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パーソナルコンピューター VAIO

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まるでフルHD液晶テレビ。ハイビジョンの映像美を堪能

Lシリーズ
VAIOパーソナルコンピューター

Lシリーズ

商品の特長 | フルHD液晶テレビとして楽しむ

24型ワイド画面のフルHD液晶で、迫力の映像美を堪能

ハイビジョンを心ゆくまで楽しむために、ソニーの液晶テレビ分野で培った技術を惜しみなく投入。フルHD解像度(1920×1080ドット)の24型ワイド液晶「VAIOディスプレイプラス」を搭載しました。ハイビジョン放送と同じ縦横比16:9の大画面で、高精細な映像を臨場感豊かに堪能できます。また、画面まわりのベゼルに狭額縁デザインを採用。細いブラックフレームが映像を引き締め、鮮やかさを際立たせます。映像の美しさをじゃましないこだわりのフォルムが、まさにフルHD液晶テレビのような佇まいを実現します。

地上・BS・110度CSデジタルダブルチューナー搭載

3波対応デジタルチューナーを2基搭載。地上デジタル放送をはじめ、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送の視聴が可能。録画はもちろん、ダブルチューナーによるダブル録画もできます。

ソニーのテレビ分野の映像技術が生んだ、高画質エンジン「Motion Reality HD」搭載

テレビ分野の映像技術をもとに独自に開発した、高画質エンジン「Motion Reality HD」を搭載。DVDはもちろん、デジタル放送やブルーレイディスクの再生時にも効果を発揮。映像のノイズ除去やコントラストの補正などにより、スポーツなど動きの速い映像やブルーレイディスクの高ビットレート動画のディテールまで、鮮やかかつなめらかに再現します。ハイビジョン映像をより美しく表示することにこだわりました。

テレビの映像をより鮮やかに自動調整。「色モード設定」搭載

テレビ放送やブルーレイディスク、写真など、表示するコンテンツに合わせて、ディスプレイの画質設定を自動で切り替え。いちいち面倒な設定をすることなく、最適な画質で鑑賞できます。

5.5W+5.5Wスピーカーと高音質設計が、映像の迫力を増幅

ハイビジョンの迫力映像にふさわしい高音質を追求しました。ソニーのプロオーディオ技術をベースに開発された、高音質サウンドチップ「Sound Reality」に加え、ひずみのないクリアな音を実現するフルデジタルアンプ「S-Master」を搭載。美しいデザイン実現の為に、5.5W+5.5W大容量スピーカーは液晶下部に配置しながらも、スピーカーの特性を引き出す高性能「DSP」を採用することで、ワイドレンジでフラットな音響特性を実現。スピーカーから出る音の反射を計算し、本体正面でベストな音質になるよう徹底的にチューニングしました。これまでのPCサウンドとは一線を画すパワフルで臨場感のある音を再現します。また、より立体的なサラウンド音場を実現する「Dolby Home Theater v3」も採用しています。

表示用ディスプレイとして利用。HDMI/ビデオ入力端子を装備

PCの電源を入れなくても、PlayStation 3やレコーダーとHDMIケーブル1本で接続し、表示用ディスプレイとして利用できます。ビデオ入力端子も備えており、リモコンの外部入力専用ボタンからHDMI/ビデオ入力をカンタンに切り替え可能です。また、PCの起動時であれば、ゲームをしながらPCの画面を子画面で表示することも可能。子画面表示も、親画面と子画面の入れ替えも、リモコンからワンボタンでできます。

  • ※ 標準仕様(店頭販売)モデルVPCL129FJ/S、またはVAIOオーナーメードモデル/法人向けカスタマイズモデル
    ※ ディスプレイ表示用の入力端子です。映像取りこみ用途には使用できません。また、HDMIケーブルは別売りです

ワンボタンでディスプレイの電源をオフ。「DISPLAY OFF」ボタン

本体右上部に「DISPLAY OFF」ボタンを装備。ワンタッチでディスプレイの電源を落とし、映像をオフにできます。深夜の予約録画時などに便利です。

  • ※ PCモードでは映像のみオフ、外部入力モードでは映像と音声がオフになります
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