カメラ 篇

Xperia™ Z Ultra 新登場

ユニークな作品を生み出し続ける話題のアーティスト浅田 政志さんが、Xperia™ Z Ultraを手にしたら?
Xperia™ Z Ultraのカメラアプリ企画担当者、PlayMemories Online担当者とのトークセッションで、新しい写真の楽しみ方を伺いました。

写真家 浅田 政志 Xperia™ Z Ultra カメラアプリ企画担当 天野 PlayMemories Online担当 智内

01

カメラとはまた一味違う楽しさがある。Xperia™ Z Ultraの写真体験。

浅田さん ARエフェクト

身構えた作品づくりではなく、「楽しむこと」を前提にした仕掛けが沢山!

浅田さん
Xperia™ Z Ultraをお借りして使っていたのですが、エフェクト機能(ピクチャーエフェクト)が気に入りました。仕事の打ち合わせで、こうやって次々にエフェクトを変えていくことで、作品の最終的な仕上がりや方向性を共有するのにすごく役立ちます。エフェクトの種類もいいですね。思いもよらぬ表現もあったりして、インスパイアされます。
カメラアプリ
企画担当

天野
誰でも無意識に、世界は自分が見ている通りであると思っています。そこで、見ている世界をガラッと変えてしまったらどうなる?という発想からさまざまなエフェクトが用意されました。その思想は最終的に、そこにいるはずのない恐竜が写ってしまうという「ARエフェクト」にまで発展しています。一眼レフカメラのレンズを変える面白さ、その延長上に、Xperia™ Z Ultraのカメラ開発の思想があります。私はたくさんのレンズをコレクションしている方から、いろいろなレンズを覗かせてもらい、驚き、夢中になりました。そんな経験から、デジタルならではの、楽しくて遊びのある世界を実現しています。
カメラとの違いは存在感。 撮り手と写り手の一体感が生まれる。 カメラとの違いは存在感。 撮り手と写り手の一体感が生まれる。

カメラとの違いは存在感。 撮り手と写り手の一体感が生まれる。

浅田さん
被写体はプロのモデルばかりではなく、素人も多いのです。カメラを構えると、相手の人は"どう撮られているんだろう"と気になりますよね。すると被写体との間に精神的な距離ができて、自然な表情が引き出せない。そこでまずXperia™ Z Ultraで撮れば、撮られる人も緊張しないし、こんなふうに撮るんですよってすぐに見せられる。そうすれば距離が縮まり、撮る人と撮られる人がひとつのチームになる。するといい作品が生まれます。
カメラアプリ
企画担当

天野
Xperia™ Z Ultraは大画面で空間を切り取ったときの小さな面だというコンセプトがあります。カメラという境界をなくし、自然な表情を切り取って、被写体と一緒にみんなで大きな画面で見るという、一般的なカメラとは違ったエンタテイメント性を感じていただけたようで本当に嬉しいです。

02

L版サイズ。馴染みあるビューワーサイズと、これからのネットワークの利便性を満喫。

本当の家族が消防士や戦隊ヒーローに扮する浅田さんの作品を実際にXperia™ Z Ultraで視聴。リアリティに納得。

本当の家族が消防士や戦隊ヒーローに扮する浅田さんの作品を実際にXperia™ Z Ultraで視聴。リアリティに納得。

「見る」をもっと身近にする。

浅田さん
最初に思ったのはXperia™ Z Ultraに作品を入れておこうということです。常に写真集を持ち歩くのはたいへんですから。Xperia™ Z Ultraなら液晶が美しくて、印刷よりも作品が映えそうです。スマートフォンだと、作品を人に見せるにはサイズが足りません。でも、6.4インチならバッチリです。
PlayMemories
Online担当

智内
PlayMemories Onlineを利用すれば、オールシンク機能でパソコン内の写真も、Xperia™ Z Ultraで撮った写真も、自動的に同期されます。あの写真はどのカメラで撮ったのか、撮った写真がどこに保存されているのか、もう意識する必要がなくなるのです。Xperia™ Z Ultraなら、まさに、写真を見るのに場所を選びません。いつどこにいても写真展を開けます。また、コレクション機能を使って作品を分類すれば、そのままで自分だけの写真集になります。

「写真」と「時間」とのいい関係

本当の家族が消防士や戦隊ヒーローに扮する浅田さんの作品を実際にXperia™ Z Ultraで視聴。リアリティに納得。

浅田さん
実は作品を他の機器に移し持ち出すことに時間がかかっていました。その手間が減るのは本当に嬉しいです。それと、サムネイル画像の表示がユニークですね。指先への反応がよくてスイスイ見られるし、ほんとにセレクトしやすい。たくさん撮った写真の中からセレクトをする時、パソコンで順番に表示をする場合とプリントをして選ぶ場合がありますが、このインタフェースならいいと思った写真をどんどん絞り込めますね。いままでのような見たり選んだりするための時間がかかる作業がなくなり、純粋に「見る」・「選ぶ」の楽しい時間に置き変わる。そんないい関係をこのXperia™ Z Ultraは作っているのでしょうね。
PlayMemories
Online担当

智内
実は自分で写真を選ばなくても、写真をお勧めしてくれる機能もあります。
たとえば1年前に撮った写真を自動的に選んで見せてくれます。去年の今日、こんな楽しいことがあったなと思い出を呼び起こしてくれるのです。

03

写真をみんなの真ん中に。

カメラアプリ企画担当 天野 浅田さん

写真が、本当のコミュニケーションツールになれるとき。

カメラアプリ
企画担当

天野
いまは誰もが携帯やスマートフォンで日常的に撮影を楽しんでいますよね。それなのに、撮った写真を見ることは、残念ながらまだまだ少ないのです。
見せる楽しさまで持ち歩くようになったとき、人と写真との関係が変わってくるのではないでしょうか。
浅田さん
写真はコミュニケーションツールです。一方的に撮るだけで終わってはもったいないですね。Xperia™ Z Ultraは、写真を誰かに見てもらうツールとしてもすぐれています。こんなにきれいだし、見せたい写真を表示してテーブルにおくだけで話が弾みそうです。スマートフォンでは画面が小さくて物足りませんが、Xperia™ Z Ultraなら、いい写真をどんどん見せたくなりますよ。みんなせっかく撮っているんだから、見せないと!
親指操作で時間を戻したり、送ったりして楽しめる。

親指操作で時間を戻したり、送ったりして楽しめる。

「時間を戻す」という新しい写真。

カメラアプリ
企画担当

天野

写真って、時間を切り取るもの。戻れないですよね。
たとえば鳥を撮ろうとしてシャッターを押したら、鳥は飛び立ってしまった後だったということがあります。ハッとした瞬間を撮るのは難しいもので、私はいつも悔しい思いをしていました。時間をちょっと戻せたらいいなという思いから、こんな機能が誕生しました。親指を使って時間を逆戻しするように1秒前まで戻ることができます。赤ちゃんの表情や、ペットの仕草を楽しむ機能としても楽しめますよ。

浅田さん

これは面白いですね。見ていて飽きませんし、人に見せれば、かなり盛り上がりますよ。それにしても、シャッターチャンスを逃してしまった時に、その前に戻れるなんて驚きです。撮影に不慣れな人でも、いい写真がいっぱい撮れますね。

浅田さん

カメラは写真を撮るもので、Xperia™ Z Ultraは写真を遊ぶもの。日記をつけるように気軽に写真を撮って楽しみたいです。そして、Xperia™ Z Ultraは撮った写真をチェックしたり、誰かに見せたりするためのツールとしても最適です。カメラマンの必需品になるかも知れません。

従来のカメラとは異なるコンセプトから開発されたXperia™ Z Ultraの写真機能は、撮影することの意味さえ新しくしています。また、PlayMemories Onlineのオールシンク機能で、これまでに撮影したすべての写真をいつでも美しく見ること、そして見せることが可能です。

Xperia™ Z Ultra Xperia™ Z Ultra Wi-Fiモデル 商品情報 ソニーストアで見る
auモデル 商品情報  

PlayMemories Onlineで、パソコンの中に眠っている膨大な枚数の写真を、6.4インチの液晶画面により美しく表示。また、多彩な撮影機能で、いわゆるカメラとは違った写真の楽しみ方をもたらします。

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