Sony α
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Mr. イナバーの みんなの“α”レッスン
第1回:AUTOで大好きなものを撮ってみよう 第2回 シーンセレクション機能を使ってみよう
第3回 “α”をもっと使いこなそう 第4回 夏の思い出を鮮やかに残そう
第1回:AUTOで大好きなものを撮ってみよう
第2回 シーンセレクション機能を使ってみよう
第3回 “α”をもっと使いこなそう
第4回 夏の思い出を鮮やかに残そう
子供たちの生き生きとした表情を撮ろう
子供の目線になって撮る
望遠レンズで自然な表情を撮る
元気な子供の動きを撮る
広角レンズで撮る / 近づいて撮る
子供のしぐさも魅力的な被写体
夏の風物詩!花火の撮影にチャレンジ
STEP1:機材の準備
STEP2:カメラの設定
STEP3:レンズの選択
STEP4:さあ!撮影しよう
STEP5:みんなと一緒に楽しむ花火
第4回まとめ
 
カメラ用語のまとめ
“α”設定のまとめ
STEP1:機材の準備
夏です。夏の風物詩といえば花火です。でも、みなさん、カメラで花火をきれいに撮ったことはありますか?パッと広がり、一瞬で散ってしまう光をイメージどおりにとらえるのは、なかなか難しいものですが、ぜひチャレンジしてみたいですね。花火撮影には、少々準備が必要となります。ここでは、大輪の花火を迫力満点に撮影できるポイントをお話しましょう。
花火を「瞬間」で撮影するのは難しいもの。光が尾を引くような撮影には、ちょっとした準備と撮影のコツが必要。
花火は、「バルブ撮影(長時間露光)」という方法で撮ると、光の軌跡が尾を引くように撮影できます。バルブ撮影とは、シャッターボタンを押している間、シャッターが開いたままになる機能です。バルブ撮影の間にカメラが動いてしまうと、画像が大きくブレてしまいますので、カメラをしっかり固定して撮影する必要があります。
■バルブ撮影できるカメラ
“α100”には、もちろんバルブ撮影の機能がある。
■三脚
花火は、光の軌跡を撮影するために、シャッターを数秒間開いて撮影する。シャッターが開いている時間が長くなるほど、 手ブレも大きく影響してしまうので、花火などの被写体をバルブ撮影するには、しっかりした三脚が必要となる。
■リモートコマンダー
カメラ本体のシャッターボタンを押したときの、わずかな振動もブレの原因となる。シャッタースピードが遅い撮影では、大きく影響することもあるので、カメラ本体に触れずにシャッターが切れるリモートコマンダーを使うと振動によるブレの影響がない。
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