Adobe Premiere Standard 情報

このページでは、Adobe Premiere Standard　の概要についてご説明いたします。

【Premiere Standard の入手方法】

Premiere Standard は一部の VAIO にプリインストールされています。単体でのご提供はありません。

【VAIO Edit Components について】

DVgate Plus で映像の入出力を行なうには Premiere Standard　のプロジェクトで VAIO 専用プラグイン VAIO Edit Components 4.1 以降を使用します。
VAIO Edit Components 4.1を対象に以下のアップグレードプログラムが提供されています。

「VAIO Edit Components 4.2.01」アップデートプログラム

HDV 編集を行なう場合は [Adobe Premiere] HDV 編集情報をご参照ください。

【Premiere Pro との違い】

Premiere Standard は Premiere Pro の機能制限版です。
基本的な編集や効果・タイトルの適用などは Premiere Pro と同じように行なえますが、高度な機能にはいくつかの制限があります。
主な機能制限は以下のとおりです。

■制限される機能

• トリミングウィンドウ
  
• オフラインファイルの作成
• メディアのリンク解除
• バッチキャプチャ
• フッテージを交換
• タイムコードの変更
• オーディオミキサー
• Dolby 出力
• 5.1 オーディオエフェクト
• サブミックストラック
• タイムラインの記録
• サブフレームオーディオ編集
• トラックベースのオーディオエフェクト
• AAF形式の書き出し
• シーケンスのネスト
• カラー補正フィルタ
• スコープの出力
• 一部のエフェクト（フィールド補間・稲妻・キーイングなど）
• キーボードのカスタマイズ