本サイトは、2014年6月以前発売のソニー株式会社製VAIOの製品情報を掲載しています。
2014年8月以降に発売されたVAIO株式会社製VAIOの製品情報はこちら をご覧ください。
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![革新的な[フォトエディション]で未体験のクリエイティブ環境へ](/vaio/pre_include/images/AW3/aw3_main_02.jpg)
Adobe RGBカバー率100％（＊）、RGB 3チップLEDをバックライトに搭載（＊）した広色域液晶と内蔵液晶用ICCプロファイルにより、デジタル一眼レフカメラによる撮影からプリンターの出力まで、全工程で色を共有可能。これまでのデジタルフォト制作ワークフローのなかで、弱点とされていたモニターの色再現性を圧倒的な領域まで高めた［フォトエディション］。最新のインテル Centrino 2プロセッサー・テクノロジー、「NVIDIA GeForce 9600M GT GPU」を搭載。さらに、デジタルフォト編集アプリケーションも搭載。トータルで革新的な写真編集ソリューションを構築します。
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sRGBに比べて広範囲の色再現領域を持ち、DTPの分野で標準的に用いられているAdobe RGB。[フォトエディション]には、Adobe RGBカバー率100％というプロ用モニター並の対応液晶を搭載。クリエイティブの現場で求められる色再現環境を提供。画像データを正確に表示し、補正も高精度で行えます。
Adobe RGBカバー率100％を達成するために、［フォトエディション］では、RGB 3チップLEDバックライトを採用。RGB（赤・緑・青）3色の独立したLEDを利用、光源の色純度を上げることで、従来に比べて圧倒的に高い色再現性を実現。
LEDの経年変化による劣化のばらつきを自動補正で防ぐ、「ビルドインユニフォーミティ機能」搭載や常に「正しい白」を表現するための「自動白色点補正機能」も搭載しました。
液晶画面は外光や照明の写り込みを拡散させるアンチグレア表面処理を施しました。「別売の専用ディスプレイフード（VGP-DHA1）」を使用すれば、さらに液晶本来の色を視認でき、写真のレタッチや補正などの作業に役立ちます。
カメラなどの入力機器から、モニター画面やプリンターなどの出力機器まで、個々のデバイスで色の表現特性が異なるため、同じ色を再現するのは困難です。そこで、各デバイス固有の色情報をICCプロファイルにより、Lab値で管理された共通のカラースペースへ変換することでカラーマネジメントを行います。
［フォトエディション］は、液晶画面の色温度の設定に合ったICCプロファイル（調整値ファイル）を自動的に設定。モニターとプリンター出力を同じ色で再現します。
Adobe RGBに対応した液晶ディスプレイを搭載し、カラーマネジメントに対応。従来の液晶ディスプレイでは表現の難しかったAdobe RGBモードで撮影した画像データを、正しい色域でリアルに再現できます。
コンテンツに合わせて最適な画質調整を自動化する「色モード設定」を搭載。写真編集に適したモードとして、“標準”を用意。色温度がD65（6500K）に設定され、同時にICCプロファイルが設定されます。また、印刷用の写真編集に適したモードとして“プリント”を用意。色温度が5000Kに設定され、ICCプロファイルが設定されます。
用途に合わせて、ディスプレイの色温度を変更できます。「5000K(D50)、6500K（D65）、9300K」の3段階の色温度調整が可能です。印刷用の写真を編集する場合に適した、5000K(D50)に対応しています。
フォトグラファーのニーズに応えた本格的なソフトウェア「Adobe Photoshop Lightroom 2」。ISOやシャッタースピードなど、撮影データ別に呼び出せる管理機能や、RAWデータの調整を重視した現像。そして、印刷時の写真情報の追加や、PDFスライドショーやWeb用HTML出力など機能が充実。作業効率を高めながら、より美しい作品を残せます。さらに、デュアルモニターに対応。ライブラリと現像モジュールの一体表示やブラシ機能も追加されました。
ソニー製デジタル一眼レフカメラ“α”シリーズで撮影したRAWデータを「Adobe Photoshop Lightroom 2」で現像する際、“α”カメラ本体での絵作りに近い画像が得られるように各種調整値をプリセットデータとして用意しました。Lightroomで画像調整する際の出発点としてご利用下さい。
画像編集ツールのスタンダード「Adobe Photoshop CS4」をベースにしたフォトレタッチソフトです。基本的な修整はもちろん、範囲選択して色変更や、レイヤーを使った本格的な修整、レタッチに対応。また、初心者向けのガイド機能や、楽しいテンプレートを使ったはがきやフォトブックなどが作成可能です。
ディスプレイに表示された色のままにプリンターで出力できるカラーマネジメントプリントが可能。レタッチといった色調整などにこだわって編集した写真をそのままの色で印刷。イメージ通りの色彩で作品が仕上がります。
「Epson Print Plug-In for Photoshop」は、カラーマネジメントしたプリントアウトが手軽にできるだけでなく、「Adobe Photoshop Elements 7」ではできないさまざまなプリントが可能。たとえば、複数枚画像のレイアウトプリントや複数ページの連続プリントができます。また、各種用紙サイズに合わせたレイアウトテンプレートも豊富に用意。もちろん、カスタマイズやフリーレイアウトも可能です。
単層で25GB、2層で50GBという大容量光メディアは、ハイビジョン映像だけでなく、最大1万枚までの静止画バックアップのストレージとしても大いに活用できます。「Click to Disc/Click to Disc Editor」で作成したBD-JならBD-R/RE共に追記が可能。残したい画像を書き込むだけで、バックアップと同時に、ハイビジョン再生が可能なブルーレイディスクができあがります。
「VAIO Movie Story」なら、撮影した静止画をもとに、3ステップのシンプルな操作でBGMやエフェクトのついたスライドショーを作成できます。操作は素材となる静止画データを選択したら、「旅行」や「スポーツ」、「イベント」など全6種類の中からテーマを選び、「作成」ボタンをクリックするだけ。写真を再生する順番の入れ替えや、好みのBGMを使用するなどのアレンジを加えることも可能です。完成した作品は大画面テレビで再生したり、ハイビジョン画質のままブルーレイディスクに保存したりできます。
［フォトエディション］と〈ブラビア〉をHDMI端子で接続すれば、大画面で鑑賞できます。
デジタル一眼レフカメラの記録メディアとして主流となっているCFカード。高速で取り込み可能な、UDMAに対応したCFカードリーダーを搭載しました。
対応メモリーカード
メモリースティック、SDメモリーカード、マルチメディアカード（MMC）、コンパクトフラッシュ
蛍光灯や窓からの外光の映りこみを防ぎ、液晶本来の色が見やすくなる専用のディスプレイフード。アンチグレア液晶による反射軽減と併せて、ディスプレイフードを使用すれば、正確な色再現環境が手に入ります。
本体とディスプレイフードがぴったり入る専用キャリングバック。VAIO独自の衝撃吸収構造「VAIO Smart Protection」を採用。出し入れしやすい大口の開け口など使いやすさに配慮、細部まで頑丈な作りのPCバッグです。
携帯性にすぐれたサイズながら、250GBの大容量ポータブルHDD。ワイヤレスキーによる管理でセキュリティに配慮、紛失時のデータ流出を防ぎます。
■有効2460万画素35mmフルサイズCMOSセンサー
■35mmフルサイズ初（＊）の新開発ボディ内蔵手ブレ補正機能
■画像処理エンジン「デュアルBIONZ(ビオンズ)」が約5コマ/秒の高速連写を実現
■視野率100％の高性能ファインダー
■信頼性を高める高剛性マグネシウムボディと防塵・防滴設計
大容量ファイルの編集時など、作業スピードをアップさせ、より快適な編集環境を作るために、読みだし時には50％以上も高速化を実現する「RAID 0（ストライピング）」に設定。なお、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでは、「RAID 0（ストライピング）」と「RAID 1（ミラーリング）」の設定が選べます。さらに、ハードディスクだけでなくSSDとのハイブリッドストレージの選択も可能です。
2台以上のハードディスクを使用してコンピュータの性能を向上させる仕組みが RAID（Redundant Arrays of Independent Disks）。VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルの［フォトエディション］は「RAID 0」と「RAID 1」を選べます。
編集アプリケーションやファイルをスムーズに起動しバックアップするために。256GB（128GB×2）のSSD（Solid State Drive）＋HDD 500GBのハイブリッドストレージが選択できます。しかも、世界初のハイブリッドストレージ＋RAIDの設定も可能。この場合RAID 0に設定され、通常の約3.1倍のハイスピード化を実現します。
ビデオ、オーディオ、デザインツールの最新版を統合した「Adobe Creative Suite 4 Production Premium」。パワフルな制作環境と複数のソフトウェアの連携により、静止画から動画、デザインなどクリエイティブな領域をさらに広げます。また、完成したコンテンツは、映画、ビデオ、DVD、ブルーレイディスク、Web、モバイルデバイスなどに出力して、幅広く公開できます。
Adobe After Effects CS4
Adobe Premiere Pro CS4
Adobe Photoshop CS4 Extended
Adobe Flash CS4 Professional
Adobe Illustrator CS4
Adobe Soundbooth CS4
Adobe OnLocation CS4
Adobe Encore CS4
Adobe Bridge CS4
Adobe Device Central CS4
