VAIOカスタマイズサービス
合意事項
個人情報のお取扱に関する合意事項
ソニーマーケティング株式会社(以下、「ソニー」)は、VAIOカスタマイズサービスに関して、お客様への下記活動を行う目的でお客様の氏名・住所などの個人情報を(以下「個人情報」)をご提供いただき、記録させていただいております。趣旨をご理解の上、ご記入をお願いいたします。また、同じく下記の活動を行う目的で、ソニーは、商品のご購入歴やサービスのご利用歴などのお客様に関する情報(以下「個人履歴」)を記録する場合がありますことを、ご了承願います。
1. 情報の使用について
お客様の個人情報及び個人履歴は、下記の目的に使用させていただきます。下記以外の目的で個人情報及び個人履歴を使用する際には、改めて目的をお知らせし、お客様のご同意を頂きます。
- VAIOカスタマイズサービスの提供および代金決済
- 製品保証、修理などに関するユーザーサポートの提供
2. 情報保管について
第三者がお客様の個人情報及び個人履歴に不当に触れることがないよう、合理的な範囲内で、厳重な管理体制のもとで保管します。
3. 情報の開示について
下記の場合を除き、お客様のご同意なく、個人情報及び個人履歴を第三者に開示することはありません。
- お客様にお知らせした使用目的のために、事業協力会社に対する開示が必要な場合(この場合、当該事業協力会社に対して、当該個人情報及び個人履歴の厳重な管理を求め、目的以外の使用を行わせないようにいたします。
- 司法機関または行政機関から法的義務を伴う要請を受けた場合
4. ハードディスク上のデータについて
- VAIOカスタマイズサービス提供において、不具合症状の発生・改善等の確認のために必要最小限の範囲でハードディスク上のファイルを開いたり、プログラムを起動することがあります。ただ、それらのファイル、プログラムをソニーで複製・保存することはありません。
- 修理品を返却する際にスタートメニュー中の「最近使ったファイル」「よく使うプログラム」から項目を削除させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
- * 削除するそれらのファイル・プログラムへのショートカットであり、当該ファイル、プログラム自体を削除することはありません。
5. お問い合わせ及びその他のご連絡
ご提供いただいたお客様の個人情報についてのお問い合わせは、VAIOカスタマーリンクまでご連絡ください。ソニーは、必要に応じて、本規定を変更・修正・追加・削除できるものとします。
データバックアップに関する合意事項
アップグレードサービスをお受けになる前に、ハードディスク等の記録媒体に記録されていますプログラム・データはお客様にてバックアップされますようお願いします。ソニーのアップグレードサービスの実施によって、元のハードディスク等のプログラム・データの一部又は全部が万が一消去又は変更されても、ソニーは一切の責任を負いませんのでご了承ください。また元のハードディスク等の記録媒体が故障した場合、プログラム・データの修復はできませんのでご了承ください。
ハードディスク・SSDアップグレードサービス合意事項
●「ハードディスク・SSDアップグレードサービス」について
「ハードディスク・SSDアップグレードサービス」は、ハードディスク等の増設・換装を行うサービスです。必ずしも「VAIO」の処理速度向上などを保証するサービスではございませんので、あらかじめご了承ください。
- アップグレードを行うと、ハードディスク・SSDの内容及び本体の各種設定( BIOS 設定値等)はすべて失われますのでバックアップは必ずご自身で行ってください。
- ハードディスク・SSDの内容は、出荷時の状態に戻してご返却いたします。購入後にお客様が追加したソフトウェア等の再インストールならびに動作については、サポートしかねます。
- ご購入後にインストールされたアプリケーションやドライバ、各種の設定状態等も本サービスによって消失しますので、アップグレード品のご返却後にお客様側で再度インストールおよび設定を行っていただくことになります。
- 本サービスではハードディスク・SSD単体のお客様への販売は行いません。
- Windows98SEをプリインストールする一部機種(*)でハードディスクパーテーションサイズを16GB以上に設定するとデフラグとスキャンディスクが使用できなくなります。
Dドライブにつきましては領域解放後、再フォーマットを行うことで回避可能です。- * PCG-F65/BP, F60/BP, F6/BP, XR1E/BP, Z505G/BP, SR1/BP, C1XG, C1XG/BP
- SSDアップグレードサービスをご利用の際、バックアップ時はフルバックアップではなく、該当データのみのバックアップをお取りください。再インストールできなくなる場合があります。
- SSDアップグレードサービスをご利用の際、SSD RAIDにアップグレードをした場合には、HDDパスワードが使えなくなります。
- アップグレードする「VAIO」は、お客様の手による修理、改修、改造のない、Microsoft WindowsのOSが正常に動作しているもののみといたします。これに適合しない「VAIO」についてはハードディスク・SSDのアップグレードはできません。
- 本サービスは、「VAIO」の修理を含むものではありません。「VAIO」に故障箇所及び修理をご希望される箇所がある場合は、お手数ですが、別途弊社 VAIOカスタマーリンク修理窓口へお申しつけください。また、本サービスの過程で弊社がお客様の「VAIO」に故障個所を発見した場合には、本サービスの適用可否のご連絡も含め、弊社VAIOカスタマーリンクよりご連絡させていただきます。
- アップグレード後のハードディスク・SSD自体の保証はアップグレード後1年間といたします。
- 弊社は、細心の注意をもって本サービスを遂行いたしますが、万一お客様に損害が生じた場合には、いかなる場合にも、弊社の損害賠償責任は、お客様が証明する本サービスの代金を上限といたします。
英語キーボード交換サービス合意事項
●「キーボード交換サービス」のご注意
- 「キーボード交換サービス」を行うと、ハードディスクの内容及び本体の各種設定(BIOS 設定値等)が失われることがあります。データなどのバックアップは必ずご自身で行ってください。いかなる事があってもデータの損失の責任は負いません。またバックアップサービスは行っていませんのであらかじめご了承ください。
- ご購入後にお客様が追加したソフトウェア等の再インストールならびに動作については、サポート致しかねます。
- 「キーボード交換サービス」後、取り外したキーボードは、ソニーマーケティング株式会社の所有となり、いかなる場合にも返却いたしません。
- 「キーボード交換サービス」する本体は、お客様の手による修理、改修、改造のない、Microsoft Windows のOSが正常に動作しているもののみといたします。これに適合しない本体については「キーボード交換サービス」はできません。
- 「キーボード交換サービス」後、本体の保証の内容は、購入時付属の保証書またはユーザー登録した後に送られる保証書の内容に準じます。但し、キーボードのみは別途保証書が付属しますのでその内容に準じます。
- 「キーボード交換サービス」を行った後に、再度日本語配列キーボードへもどすというサービスはございません。また、交換後にキーボードに故障が発生し、キーボードの交換に至った場合、英語配列キーボードへの交換修理となります。
- 「キーボード交換サービス」は他国語対応の OS やアプリケーションを使用できるようにするものではありません。
- 「キーボード交換サービス」の英語配列キーボード自体の保証は、1年間といたします。
●英語配列キーボードと日本語配列キーボードの違い
- [スペースキー]が大きくなります。
- [Backspaceキー]が大きくなります。
- [Enterキー]が小さくなります。
- 「無変換」「前候補/変換/前候補」「カタカナ/ひらがな/ローマ字」等の日本語固有のキーが無くなります。
- キートップ上の印刷に「¥」(円記号)がありません。(「\」(バックスラッシュ)キーをお使いください)
- 右側にも[Fnキー]を配列し、片手だけでPgUp/PgDn等の操作ができます。
- 右側[Shiftキー]の位置が文字に近くなります。詳細についてはキーボード配列図をご参照ください。
●MS-IME 使用上の主な注意
- IMEの起動・終了は[Alt]+[`]になります。
- ローマ字入力/かな入力の切り替え([Alt]+[ひらがな])はできません。ツールバーから設定してください。
- 無変換キーがありませんので、かな、英数の各トグル変換はできません。
- 変換キーがありませんので日本語入力の変換はスペースキーを使用してください。
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