「Q-ze Talk（キュゼ・トーク）」は、インターネット経由で友達と会話できるソニーオリジナルのコミュニケーションソフト。主催者*が「キュゼ・トーク」からチャット開催をメールで呼びかけ、参加者が添付ファイルを開くと、ネットワークに接続。参加者を静止画などの顔画像で表示したユニークなチャットがはじめられます。参加者はメッセージを送るだけでなく、顔画像に感情やアクションなどの表現を加えることも可能。また、お気に入りのWebページを紹介し、閲覧しながらチャットするなど、より楽しいコミュニケーションができます。 * 主催者は、グローバルIPアドレスを取得できる環境が必要です。 ※ チャットの接続人数は主催者も含め最大7人までです。

■チャットの開催をメールで友達へ呼びかけて、チャット開始。

チャットの主催者は「キュゼ・トーク」からチャット開催のメールを友達へ送れば、手軽にチャットがはじめられます。［友達を呼ぶ］ボタンをクリックすると、電子メールソフトが起動し、あらかじめ用意されている定型文に参加に必要なファイルが自動添付されます。メールを受け取った参加者は、添付ファイルを開けば、ネットワークが接続され、チャットの準備完了。テキスト入力によるチャットのほか、バイオC1に接続されているマイクや内蔵マイクを使っての音声によるチャットも可能です。

	「キュゼ・トーク」でチャットを行うには、相手の友達も「キュゼ・トーク」をコンピューターにインストールしている必要があります。 下記のURLのサイトで無償ダウンロードができます。 http://www.vaio.sony.co.jp/Q-ze/

■静止画や《MOTION EYE》で撮影している顔画像で参加者を表示。

参加者は、画面上に顔画像で表示されます。顔画像は、あらかじめ用意されている静止画から選んだり、ハードディスクに保存されている画像ファイルを読み込んで使うことも可能。また、《MOTION EYE(モーション・アイ)》で撮影している顔画像を表示することもできます。 ＜顔画像＞ あらかじめ用意されている41種類の静止画からお好みで選択。 オリジナルの静止画、《MOTION EYE》で撮影している顔画像を表示することも可能。

■自分の顔画像で感情を表したり、友達にアクションを起こして、コミュニケーション。

自分の顔画像に、笑う、怒る、ブーイングなどを表す動きや効果音を加えて、感情を表現することができます。また、参加している友達の顔画像に、つねる、ラブラブなどのアクションを起こすことも可能。会話に合わせて、自分の今の気持ちをユニークな動きで伝えることができるので、いちだんと楽しいコミュニケーションができます。

＜感情＞ ＜アクション＞ ※クリックするとアニメーションがご覧いただけます。

※クリックするとQuickTime Movieがご覧いただけます。（260KB）

■お気に入りのWebページを紹介。みんなで見ながらのチャットも可能。
チャットをしながら、Webページを閲覧したり、参加者にお気に入りのWebページを手軽に教えてあげることができます。［アドレス］テキストボックスに、URLを入力し、［アドレス送信］ボタンをクリック。参加者はステータスバーの表示をクリックすれば、Webページを閲覧できます。みんなで集まるお店を決めたり、旅行の計画をたてるときなど、みんなでWebページを見ながら、チャットできるので便利です。

■「URecSight」とつなげて、個人インターネット放送にライブ出演。
個人でのインターネット放送ができるソフト「URecSight」との連携により、チャットに参加している視聴者が「パーキャスTV」経由で放送番組に出演することが可能。「URecSight」の番組発信者が選んだ視聴者の顔画像が放送中の画面に表示されます。選ばれた参加者は、「キュゼ・トーク」上でメッセージを送れば、放送中の画面にテロップとして表示されます。

QuickTime形式の再生には、QuickTimeが必要です。

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