

DCR-TRV900には、テープ上の画像を簡単に3.5型フロッピーディスク(MS-DOS・2HD)に取り込んで、パソコンで活用できるフロッピーディスクアダプターを付属しました。撮影した動画や静止画のお気に入りのシーンを簡単操作で静止画として取り込み可能。また、撮影時に静止画記録した部分をサーチして次々とフロッピーに取り込むオートフォトコピー機能も装備。静止画のファイルフォーマットは汎用性の高いJPEGを採用しています。画像サイズは640×480ドット(VGA)。記録モードも用途に応じて3モードからお選びいただけます。
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 付属のフロッピーディスクアダプター |
記録モード |
フロッピー1枚
あたりの記録枚数 |
スタンダード |
23〜27枚 |
ファイン |
14〜16枚 |
スーパーファイン |
7〜8枚 |
本体に、ノートパソコンで広く使われているメモリーカードスロット(PCカードスタンダードのATA仕様に準拠)を装備しています。このスロットに別
売の「メモリースティック(PCカードアダプターに装着)※」や市販のPCカードの装着が可能。全画素を一気に読み込むプログレッシブスキャンCCDとも相まって、高画質なデジタルスチルカメラとして使用できます。
※本機では、MSAC-PC1とMSA-64A/64ANの組み合わせではご使用になれません。
MSAC-PC2N/PC2をお使いください。 |
■書き込み時間約1秒の高速記録
信号のやりとりが高速な半導体メモリーならではの特長を生かして、記録時間約1秒(スタンダードモード時)を実現。シャッター音付きの独立フォトボタンも装備し、スチルカメラとほとんど同じ感覚で撮影できます。
■読み出し時間約1秒の高速再生
メモリー記録では再生も高速。メモリーモード専用ボタンを搭載し、簡単操作で約1秒(スタンダードモード時)で表示可能。不要な画像は削除することもできます。
■高速連写撮影
シャッターチャンスを逃しません。スタンダードモードでは4連写、ファインモードでは3連写、スーパーファインモードでは2連写となります。
■マルチ9画面撮影
約0.3秒間隔で9コマを連写して1枚の画像として記録。動きのある映像をコマ撮りしたい時などに便利です。
■インデックス再生
再生時に、1画面に6枚の画像を並べて表示可能。画像の検索に便利。フロッピーディスクに記録した画像も再生できます。
■スライドショー再生
記録された画像を自動的に1枚ずつ次々と表示。フロッピーディスクに記録した画像も再生できます。
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