
- 13.3型ワイド VJP1321
※販売を終了しました。
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4種類のOSから選択可能

さまざまなビジネスユースに応え、Windows 10とWindows 7から選択できます。

VAIO Pro 13 | mk2で目指したのは、「実用性を重視」した薄さと軽さ。
剛性や耐久性、キーボードの打鍵音やキーボードに手を置いた際の手首の角度など。
カタログに掲載される数値だけでは測れない使いやすさを実現しつつ、
薄さと軽さを追求しました。
緻密な設計、過酷な試験が、VAIO Proを強くした。

自宅で、オフィスで、カフェで、満員電車で、カバンの中で…。
モバイルPCは、思わぬ危険や圧力にさらされています。
VAIO Pro 13 | mk2の開発は、VAIO Pro 13の耐久性をもう一度見直すことから始まりました。
ユーザーの使用環境の一つひとつを注意深く観察することで、ボディ内部の負担のかかりやすい場所を抽出し、リブで補強。
内部から強化されたボディ全体をHexa-shellデザインで仕上げ、堅牢性を高めました。
そして、理論や計算だけでは追い込み切れない、実際の使用環境下での剛性や耐久性を測るための過酷な品質試験を行なっています。
補強リブで堅牢性を強化
キーボードやタッチパッド、ケーブルの抜き差し部分など、
ボディ内部の負担がかかりやすい箇所に立ち壁状のリブを追加することで、
堅牢性を高めました。剛性の向上は、キーボードやタッチパッドの操作性の向上にもつながっています。
Hexa-shellデザイン
断面が六角形状に形づくられた「Hexa-shell(ヘキサシェル)」デザインは、衝撃に対する耐久性と デザイン性を兼ね備えます。

過酷な品質試験
VAIO Pro 13 | mk2は、使う人にとって本当に必要な強さを厳しく追求。モバイルPCにとって危険なシーンや蓄積されるダメージを具体的に想定した試験を実施。
弱点をあぶり出し、改良を重ねた結果が製品に集約されています。
ただ「薄い」「軽い」ではなく、実用性を備えた「薄さ」「軽さ」を。

モバイルPCに求められる最低条件。
それは、ストレスなく持ち歩くことができる「薄さ」と「軽さ」。
けれど、数字上の「薄さ」「軽さ」だけをやみくもに追いかければ、本来PCに求められる機能やデザインは、必ず制限されます。
薄さや軽さは妥協せずに、使いやすさとデザイン性をいかに両立できるか。
VAIOが考えるモバイルPCの本質は、そこにあります。
例えば今回、HDMIに加えて、VGA端子とLAN端子を内蔵したのは、外付けアダプターなしで、対応できる拡張性も、欠かすことのできない機能だと考えたから。
使い勝手を考えた機能の取捨選択を慎重に行い、VAIOらしいデザインとカラーで包むこと。それが、VAIOの答えです。
薄くて軽いボディに、充実の端子を内蔵

ノンタッチモデルなら、質量1.03kg、最薄部13.2mm。
この軽量、薄型ボディにHDMI端子、VGA端子、LAN端子、USB端子×3を内蔵。外付けアダプターなしで、対応します。また、HDMI/VGA同時出力、自液晶を含めると3画面同時出力が可能です。

長時間バッテリーライフ、USB端子付小型ACアダプター
約9.4 - 10.4時間(JEITA 2.0)*のスタミナを誇ります。これだけのスタミナがあれば、長時間の外出や打合せも安心です。
宿泊出張時や旅行の時など、ACアダプターの携帯が必要な時でもコンパクトなので持ち歩きのストレスがありません。またUSB端子が付いているため、PCを経由せずにスマートフォンの充電ができます。
* Windows 8.1 Update モデルの場合。
ビジネスパーソンの要求に応えることは、細部の使いやすさを突き詰めること。

モバイルPCに最も厳しいビジネスパーソン。
その要求の一つひとつに応えることは、結果的にPCの完成度を高めることになる。
VAIOはそう考えます。
ディスプレイの美しさ、ストレスを抑える細かな配慮、そして意図した操作を的確に受け止め、実行する確実性。
新しいVAIO Proには、言い訳ができないビジネスの現場にも耐え得る使いやすさが凝縮されています。
最新の第5世代インテル ® Core iプロセッサー3タイプから選択可能
第4世代と比べ、CPU性能で23%、グラフィックス性能で47%の性能が向上したプロセッサーの選択が可能です。
*インテル® Core™ i7 プロセッサーでの比較。(VAIO株式会社調べ)



段差を抑えたパームレスト設計
机との段差を抑えたすっきりとしたデザイン。手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減する「パームレスト設計」で快適なタイピングが行なえます。

キーボードの打鍵感、音質、信頼性
VAIO Zと同じ打鍵感・音質
周りに気を遣うシーンで、意外と気になる打鍵音。高級車ブランドがエンジン音にこだわるように、VAIOは心地よい打鍵音にこだわりました。人間にとって耳障りな音域は、2KHz以上の帯域。それを避けるために、キートップを支える部品一つひとつの加工精度を向上。耳障りなノイズの低減に成功しました。
また、押し始めから押し切るまでの荷重カーブを作りこむことで心地よい打鍵感を実現しました。
バックライトキーボード
消灯後の機内やベッドの上など、暗い場所でもストレスなく使えます。
誤動作を防ぐ2ボタンタッチパッド
左右のボタンを分けることで、クリックの誤動作を減らし、確実性を高めました。

高精細、広視野角、高輝度なフルHD IPS液晶

高精細なフルHD液晶を搭載しつつ、屋外でも見やすいように高輝度化も実現。IPS方式の採用により、さまざまな角度から見やすい広い視野角を確保しました。今まで表現しきれなかった微妙な色のニュアンスや質感までも鮮やかに映し出します。写真やムービーの表現力を引き出すのはもちろん、仕事の効率も上げてくれます。
集光バックライト
バックライトの光の向きを制御することで、低消費電力化を実現しました。
タッチ機能
より直感的な操作を可能にする、タッチパネル搭載モデルの選択が可能です。
オーディオ機器に迫るサウンド
大容量のボックススピーカーが、パワフルで臨場感のあるサウンドを再現。「モバイルノートPCの音は悪い」という思い込みをいい意味で裏切る、クリアないい音で、音楽やムービーを堪能できます。
PCIe対応ハイスピードSSDを搭載可能
PCIe対応ハイスピードSSDなら、転送速度が大幅にアップ。アプリケーションの起動などがよりスムーズです。
高感度W-LAN
アンテナの位置を見直し、最適化することで、電波の受信感度を向上。
電波が弱い環境下での転送速度が向上しました。
オフィスでの使用に必要なビジネス要件に対応
- セキュリティーチップ(TPM*1)搭載が可能
物理的に分離したチップが、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します*2。 - S4/S5からでも起動(Wake On Lan)が可能。
- ポート/スロットのdisableが可能なBIOSセットアップ対応。
*1 TPM:Trusted Platform Module。 *2 TPMは、データやハードウエアの完全な保護を保証するものではありません。
最新のOffice Premiumが選択可能
Office
最新のOffice PremiumとOffice 2013から選択可能です。
13.3型ワイドモデル カスタマイズで選択可能なスペックを掲載 |
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VJP1321 詳しい仕様 |
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OS | |||
OS |
Windows 10 Pro 64ビット Windows 10 Home 64ビット Windows 7 Professional with Service Pack 1 64ビット(Windows 10 Pro 64ビットライセンス付) Windows 7 Professional with Service Pack 1 32ビット(Windows 10 Pro 64ビットライセンス付) |
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プロセッサー*1 | |||
プロセッサー*1 |
Core i7-5500U (2.40GHz) Core i5-5200U (2.20GHz) Core i3-5005U (2GHz) |
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メモリー*2 | |||
メモリー*2 | メモリー搭載容量 |
8GB(8GBオンボード・デュアルチャンネル転送対応) 4GB(4GBオンボード・デュアルチャンネル転送対応) |
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メモリー最大搭載可能容量 | 上記メモリー搭載容量に等しい | ||
ディスプレイ | |||
ディスプレイ | ディスプレイサイズ ※()内は解像度 |
13.3型ワイド (1920x1080) | |
タッチパネル機能 | 搭載/なし | ||
ストレージ*3 | |||
ストレージ*3 | ハイスピードSSD(PCIe):512GB/256GB/128GB SSD(SATA):512GB/256GB/128GB |
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セキュリティーチップ(TPM)*4 | |||
セキュリティーチップ(TPM)*4 | 搭載/なし | ||
光学ドライブ*5 | |||
光学ドライブ*5 | - |
- *1 プロセッサーの処理能力は、使用状況により変化します
- *2 実際にOSが使用可能な領域は一部制限されます
- *3 1GBを10億バイトで、1TBを1兆バイトで計算した場合の数値です。Windowsのシステムでは、1GBを1,073,741,824バイトで、1TBを1,099,511,627,776バイトで計算しており、Windows起動時に認識できる容量は、若干小さい数値になります。ファイルシステムはNTFSです
- *4 TPMはデータやハードウェアの完全な保護を保証するものではありません。TPMを使用されたことによるいかなる障害・損害に関しても、VAIO株式会社は一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。Windows 7 時には、TPMを使用するための暗号化ソフトウェアは入っていないため、お客様ご自身でご準備頂く必要がございます。Windows 8.1に戻した際には、Windows 8.1 Pro標準のBitLockerがお使いいただけます
- *5 使用するディスクによっては一部の記録/再生に対応していない場合があります
アメリカ合衆国および/またはその他の国におけるIntel Corporationの商標です。