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デジタルハンディカムのSP(標準)モードとLPモードの違いは・・・?
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LPモードは録画時間がSPモードの1.5倍になります。
ミニDVカセット1本の録画時間はSPモードで最長80分ですが、LPモードでは120分の録画が可能です。デジタル記録のためLPモードもSPモードと同等の画質が得られます。設定はカメラ本体メニューで「テープ設定」の中の「録画モード」で行って下さい。
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LPモードでは自己録再をおすすめします。
LPモードはトラック幅がSPモードより狭くなります。互換性を保つために、録画した機器での再生をおすすめします。自分のカメラで撮ったテープを友人に渡したり、大切な撮影や編集に使用する時はSPモードでお使い下さい。LPモードで録画するときはソニー製のMaster(マスター)DVテープをおすすめします。

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LPモードではアフレコできません。
記録済みテープに後から音声を追加することをアフレコ(アフターレコーディングの略)と言います。アフレコする時はSPモードで録画して下さい。


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SP/LPモードの混在
テープの途中でSP/LPモードを切り替えると、再生画像が乱れたり、タイムコード が正しくつながらないことがあります。

[参考]
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DVフォーマットを知ることで又、幅広い使い方が出来るかと思います。目的に合わせてお使い下さい。

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