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パーソナルコンピューター VAIO

本サイトは、2014年6月以前発売のソニー株式会社製VAIOの製品情報を掲載しています。
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3DコンテンツをフルHDで再生。臨場感&リアリティーあふれる映像を

Fシリーズ
パーソナルコンピューター

Fシリーズ

商品の特長 | コンセプト&デザイン

リアルな3D体験を手軽にスタート

3Dメガネ1個付属、フルHD液晶搭載の3D対応モデルをラインアップ。VAIO独自の3D技術はもちろん、「フレームシーケンシャル表示方式」などソニー独自の液晶4倍速技術も惜しみなく投入したことで、クッキリ明るい3D映像を再現できます。いよいよ3Dコンテンツが充実していく中で、映像と音響が生み出す臨場感を徹底的に追求した、リアルな3D体験を手軽に楽しめるフルハイビジョン3Dノートです。

  • ※ 標準仕様(店頭販売)モデルはVPCF229FJ/BIに搭載、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルは3D機能選択時のみ搭載

一般的な3D再生(1秒間に左右60コマずつ/合計120コマ)では、交互に表示する左目用の映像と右目用の映像が重なってしまう「クロストーク」現象が発生しやすくなります。3D対応モデルでは世界最高水準(*)の高速応答と4倍速駆動を可能にする液晶パネルを新開発し、左右の映像の合間に黒画像を挿入し再生(1秒間に左右120コマ、黒画像120コマ/合計240コマ)。これにより、「クロストーク」現象を極限まで抑えることに成功しました。さらにLEDバックライトの輝度をコマごとに細かくコントロールし、左右それぞれの映像がクッキリ描かれた瞬間にLEDを高発光することで、明るく美しい3D映像を実現しました。

  • * 液晶応答速度(On:0.3ms、Off:3ms、全諧調間:3ms以下) 2011年2月現在、ソニー調べ
    ※ 標準仕様(店頭販売)モデルはVPCF229FJ/BIに搭載、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルは3D機能選択時のみ搭載

3Dコンテンツの奥行きを自動調整

3Dコンテンツの奥行き(飛び出し量)は通常、映画のスクリーンやテレビなどPCよりも大画面のスクリーンに合わせて設定されています。3D対応モデルは、液晶サイズおよび想定視聴距離に合わせて奥行きを自動調整。3Dコンテンツを快適に楽しめます。

  • ※ 映像によって調整効果には差があり、感じ方にも個人差があります
    ※ 標準仕様(店頭販売)モデルはVPCF229FJ/BIに搭載、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルは3D機能選択時のみ搭載

ボタンひとつで、2D⇔3D変換

「3Dボタン」を押すだけで、2Dコンテンツを3Dにリアルタイム変換。地上デジタル放送(*1)やDVD/ブルーレイディスク、"ハンディカム"(2D)で撮った映像(*2)などを3Dに変換して鑑賞できます。3Dコンテンツがなくても、お気に入りのテレビ番組やお持ちの映画ソフトなどを利用して、より身近で簡単な3D体験を楽しめます。

  • *1 3D変換中の「Giga Pocket Digital」画面は、自動的に最大化して表示されます。詳細なメニュー画面は表示できません。メニューボタン/一覧ボタン/詳細ボタン/テレビ番組表/ビデオ一覧は使用できません
    *2 再生はWindows Media Centerを使用しますが、高ビットレート等コンテンツにより再生がスムーズでない場合があります
    ※ 2D写真は3D変換に対応していません
    ※ 3D専用に撮影された映像ほどの効果はありません。映像によって3Dの効果には差があり、感じ方にも個人差があります
    ※ HDMI出力時には、3Dボタンおよび2D⇔3D変換は使用できません
    ※ 標準仕様(店頭販売)モデルはVPCF229FJ/BIに搭載、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルは3D機能選択時のみ搭載

2D映像 3D映像

ブルーレイ3D再生に対応

ブルーレイ3D再生対応のブルーレイディスクドライブを内蔵。3D対応モデルでのパーソナルな鑑賞はもちろん、3D〈ブラビア〉などの3D対応テレビにつなげれば臨場感あふれるフルハイビジョンの3Dコンテンツをリビングで楽しめます。

  • ※ 標準仕様(店頭販売)モデルはVPCF229FJ/BIに搭載、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルは3D機能選択時のみ搭載

3D映像にマッチした3Dサウンドを実現「S-FORCE Front Surround 3D」

新開発のバーチャルサラウンド技術「S-FORCE Front Surround 3D」を搭載。音源の位置を認知する耳の仕組み(*)を利用し、高度なデジタル演算処理によって後方のサラウンドスピーカーの音を仮想的に再現。さらに、前方のスピーカーから実際に出力される音に対しても音源の位置を認知するような信号処理を行い、より立体的なサラウンド効果を作り出します。またスピーカーから耳に直接届く音だけでなく、反射音や間接音も緻密にシミュレート。壁からの反射音を利用しないため部屋の形状の影響を受けにくく、従来のフロントサラウンドでは物足りなかった広がり感や包みこむような空気感までも表現。まるでその場にいるかのような、リアルな3D体験を楽しめます。

  • * 一般に左右の耳に届く音の音量差、時間差、位相差などから音源の位置を認知します

3D対応機器との連携で、パーソナルなコンテンツを楽しめる

“サイバーショット”や“α”で撮りためた写真など、パーソナルな3Dコンテンツを「PMB VAIO Edition」で再生できます。また、HDMIケーブルで接続して(*)3D〈ブラビア〉などへの出力も可能。思い出のシーンを大画面に映せば、感動が鮮やかによみがえります。

  • * 本体から3D出力可能なコンテンツは、搭載されているソフトウェアによって異なります

大画面フルHD液晶で、3D映像の臨場感を堪能

16型のフルHD液晶(解像度:1920×1080ドット)を搭載。広色域/広視野角/高輝度のVAIOディスプレイプレミアム液晶を採用することにより、ディテールまで美しく描き出し、ハイビジョンの映像美や3Dの臨場感を余すところなく再現します。また、VAIO独自のコーティング処理を施した低反射スクリーンにより映り込みを低減。長時間の視聴でも目にやさしく、快適に楽しめます。テレビを楽しむための便利な機能も満載。地上デジタルダブルチューナーにより、2つの番組を同時に長時間モードで録画したり(*)、リアルタイムで視聴中に他の番組を録画したりと、多彩なスタイルでテレビを楽しめます。

  • * 標準仕様(店頭販売)モデルVPCF229FJ/BI、VPCF226FJ/S、またはVAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルで地上デジタルチューナー(ダブル長時間録画機能対応)を選択時
    ※ 標準仕様(店頭販売)モデルはVPCF229FJ/BIに搭載、VAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデルは3D機能選択時のみ搭載

高性能をスマートに凝縮。磨き抜かれたスタイリッシュなフォルム

「一枚板」をコンセプトに余計なものをそぎ落としたフラットボディに、高性能スペックをスマートに結集。3D対応モデルでは、3Dの世界に没頭できるよう、3Dメガネと同期する3Dシンクロトランスミッターを本体に内蔵しました。ボディカラーは、高級感あふれるプレミアムブラック、落ち着いたトーンが上質さを醸しだすブラック、クールな雰囲気が印象的なシルバーの3色をラインアップ(*)しています。

  • * 3D対応モデルは、プレミアムブラックのみとなります

シンプルにわかりやすく、機能的で使いやすく。快適な操作性

優雅なスタイリングとともに、使いやすさも徹底追求。機能的に配置された各種ボタンやフルピッチの10キーなど、細部までVAIOならではのこだわりがこめられています。さらに、暗い場所でも快適なバックライト機能搭載の英字配列キーボードも用意(*1)。3D映像も楽しめる(*2)ハイビジョンシアターとして、そしてクリエイティブマシンとして、スマートに使いこなせます。

  • *1 VAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルのみ選択可能
    *2 標準仕様(店頭販売)モデルVPCF229FJ/BI、またはVAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルで3Dディスプレイ選択時
    *3 標準仕様(店頭販売)モデルVPCF227FJ/B、VPCF226FJ/S、またはVAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルで3Dディスプレイ非選択時

VAIOオーナーメード限定「メッセージ刻印サービス」

ソニーストアがお届けするVAIOオーナーメードモデル(個人向け)なら、「メッセージ刻印サービス」の選択が可能。好きな言葉や大切な記念日などを刻めば、Fシリーズがよりパーソナルな特別な一台になります。

  • ※ 法人向けカスタマイズモデルは「メッセージ刻印サービス」に対応していません
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