製品情報 > > ラインアップ > Aシリーズ > 商品の特長
パーソナルコンピューター VAIO

本サイトは、2014年6月以前発売のソニー株式会社製VAIOの製品情報を掲載しています。
2014年8月以降に発売されたVAIO株式会社製VAIOの製品情報はこちら をご覧ください。

最新のアーキテクチャーや多彩なソフトウェアが実現するクリエイティブソリューション

Aシリーズ
VAIOパーソナルコンピューター

Aシリーズ

商品の特長 | 高性能ハードウェア&機能

ハイビジョン編集に最適な高速処理を実現した、インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジーを採用

ハイビジョン映像や写真の編集、マルチタスク作業といった負荷のかかる処理においても高いパフォーマンスを発揮する最新のモバイルプラットフォーム、インテル Centrino 2 プロセッサー・テクノロジーを採用。1066MHzのシステムバスをサポートする新開発のモバイル インテル PM45 ExpressチップセットがCore2 Duo プロセッサーの性能を最大限に引き出します。さらに、電力効率を高める機能も組み込まれ、バッテリーの長時間駆動を可能にしました。

Intel Centrino 2

複数のソフトウェアを使ってもスムーズに動作するインテル Core2 Duo プロセッサー

2つの独立した実行部を備えたデュアルコアにより、処理スピードの高速化と省電力を両立させた最新CPUを採用。VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルなら[フォトエディション][ビデオエディション]とも、インテル Core2 Duo プロセッサー T9900(3.06 GHz)をはじめ、4種類のCPUが選択可能です。

Intel Core2 Duo

64ビットOSを搭載

3GB以上のメモリーを無駄なく使え、8GBまでのメモリーの搭載が可能。「Adobe Premiere Pro CS4」や、「Adobe Photoshop Lightroom 2」などのソフトウェアや、複数アプリを同時使用した時に快適に動作します。

描画性能にすぐれ編集に最適な「NVIDIA GeForce 9600M GT GPU」

ブルーレイディスクのハイビジョン再生やゲームの映像表現力にすぐれた最新グラフィックアクセラレーター「NVIDIA GeForce 9600M GT GPU」を搭載。「8600M GT GPU」搭載機に比べて、パフォーマンスは約1.4倍向上。PureVideo HDテクノロジーにより、ブルーレイディスクの高ビットレート動画もディテールまで鮮やかに再生します。

ソニーが長年培ってきた高画質エンジン「Motion Reality」が、NVIDIA PureVideoテクノロジーを用いてさらに進化しました。空間解像度を保持しつつビデオ画像のぼやけを防ぎながら、入力信号に含まれるノイズ成分を除去する「ノイズリダクション」。内蔵ディスプレイの表示領域を最大限に活用するために、ビデオ画像のシャープネスを損なうことなく低解像度から高解像度に拡大する「アップコンバート(アップスケーリング)」。ちらつきやギザギザをなめらかにするために、インターレース入力をプログレッシブ出力に変換する「高画質I/P変換」。輪郭を強調し明瞭度の高いビデオ画像を作る「シャープネス」などにより、DVDはもちろん、地上デジタル放送やブルーレイディスク再生にも効果を発揮します。

大画面フルHD液晶を搭載

ハイビジョンと同じ16:9のアスペクト比、18.4型ワイド画面。1920×1080ドットの高解像度とあいまって、ノートPCながら高精細なハイビジョン映像を画面ぴったりのサイズで堪能できます。

映像コンテンツにあった最適な画質を自動設定する色モード設定

コンテンツごとに、VAIOが自動で画質調整を設定。色の切り替えは、バルーンでお知らせします。また手動で選択すれば、x.v.ColorのコンテンツやICCプロファイルによるカラーマネジメントも行えます。さらに、色温度設定やMotion Realityの設定も可能です。

見た目に近い豊富な色彩で記録できる“x.v.Color”対応

放送などで使われている規格より広い色彩が表現できる国際規格がxvYCC規格。このxvYCC規格に対応している機器に付けられている“x.v.Color”に対応したディスクの再生が可能です。これまで表現できなかった、こってりとした花の赤や海の青緑色などを鮮やかに再現できます。

クリエイティブの高音質

キーボードの奥にツインサテライトスピーカー、本体のボトム側にバスレフ型サブウーファーの高音質2.1chスピーカーを搭載。左右のツインサテライトスピーカーを正面に座る人の耳を狙い配置。ちょうど液晶画面の前にステージが広がるように、臨場感あふれる音を再現します。ボーカルや楽器のセパレーションがよく、音の定位にすぐれ、分解能のよいクリアな音を実現。しかも、サブウーファーにより低音が充実。ノートPCとは思えない奥行き感のある音が楽しめます。

ソニーのプロオーディオ技術を応用。VAIO用に開発された、高音質サウンドチップを搭載。従来のPCのサウンドに比べ、ノイズを約 1/10まで低減。高性能オーディオ機器に迫る低ノイズ化を実現しました。

  • * チップ出力時

5.1chのソースを仮想的に5.1chの音場を再現できる「Dolby Home Theater」。臨場感たっぷりのサラウンド・サウンドが、内蔵2.1chスピーカーやヘッドホンで手軽に味わえます。

アスペクト比16:9ワイド大画面フルHD液晶で楽しめるブルーレイディスク

ハイビジョン映像と同じアスペクト比16:9のワイド画面。フルHD液晶でハイビジョン映像を心おきなく楽しめる、ブルーレイディスクドライブを搭載。映画や音楽ソフトはもちろん、デジタルハイビジョン“ハンディカム”の編集映像なども、高精細で再現します。

映像録画用としてだけではなく、静止画のバックアップツールとしても活用できるブルーレイディスク。単層で25GB、2層で50GBの大容量で、最大1万枚までの静止画をバックアップできます。また、「Click to Disc / Click to Disc Editor」で作成したBD-Jなら、BD-R/RE共に追記が可能。残したい画像を書き込むだけで簡単にバックアップディスクができあがります。

  • ※ 標準仕様(店頭販売)モデル、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでブルーレイディスクドライブを選択した場合

使いやすさを追求した、ユーザビリティー

HDMIに対応した大画面テレビ接続できるHDMI出力を装備。編集中のハイビジョン映像や静止画の編集時にデュアルディスプレイとして利用することや、編集後に作品を迫力ある〈ブラビア〉の大画面で楽しむことができます。

  • ※ HDMIケーブルは別売りです

ノートPCのキーボード部に10キーを搭載。数値入力はもちろんのこと、編集作業などでショートカットキーとしても便利に使えます。

AV操作系のボタンにタッチセンサー(LEDバックライト)を採用。再生や選曲など、AVコンテンツを楽しみたいときは、軽快な操作感とやわらかな光で応えます。

高速で取り込み可能な、UDMAに対応したCFカードリーダーを搭載しました。

デジカメや携帯電話のカメラと連動。メモリースティックスロットをはじめ、9種類のメモリーカードに対応するメディアスロットを搭載しました。

従来に比べて受信時約1.5倍、送信時約3倍の高速化を実現したMIMO(3×3 送信3/受信3、理論値450Mbps)のワイヤレスLAN機能を搭載(*2)。障害物が多く存在する環境で、より安定した送受信ができると同時に、IEEE 802.11b/gと上位互換があることから、現状の無線LAN環境の通信改善にも効果があります。
ワイヤレス通信がさらに高速に。映像や音楽などの大容量データのダウンロードも快適です。ワイヤレスON/OFFスイッチを装備しているので、切り替えもスムーズです。

  • *1 IEEE 802.11nはドラフト規格に対応
    *2 対応するアクセスポイントが必要です

S1、S2の2つのSボタンを装備。外部出力、マルチモニター、アプリケーションの起動などが設定できます。外部モニターの切り替えや、よく使うアプリケーションをワンタッチで機動するなど、カスタマイズして自分らしく使える機能です。

「Edyカード」や「eLIOカード」、「おサイフケータイ」をかざすだけで、インターネットショッピングでの支払いができます。また、端末との双方向通信が可能な「FeliCaポート(Version 2.0)」をパームレスト部に搭載しました。

  • ※ 標準仕様(店頭販売)モデル、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルでFeliCaポートを選択した場合

インターネットを利用したテレビ電話などのコミュニケーションが可能な、約131万画素のWebカメラ《MOTION EYE》と内蔵マイクを搭載しました。

製品情報 > > ラインアップ > Aシリーズ > 商品の特長