
は無段階に
圧縮率を設定)
MPEG1 モノラル
AVI
(非圧縮)
モノラル
ロング
ムービー
モード
640×480
(最大15フレーム/秒)
320×240
(最大30フレーム/秒)
3段階から選択
(ファイン、
スタンダード、
エコノミー)
AVI
(モーション
JPEG)
ステレオ/
モノラル

■撮影画像をさらに楽しく演出できる多彩なエフェクト。
「STILL」モードと「NET MOVIE」モードでの撮影では、趣向を凝らした楽しい撮影が可能な、20種類以上のエフェクトを用意。デジタルならではの特殊効果をモニターで確かめながら、その場の雰囲気や、撮影者のイマジネーションに合わせた多彩な演出が可能です。
エフェクト4種:うねうね、球面、セピア、エンボス

■撮りためた映像はイメージリストからセレクト。その場で気軽に再生して楽しめます。
イメージリスト 撮った動画や静止画は、ファイル名の入力や保存操作をすることなく、内蔵のハードディスクにどんどん撮りためられます。撮りためた映像は、イメージリストにサムネイル画像として表示可能。ジョグダイヤルの手軽な操作でスピーディーに検索できます。選びだした映像は、その場でプレビュー。音声と共に次々に再生して楽しむことができます。

■もっと多くの人に見てもらいたい動画や静止画を、「イメージステーション」で世界に公開できます。
イメージステーション 会員登録すれば、撮影した動画や静止画を、インターネット上の「イメージステーション」に無料*で公開することもできます。イメージリストから公開したい映像をジョグダイヤルで選択し、「送信カプセル」に取り込めば、まとめて「イメージステーション」へアップロード。設定により、撮影ごとにダイレクトにアップロードすることも可能です。

* イメージステーションへの映像公開は、静止画は無制限、動画は合計15分まで無料です。
「イメージステーション」http://www.jp.imagestation.com/
※ ご利用にはインターネットへの接続環境が必要になります。
※ 会員登録が必要です。

パーソナルキャスティングを実現する<CastaDrive>モード。
■撮りながら、リアルタイムにエンコーディング。感動のシーンをその場からライブ発信。
ライブ発信 パーソナルキャスティングの魅力は、撮っている映像をリアルタイムに発信できるということ。
撮影と同時に映像を圧縮(エンコード)して送信する、リアルタイムストリーミング機能を装備。あらかじめライブ発信を予約しておけば、予約した時間に合わせて、撮影からストリーミング送信まで、「バイオGT」で実行可能。撮影現場から、遠く離れた仲間に中継して見せることができます。また、ライブ発信された映像を、Real Media形式でエンコードした状態で「バイオGT」本体のハードディスクに保存することも可能です。

「URecSight」を使ってライブ発信を実施する際、発信中に受信状態を「バイオGT」の画面で同時にモニターすることはできません。

■映像や音で演出できる、多彩なライブ専用エフェクトを装備。
「バイオGT」には、ライブ発信用の特殊効果映像や、ハートやカウントダウンなどのアニメーション効果など、20種以上のエフェクトが用意されています。あらかじめ「バイオGT」のA・Bボタンやプリセットに設定しておけば、リアルタイムでエフェクトをかけながら、より楽しく効果的なパーソナルキャスティングの演出が可能です。
●エフェクト例
エフェクトA> ボタンを押している間だけエフェクトがかけられます。
クラッカーハートフラワー
 
 
エフェクトB> ボタンを押すごとにON/OFFできる継続的なエフェクトが可能です。
モザイクセピアミラー
 
 
プリセット> 事前の設定で、日時表示など常時エフェクトがかけられます。

■URecSightを使ったパーソナルキャスティングの手順。
STEP1  まずは「ライブ予約・確認」で、ライブ発信を予約。
ライブ予約
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《ライブ予約・確認》ファンクションから「パーキャスTV」に自動接続*し、ライブ発信を希望する日時や視聴者の定員数、視聴者用パスワードなどを予約できます。画面表示にそって予約入力が完了すれば、「パーキャスTV」Webサイトより予約の受け付けが行われ、予約IDが登録されているメールアドレスに送付されます。

* インターネットへの接続環境が必要です。

STEP2  予約確認して、見てもらう仲間にメールで知らせる。
予約確認
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ライブ発信の3時間前までに「パーキャスTV」Webサイトで予約確認を行うことで予約が確定されます。同時に、ライブ発信時に映像をストリーミング送信するための接続情報の自動設定ファイルがダウンロードされ、すべての設定が自動で登録されます。また、「パーキャスTV」のURLと視聴者用パスワードは、発信開始前までに、見て欲しい人へメールで連絡しておきます。

STEP3  送信5分前にネット接続して準備OK。予約時間になると自動的にライブ発信が開始されます。
「バイオGT」を接続 「バイオGT」をカメラシューティングスタイルにセットし、予約した時間の5分前に配信開始ボタンを押すだけで、「パーキャスTV」のサーバーに自動接続* します。予約時間になるとON AIR表示(録画ランプ点灯)され、撮影と同時に映像を圧縮(エンコード)して送信する、リアルタイムストリーミング送信機能により、自動的にライブ発信が開始されます。
視聴者側は、RealPlayerでの動画再生が可能で、インターネットへの接続環境があれば、どなたでもライブ映像を楽しむことが可能です。予約時に設定した定員数まで、パスワードを入力した視聴者は「パーキャスTV」でライブ映像を見ることができます。

* PHS等の通信環境が必要です。

「パーキャスTV」図解

パーソナルキャスティングについてのご注意
(2000年11月現在)
ライブ発信は、国内のみのサービスです。海外からの発信はできません。
ライブ予約・確認にはインターネットへの接続が必要です。
予約確認時にライブ発信に使用する「バイオGT」以外のパソコンに自動設定ファイルをダウンロードした場合は、ライブ発信に使用する「バイオGT」にファイルをコピーし、「URecSight」で設定ファイルを読み込んでください。これにより、接続設定等が自動設定され、発信当日の5分前に配信開始ボタンを押すだけの手軽な操作で、「パーキャスTV」に自動接続することができます。但し、接続に使用する機器(PHSなど)をメニュー画面で設定しておく必要があります。
ライブ発信時のストリーミング送信は、送信時の映像品質を保つために、専用のダイヤルアップ回線(ISDN 64K/PHS 64K対応)で接続されます。専用電話回線へのダイアルアップ接続は、ダウンロードされる自動設定ファイルにより自動的に設定されます。
受信側の環境について:「パーキャスTV」でライブ映像をご覧になるには、インターネットに接続できる環境が必要です(56kbpsモデム以上を推奨)。また、映像の再生(ストリーム再生)には、RealPlayer 7以降が必要です。再生時の画角は160×120ドット、フォーマットはReal G2 Codecとなります。
配信されるライブ映像には、数十秒の遅れがあります。開始時間の直後と終了時間の直前の数十秒は見られない場合があります。
1つのライブ発信での受信者数は、最大200人* までです。
ライブ発信できる時間帯は、9:00〜26:00(午前2時)* までです。
ライブ発信の予約・開始・終了時間等は、「パーキャスTV」サーバー上の時刻(日本標準時間)が基準となります。また、受信者側にも、あらかじめ正しい時間を伝えておく必要があります。サーバー時間については、「パーキャスTV」ホームページで表示されていますので、ご参照ください。
i.LINK端子などの外部入力端子からの画像やハードディスク内の画像を、「URecSight」を使ってライブ発信することはできません。
PHSの電波状況などにより、送信ができない場合があります。
決済時にはクレジットカードが必要になります。
* サービス内容は、変更されることがあります。
その他、パーソナルキャスティングサービスについての詳しい情報、最新情報は、
「パーキャスTV」ホームページ(http://www.percastv.net/)をご覧ください。



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