「MD設定」:チェックアウト時の録音モードの設定方法
OpenMG Jukebox上で管理されている音楽コンテンツをMDにチェックアウト時、録音モードを指定可能です。
録音モードの設定は、音楽コンテンツをチェックアウトする前に設定して下さい。
[設定手順]
Step-1:
MD設定画面で、下記のどちらかを選択します。(「MD設定」画面の表示方法はこちら)
LPステレオ録音
ステレオ録音
Step-2:
「OK」ボタンをクリックして設定を終了します。
注意事項:
LPステレオ録音を選択した場合は、例えば66kbpsモードで録音されている音楽コンテンツをMDへチェックアウト時、
LP2モードでのチェックアウトはできません。「MD設定」画面の注意文のように、チェックアウトするファイルの
ビットレートに依存します。下表を参照して下さい。
表 チェックアウト時の録音モード設定
| 音楽CDの録音フォーマット |
ビットレート |
選択できるMDの録音モード |
OpenMG (ATRAC3) |
66kbps |
LP4ステレオ録音
ステレオ録音
「LP2ステレオ録音」モードでのチェックアウトはできません。
|
| 105kbps |
LP2ステレオ録音
ステレオ録音
「LP4ステレオ録音」モードでのチェックアウトはできません。
|
| 132kbps |
LP2ステレオ録音
ステレオ録音
「LP4ステレオ録音」モードでのチェックアウトはできません。
|
OpenMG (ATRAC3)以外 |
− |
MDへのチェックアウト時にOpenMG(ATRAC3)形式に変換(最適化)されるため、選択できるMDの録音モードは、変換(最適化)時のビットレートによって異なります。 |
LPステレオ録音モード(「LP2ステレオ録音モード」、「LP4ステレオ録音モード」)でMDにチェックアウトした場合は、MDLP対応のMD機器でのみ再生できます。
期限付き音楽コンテンツは、MDにチェックアウトできません。
チェックアウト時の録音モードで「ステレオ録音」を選択した場合は、「LPステレオ録音」を選択した場合と比べてチェックアウトに時間がかかります。
モノラル録音でのチェックアウトはできません。
「MD設定」画面の各種設定
「チェックアウト時の録音モード」項目を設定する
「チェックアウト時のタイトル入力エリアの設定」項目を設定する
「削除時の確認」項目を設定する
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