本サイトは、2014年6月以前発売のソニー株式会社製VAIOの製品情報を掲載しています。
2014年8月以降に発売されたVAIO株式会社製VAIOの製品情報はこちら をご覧ください。
本サイトは、2014年6月以前発売のソニー株式会社製VAIOの製品情報を掲載しています。
2014年8月以降に発売されたVAIO株式会社製VAIOの製品情報はこちら をご覧ください。
移動中や外出先など、さまざまなシーンで人の目にふれるモバイルPCだからこそ、美しさにもこだわりたいもの。type Tでは選びぬかれた6種類のカラーに加え、エレガントなパターンをあしらった4種類のプレミアムデザインをラインアップ。まるでファッションアイテムのように、持つ人の個性を彩ります。
ボディを彩る6種類のカラーが、スタイリッシュなイメージを演出。持ち歩くことが喜びとなる、際立つ美しさを身につけました。
プラチナホワイトとグレースゴールドをベースに、全4種類のプレミアムデザインをご用意。洗練を極めた気品あるデザインが、大人のエレガンスを演出します。
レッド/ゴールド/ホワイト/ブラックの4色のキャリングケースをご用意。高級感溢れる牛革を使用し、本体にぴったりとフィットするスリムなデザインに仕上げました。ワイヤレスで使えるBluetooth レーザーマウスもレッド/ゴールド/ホワイト/ブラックの4色をラインアップ。本体にあわせたり、好きな色を組み合わせたりと、カラーコーディネートを楽しめます。
ソニースタイルがお届けするVAIOオーナーメードモデル限定で「メッセージ刻印サービス」がスタート。スペックやカラーなどの仕様選択に加えて、メッセージ刻印サービスの選択が可能になりました。
自分だけの特別な1台、あなたならどんな言葉を刻みますか？
優美な曲線を基調とした美しいフォルム。カーボン素材の風合いを生かした心地よい質感。小型・軽量化のために極限まで無駄を削ぎ落としながらも、上質感溢れるエレガントなボディを実現しました。側面にはメカニカルな輝きを放つサイドパーツを配置。また、そのパーツ部分に拡張コネクター類を集約することで、使いやすさを高めています。サイドからのアングルは、インテリジェンス漂うシルバーのサイドパーツをやわらかなラインの外装がそっと包み込むようにデザイン。人に近い存在でありたいというVAIOの思想を表現した、先進性とともにやさしさを感じさせるデザインです。
1パーツで成型され、継ぎ目なく流麗なカーブを描くパームレスト。サイドからヒンジへと向かうダイナミックなライン。そして、こだわりの塗装による、やさしく心地よい質感。そのひとつひとつが、洗練されたエレガンスと上質感を演出します。
バッテリーと一体化したシリンダーフォルムのヒンジは、「バイオノート505」から継承し進化させたデザイン。パームレスト部のパーツがヒンジを包み込むようにゆるやかなラインを描き、シンプルでありながら、優美さを感じさせます。すっきりとして、美しく、持ちやすい。機能美を追求したVAIOならではのデザインです。
ひとつひとつのキーが独立したアイソレーションキーボード。キーの横ぶれを抑え、安定したキータッチを確保。キーとキーの間が開いているので、打ち間違いが少なく、従来のキーボードに比べ使いやすさがさらに向上しています。
軽さと強さの両立。VAIO開発チームが、この相反する命題をクリアするために注目したのがカーボン素材でした。たゆまぬ研究・開発の結果、2003年、日本のPCで初めてマルチレイヤーカーボンファイバー（カーボンファイバー積層板）を採用した「バイオノート505エクストリーム」が誕生。以来、数々のモバイルPCにカーボン素材を採用し、改良を加えながら技術革新を進めてきました。そのノウハウを投入したtype Tは、軽量化とともに堅牢性のさらなる強化を実現しています。
日本のPCで初めてVAIOが導入したマルチレイヤーカーボンファイバー。レーシングマシンのコックピットを守るものと同レベルの高強度・高弾性を有するこの素材を、type Tでは天板と底面に採用しています。天板は従来機種（＊）よりもシートを1層（約0.2mm）増やし、剛性を強化。液晶の開閉時に瞬間的にかかる負荷に対して抵抗力がさらに向上しています。
カーボンは繊維質であり伸びないため、非常に加工しにくい素材ですが、加工技術の進化により、これまで難しかった底面の強化にも成功しました。従来機種（＊）の底面はカーボン素材の1辺折りでしたが、type Tでは3辺折りを実現。天板とともに剛性がアップし、筐体の堅牢性がさらに高まりました。
