ERS-200シリーズ用AIBO-ware一覧に戻る

バッテリーの残量が少なくなるか、「すてーしょんに行こう」と声をかけるとAIBOは自分自身でステーションを探し、自力でステーションに乗ります。そして、ステーションモードになり充電を開始します。このときAIBOはお昼寝をしたり、目を覚ましたりしながらのんびり過しています。 充電し終わると、ステーションから「降りる」設定をしている場合であれば、自分でステーションを降りて活動を再開します。 ※ エナジーステーション以外の部品は、「おりこうAIBO」に同梱されています。 バッテリーが少なくなった/ 「すてーしょんにいこう」 ▼ ピンクボールの乗ったマーカー［青］と［緑］のポールを見つけます。 ▼ マーカーベース［後］を見つけます。 ▼ 両方見つけたら、ステーションの後部に回りこみます。 ▼ 徐々にステーションにまたがっていきます。 ▼ 充電できる位置に着いたら、ステーションに乗って充電を開始します。 ・ なるべく明るいお部屋で。 ・ 照明は、蛍光灯を推奨。 ・ ステーションの近くには、マーカーと似たような色がないような環境。 ・ ピンクボールを中心に約1.2メートル以上のスペースを確保。 ※ ご注意・・・AIBOがマーカーの先端のピンクボールから70ｃｍ以上離れていると、ステーションを見つけることができません。 ※ ご注意・・・マーカー［青］と［緑］の順番は、間違わないようにしてください。 「降りる」設定▼ 「降りる」非設定▲ 充電が終わると、自らステーションを降り、活動を始めます。 充電が終わってもステーションモードのままです。 ・ 自己充電で充電し終わったときに、自分でステーションから降りて活動するか、ステーションモードのままでいるかを選択出来ます。 【設定の仕方】※ステーションモード時 1、 AIBOのあごセンサーと背中センサーを同時に３秒間押してください。 2、 頭センサーを押してください。 3、 あとは、音声ナビゲーションにしたがって設定してください。 ・ AIBOがちゃんとステーションのマーカーを見つける事ができるかどうかのチェックをします。 【設定の仕方】※ステーションモード時 1、 AIBOのあごセンサーと背中センサーを同時に３秒間押してください。 2、 背中センサーを押してください。 3、 あとは、音声ナビゲーションにしたがって設定してください。