ブロアーで清掃する(Aマウント)
- クリーニング中にカメラに衝撃を与えないでください。
- 万が一、イメージセンサーにキズを付けてしまった場合など、修理は有償扱いとなりますので十分注意してクリーニングしてください。
レンズを外し、ブロアーでセンサー表面についたホコリを吹き飛ばします。
ホコリが落ちやすいようにカメラをやや下向きにしておこなってください。

- センサー表面には触らないように注意してください。
- ブロアーの先端がイメージセンサーに当たらないように、マウントより中に入れないでください。
ミラーロックレバーを指先で下に押し、ミラーを跳ね上げます。
ホコリやゴミが落ちやすいように、マウントを下に向けてブロアーで吹き飛ばします。

- センサー表面には触らないように注意してください。
- ブロアーの先端がイメージセンサーに当たらないように、マウントより中に入れないでください。
清掃終了後、カチッと音がするまでミラー枠の部分を指で押し下げます。

レンズ信号接点、ミラー表面には触れないようご注意ください。
カメラ本体とレンズを水平にした状態でレンズを取り付けます。
「イメージセンサーの汚れ具合チェック方法」でゴミが写るか確認します。
シャッターを数回切ると、ゴミが落ちてくる場合があります。
ゴミが写っているようでしたら、再度ブロア―での清掃をおこなってください。