ディスク使用時のご注意
CD再生/録音についてのご注意
- 本機は、コンパクトディスク(CD)規格に準拠した音楽ディスクの再生を前提として、設計されています。最近、いくつかのレコード会社より著作権保護を目的とした技術が搭載された音楽ディスクが販売されていますが、これらの中にはCD規格に準拠していないものもあり、本製品での再生は保証できません。
- 高速読み書き対応のドライブを搭載しているため、ディスクの状態によっては回転音が気になる場合がありますが、機能に問題はありません。
DVDについてのご注意
- 本機では、ソフトウェアを用いてDVDを再生しています。このため、ディスクによっては操作および機能に制限があったり、CPU、メモリーなどのハードウェア資源の関係で音がとぎれたり、コマ落ちしたりすることがあります。また、ディスクによっては、再生そのものに不具合があるものも確認されています。
- 本機でDVDを再生するときは、映像を扱う他のソフトウェアをすべて終了させてください。
- DVDや動画系ファイルを再生しているときに、画像の解像度や色数を変更しないでください。動画が正しく再生できなかったり、システムが不安定になることがあります。
また、DVDを再生するときには、スクリーンセーバーの設定を解除することをおすすめします。スクリーンセーバーを設定すると、DVDの再生中にスクリーンセーバーが起動し、正しく再生できなくなります。スクリーンセーバーによっては、画面の解像度や色数を変更したりするものも確認されています。
- 本機では円形ディスクのみお使いいただけます。円形以外の特殊な形状(星型、ハート型、カード型など)をしたディスクを使用すると、本機の故障の原因となります。
- 破損したディスクを使用すると、本機の故障の原因となります。
- DVDの再生中は本機に触れないでください。音飛びすることがあります。
- 20ビットまたは24ビットサンプリングの高音質で音楽が録音されたDVDの中には、再生時にノイズが出るなど、再生に不具合があるものが確認されています。本機にオーディオ機器を接続して音楽をお聞きになる場合はスピーカーを保護するため、いったん音量を下げて正常に再生できることを確認してからご使用ください。
- DVDはソフト制作者の意図により再生状態が決められていることがあります。本機ではソフト制作者が意図したディスク内容に従って再生を行うため、操作したとおりに機能が働かない場合があります。再生するディスクに付属の説明書も必ずご覧ください。
- 高速読み書き対応のドライブを搭載しているため、ディスクの状態によっては回転音が気になる場合がありますが、機能に問題はありません。
DVDをより快適にお楽しみいただくために
本機では、ソフトウェアを用いてDVDを再生しています。このため、ディスクによってはDVDを再生する「WinDVD」以外のソフトウェアをすべて終了することにより、より滑らかな再生映像をご覧いただけます。
DVDによってはタイトルメニューやDVDメニューが表示される場合があります。