デスクトップ画面の各部名称
本機の電源を入れたあと、ディスプレイ画面全体に表示されるのが「デスクトップ画面」です。
「デスクトップ画面」は、本機のさまざまな機能を使いこなしていただくときの出発点となります。
ごみ箱
いらなくなった文書や画像などを捨てる場所です。ごみ箱に捨てた文書や画像などは、ごみ箱を空にするまでごみ箱の中に残っています。
Internet Explorer
インターネットのホームページを見るときに使うソフトウェアです。
（スタート）ボタン
ここをクリックすると、本機に付属のソフトウェアを起動したり、本機のさまざまな機能を使うためのメニュー
【詳細】が表示されます。まずはここをクリックして始めてください。
- ウィンドウのボタン表示
使用中のソフトウェアや文書などがここにボタンとして表示されます。デスクトップ画面上にソフトウェアや文書などが表示されていなくても、このボタンをクリックすると画面にそのソフトウェアや文書などが表示されます。
- タスクバー
本機に付属しているソフトウェアやコンピュータの設定をすばやく確認し、操作できるための機能をまとめた場所です。大きく分けて3つの領域があり、
（スタート）ボタン、使用中のソフトウェアや文書などを表示しておく機能をもつ領域、Windowsに関連する機能を表示しておく通知領域に分かれます。
- 通知領域
本機を起動したときに自動的に使えるようになったWindowsの機能がここに表示されます。アイコンが表示されていないときは
（矢印）ボタンをクリックすると表示されます。
画面は実際のものと異なる場合があります。
スタートメニュー
（スタート）ボタンをクリックするとスタートメニューが表示されます。
スタートメニューの左側には最近使用したファイルやソフトウェアのアイコンが表示されます。
インターネット
インターネットのホームページを見るときに使います。
電子メール
電子メールをやりとりするときに使います。
すべてのプログラム
本機に付属しているさまざまなソフトウェアを起動するときに使います。
個人用フォルダ（ログイン名）
Windowsにログオンしているユーザーの個人用フォルダが開きます。個人用フォルダには、ドキュメントフォルダやミュージックフォルダなど、そのユーザー専用のフォルダが含まれています。
ドキュメント
テキストファイルなどを保管しておくフォルダが開きます。
ピクチャ
デジタル写真、イメージ、グラフィックなどを保管しておくフォルダが開きます。
ミュージック
ミュージックファイルやオーディオファイルを保管しておくフォルダが開きます。
ゲーム
本機にインストールされているゲームが保管されているフォルダが開きます。
検索
作成した文書や画像などをコンピュータ内で検索するときに使います。
最近使った項目
最近使ったファイルなどを表示します。
コンピュータ
ハードディスク、カメラ、プリンタ、その他コンピュータに接続されているハードウェアを表示します。
ネットワーク
LANまたはワイヤレスLANで接続されたネットワークを表示します。
接続先
利用できるネットワーク環境を表示します。
コントロールパネル
本機に接続されている各種の記憶装置やシステムの設定のための機能が入っている場所です。
既定のプログラム
ファイルをダブルクリックしたときに起動するソフトウェアを設定できます。
ヘルプとサポート
Windowsの操作や、Windowsのサポートについての情報を検索できます。
（電源）ボタン
通常は、本機をスリープモードにします。「電源オプション」を使って設定を変更できます。
【詳細】
（ロック）ボタン
本機をロックします。
（矢印）ボタン
電源を切るとき、再起動するときなどに使います。
デスクトップ画面上のショートカットアイコンを削除しても、ソフトウェア自体は削除されません。
