バッテリー低下時の電源状態を設定する
「VAIO の設定」で、バッテリー低下時の電源状態を設定することができます。
お買い上げ時は設定が有効になっています。有効になっていると、バッテリー残量が一定の容量より少なくなったときに、自動的に休止状態に入り、作業中のデータがハードディスクまたはSSDに保存されます。
- 「VAIO の設定」を起動し、[電源・バッテリー]を選択する。(起動方法は「アプリや設定、ファイルを検索/起動する」)
- 「バッテリー低下時の動作」でオン/オフを設定する。
ご注意
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設定が無効の場合:
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バッテリーが消耗したり電源コードを取りはずしたりして電源が切れると作業中のデータが失われます。スリープモードに入る前は、必ず作業中のデータを保存してください。
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(電源)ランプ搭載機種の場合、スリープモード時は(電源)ランプがオレンジ色にゆっくり点滅します。また、スリープモード時にバッテリー残量が少なくなると、(充電)ランプが点滅し、(電源)ランプ搭載機種の場合は、(電源)ランプも同時に点滅します。
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