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総画素155万画素のメガピクセルCCDを採用。画素数アップにも関わらず、独自の小型化&高密度実装技術を結集し、1/4型というチップサイズを実現しました。さらに高速度画像情報処理システムの向上で、有効画素数は動画97万画素、静止画139万画素を実現。水平解像度は530本となり、DVフォーマットへの限界に迫る高画質動画を可能にしました。
※有効画素:97万画素(動画時)、139万画素(静止画時)。 |
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レンズは、世界中のトップフォトグラファーたちに愛用されているカール ツァイスレンズ「バリオゾナー」。高解像度・高コントラストで色再現性に優れ、四隅まで歪みがほとんどありません。 |
CCDに、低照度下での画像ノイズを低減するアドバンストハッドテクノロジー採用。1/4型の小型CCDながら、暗い場所や黒い被写体の撮影でもノイズの少ない高画質な撮影が楽しめます。 |
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14ビットDXP(Digital eXtended Processor:14ビットA/D変換)を採用。当社従来方式に比べ、信号処理能力の向上でデジタルノイズが大幅に減少、低照度下や黒い被写体の撮影で効果を発揮します。また、映像信号のダイナミックレンジ拡大により、いままでは白トビしていた高輝度部分も忠実に描写します。 |
155万画素メガピクセルCCDにより、1,360×1,020ドット※の画像サイズを実現。高画質の静止画をパソコンに取り込み、より大きなサイズで楽しむことができます。
※メモリーモード時。 |
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メモリーモードでの静止画撮影には、従来のインターレーススキャン方式にメカニカルシャッターを組み合わせた「プログレッシブシャッターシステム」を採用。奇数/偶数フィールドを同時に読み出し、2つのフィールド間に時間差がないように合成します。動きの激しい被写体でも、きわめてブレの少ない静止画撮影が可能です。
※メモリーモードでの静止画撮影時のみ。 |
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奇数/偶数フィールドの間に1/60秒の時間差があるため、合成した時に被写体の動きによるブレが生じてしまう。 |
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メカニカルシャッターで奇数/偶数フィールドを同時に取り込み。2つのフィールド間に時間差がないので合成してもブレが少ない。 |
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155万画素メガピクセルCCDと、「プレシジョンデジタルズーム※」により、デジタルズーム撮影時の画質が50%向上(当社従来68万画素CCD比)。高倍率ズーム撮影も画質劣化の少ない映像で残せるほか、20倍までと120倍までの2段階から倍率を選ぶことが可能です。また、光学時には、1倍から10倍までわずか0.3秒(カメラスタンバイ時)でズーミング可能な「リニアマッハズーム」を搭載。新アクティブイメージエリア方式手ブレ補正機能により、ズームアップ時や近接撮影時に起こりがちなブレを抑えることができます。
※カメラモード時のみ。 |
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