法人のお客様リモートカメラシステム リモートカメラシステムとは

自在なパン・チルト・ズーム、さらにリモートで操作できる「リモートカメラ(PTZカメラ)システム」。
三脚を立てて撮影するだけでなく、人が入れない場所や、天井吊り下げなど、
通常のカメラでは設置、撮影できなかったアングルでの撮影を可能にすることで、
ビジネスシーンや映像制作のさまざまな現場で、撮影スタッフの省人化など効果を生み出し、映像の利活用を促進します。

会議室・Web会議 / ウェビナー配信
講演会・発表会の撮影 / 配信
講義収録・配信、ハイフレックス型教室設備
議会中継
ライブ撮影 / 配信
スポーツ・競技 撮影 / 配信

ソニーのリモートカメラの特長

ソニーは、長年培ってきた映像技術と、ロボティクス技術に加えて、
AIアナリティクスを活用した「PTZオートフレーミング」など先進の技術を取り入れ、
お客様の高品質な映像製作や配信業務をサポートします。

高性能イメージセンサー

ソニー製CMOSイメージセンサー搭載。
高感度・高精細・高解像度を実現。

メカ・ロボティクス技術

独自のメカ・ロボティクス技術により
なめらかで正確な旋回、ズーム撮影可能。

多彩な映像伝送プロトコル

さまざまな映像伝送プロトコルに対応。
リアルタイム性の高い、高品質な映像配信・伝送をサポート。

豊富なラインアップ

会議室向けモデルから、放送品質の
ハイエンドまで豊富なラインアップ。

“撮る” カメラから、
“撮ってくれる” カメラへ
ソニーのPTZオート
フレーミングカメラ

AIアナリティクスにより、被写体となる人物をカメラが的確に捉えて自動的にフレーミングし、
自然な構図で撮ってくれるPTZオートフレーミングカメラ。
カメラ操作に不慣れでも、”誰もが” カメラマンのように狙った映像を手に入れることができます。
映像の活用や配信ニーズが高まる中、省人化への取り組みやコストセーブといった業界の課題に応え、
リモートカメラの新しい価値をご提案します。

広がる「PTZオートフレーミング」の世界

高品位な映像表現と、
「PTZオートフレーミング機能」の融合で
さらに進化した
“撮ってくれる” カメラ

NEWPTZオートフレーミングカメラ

BRC-AM7

2025年1月発売予定

特設サイト
フルサイズセンサー× レンズ交換式ならではの表現力で、
映像制作やライブ中継を中心に高い評価を得ているFR7も
PTZオートフレーミング機能に対応予定

対応予定Cinema Line カメラ

ILME-FR7

2025年4月以降 対応予定

特設サイト
カメラ本体に「PTZオートフレーミング機能」を内蔵した
自動で被写体となる人物を
“撮ってくれる” カメラ

AIアナリティクス搭載
PTZオートフレーミングカメラ

SRG-Aシリーズ

商品情報
BRC-X1000/H800との組み合わせで、より高品質なフレーミングを実現。
既設のソニー製リモートカメラも、PTZオートフレーミング機能が利用可能に

AIプレゼンテーション支援システム
Edge Analytics Appliance Ver. 5.00

リモートカメラ自動追尾
「REA-L0200」

詳細はこちら

「PTZオートフレーミング」
とは

人物をより的確に、より自然に画面に捉え続ける
AIアナリティクスを活用することで、被写体(人物)をカメラが自動で追尾し、自然な構図で自動調整しながら撮影します。パン(水平方向)、チルト(上下方向)に加え、ズームの制御も自動で行うので、被写体が前後に動くような場合でも、自然な画角を維持することが可能です。また、軽いお辞儀など被写体の微妙な動きにはカメラが細かく動くことなく、なめらかで自然なカメラワークを実現します。
高精度なPTZオートフレーミングを実現
単純な自動追尾システムとは異なり、ソニー独自のAIアルゴリズムがリアルタイムに骨格検出や頭部位置、特徴マッチングなどの処理を行うことで、被写体の姿勢や動き、服装などにかかわらず、これまにない高い精度でのフレーミング処理を実現。マスクを着用した人物でも的確に追尾可能です。また、これまでの自動追尾システムでは難しかった同じ画角内で異なる人物が交錯しながら動くようなシチュエーションでも、可能な限りフレーミング処理を継続します。

活用シーン

ソニーのPTZオートフレーミングは、さまざまな映像撮影・映像配信のニーズに応えます。

演劇 / エンタテインメント
競技 / ゲーム
スポーツ
ライブ / コンサート
活用動画事例はこちら

実際にPTZオートフレーミングを活用されている導入事例を、
動画コンテンツと共にご紹介します。

PTZオートフレーミング機能に
関するご注意
オートフレーミング機能の性能は画面内に映り込む人数や人が動く速さ、人と人との重なり方や交差の仕方などにより
影響を受けます。ご利用目的にあったオートフレーミング性能が得られることを十分ご確認の上、ご利用ください。
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