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対応機種 SGP71 SGP61 SGP51 SGP41 SGP31 SGPT

<特集>1回の充電で少しでも長く楽しむために バッテリー節約術

バッテリーは、ちょっとした工夫をすることで、消費を抑えることができます。以下の内容をお試しください。

画面操作をしないときは、こまめに画面をオフ(スリープ)にする<節約度:★★★

操作をしないときは、電源キー(電源ボタン)を押して、こまめに画面をオフ(スリープ)にしましょう。

電源ボタンの位置

画面が自動的にオフになる時間を設定する<節約度:★★

画面がオフになるまでの時間を変更する

一定の時間画面操作をしなかった場合、自動的に画面がオフになるように設定できます。時間を短く設定することで、バッテリーの消費を抑えることができます。

<Xperia Z4 Tabletをお使いの方>
<Xperia Z3 Tablet Compactをお使いの方>
<Xperia Z2 Tabletをお使いの方>
<Xperia Z Ultraをお使いの方>
<Xperia Tablet Zをお使いの方>
<Xperia Tablet S、Sony Tabletシリーズをお使いの方>

画面の明るさを、使用状況に応じた明るさに調整する<節約度:★★★

明るさを調整する

タブレットのバッテリー消費の主な原因の1つが、画面の明るさ(輝度)です。画面が明るいと、その分バッテリーを消費します。
たとえば、動画などを見るときはいつもより少し明るくして、普段は明るさを抑えるようにするなど、使用状況に応じて工夫すれば、上手にバッテリー消費を抑えることができます。

音量を小さくする<節約度:

音量を小さくする

スピーカーやヘッドホンの音量が大きいと、その分バッテリーの消費も大きくなります。音量を小さくしたり、消したりすることでバッテリーの消費を抑えることができます。

使用していないアプリを終了する<節約度:★〜★★★

アプリケーションをオフにする

一度起動したアプリは、終了したつもりでも裏で動きつづけ、バッテリーを消費している場合があります。
特に、インターネットに接続して情報を同期したり、GPSなどの常に位置情報を取得しているアプリは、バッテリーを消費します。
適宜実行中のアプリを確認し、使用していないアプリはこまめに終了しましょう。 詳細は以下のページをご覧ください。

GPS機能をオフにする<節約度:★★★

GPS

GPS機能をオンにしていると、GPS衛星からの電波を常に受信している状態になり、何もしていなくてもバッテリーを消費してしまいます。
GoogleマップなどのGPS機能を使ったアプリを使用しないときは、GPS機能をオフにしましょう。

  1. ホーム画面上の アプリアイコン をタップします。
    • * お使いのタブレット機種やAndroidのバージョンによって、アプリボタンアプリボタンアプリボタン の場合があります。
  2. アプリ一覧が表示されるので、[設定]をタップします。
  3. 「設定」画面が表示されるので、[位置情報]、または[位置情報サービス]をタップします。
  4. 位置情報をオフにします。
    • * お使いのタブレット機種によっては、[GPS機能]のチェックをはずします。
    zzz

Wi-Fi機能をオフにする<節約度:★★

Wi-Fi

Wi-Fi機能をONにしていると、付近のWi-Fi親機やWi-Fiスポットへ常時接続しようとします。親機を探索しているときや Wi-Fiにつながりにくい環境ほど、バッテリーを消費します。
インターネットを使用しないときは、Wi-Fi機能をオフにしておくとバッテリーの消費を抑えることができます。
詳細な手順は以下をご覧ください。

  1. ホーム画面上の アプリアイコン をタップします。
    • * お使いのタブレット機種やAndroidのバージョンによって、アプリボタンアプリボタンアプリボタン の場合があります。
  2. アプリ一覧が表示されるので、[設定]をタップします。
  3. 「設定」画面が表示されるので、[Wi-Fi]をオフにします。
    • * Wi-Fi機能をオフにしても、再度オンにした際にパスワードを入力する必要はありません(設定は保持されます)。
    Wi-Fiをオフ
ご注意
Sony Tablet Sシリーズ / Pシリーズをお使いの方

画面オフの状態から約15分後に、タブレット本体(システム)がスリープに移行した際は、Wi-Fi機能もスリープに入るため切断されます。

  • * 画面オフ時に動作中のアプリがWi-Fi通信を要求している場合は、スリープに移行しないため、Wi-Fiは切断されません。

「機内モード」を活用する<節約度:★★

機内モード

「機内モード」をオンにすると電波を発する機能が無効になるため、タブレットの消費電力を抑えることができます。
Wi-FiやBluetooth、NFCなどを一度にオフにできるので、個別に1つずつオフにするよりも手軽に設定できます。
例えば、インターネット接続が不要な場合や、少しでもバッテリーを長持ちさせたいときなどは、「機内モード」をオンにすることでバッテリーを節約できます。
機内モードの設定手順は以下をご覧ください。

  1. ホーム画面上の アプリアイコン をタップします。
    • * お使いのタブレット機種やAndroidのバージョンによって、アプリボタンアプリボタンアプリボタン の場合があります。
  2. アプリ一覧が表示されるので、[設定]をタップします。
  3. 「設定」画面が表示されるので、[その他の設定]、または[その他]をタップします。
  4. [機内モード]をオンにします。
    • * 「機内モード」をオンにすると、ステータスバーに飛行機のアイコン機内モードアイコンが表示されます。
    機内モードをオン
情報

「機内モード」は、タブレットの機種によって、以下の方法でオン/オフを設定できる場合があります。

  • 画面上部からクイック設定パネルを表示してオン/オフ
  • 電源ボタンを長押しして表示される画面でオン/オフ
情報
モバイルバッテリーのご紹介

充電スポットがないとき、場所を選ばずに充電できるモバイルバッテリー。うっかり充電するのを忘れて外出してしまったときなど、タブレットを接続するだけで充電できる便利なアイテムです。

タブレット対応のソニー製バッテリーについては、以下のページで確認できます。

以上で、バッテリーの消費を抑える方法は終了です。
どれもちょっとした操作でできるものばかりです。この機会にぜひお試しください。

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