法人のお客様データプロジェクターVPL-MX20特長
VPL-MX20
データプロジェクター

VPL-MX20

商品の特長

ソニー独自の新規光学システムの採用により、高効率な光学システムを実現。200Wのランプで、2,500ルーメンの明るい映像を再現できます。

約79万画素の0.63型XGA高開口パネルを3枚採用し、RGB信号入力時には水平解像度1,024ドット、垂直解像度768ドットを、ビデオ信号入力時には水平解像度750TV本を実現しました。

ノートPC といっしょにバッグに入れて持ち運べる、薄さ45mm (*2)の3LCDモバイル・データプロジェクター。色再現性に優れた3LCD方式同輝度帯で、この薄さを実現しました。

  • *1 2009年2月商品発表時点(2009年2月18日)でソニー調べ
    *2 突起部を除く

ボディにはマグネシウム合金を採用し、薄さと強さを追求。精密な光学性能を衝撃などから守る役割も果たしています。また、ボディ表面や透明レンズカバーをフラットに仕上げることで、書類カバンへの収納も考慮するなど、スタイリッシュなデザインにも高い機能を盛り込んでいます。

液晶パネルは、ソニー独自の無機配光膜を採用した“BrightEra”(ブライトエラ)。Mシリーズは、さらに偏光板にもソニー独自の無機偏光板を採用した光学ユニットBrightEra with Long Lasting Optics(ブライトエラウィズロングラスティングオプティクス)を搭載しました。これにより、小型・高輝度で長寿命化を実現しました。

・オートフォーカス付きアドバンストインテリジェントオートセットアップ機能
電源ボタンを押すと、プロジェクターを使用する前に必要な設定が完了。本体の傾きに応じてVキーストーン(垂直台形歪み)補正を行い、フォーカスを合わせ、信号を判別して、投影に適した状態に調整します。
※投影条件などにより、自動的に調整できない場合があります。
・電動ズーム/フォーカス
電動ズーム/フォーカス付レンズを搭載。離れた所からもリモートコマンダーで調整が可能です。
・短焦点レンズ搭載
80型で投影時、投射距離が約2.4mと短く、限られたスペースでも大画面投射が行えます。

プレゼンテーションが済んだら、電源オフ後すぐに電源コードを抜いて撤収できます。

  • ※電源コードを抜くと冷却ファンが停止しますが、そのまま移動が可能です。またキャリングケース使用時は、通常の電源オフ操作を行い、本体が十分に冷えた状態で収納してください。

・セキュリティーロック
電源オン時にパスワードの入力を要求し、入力がない場合は映像が投影されないようにすることが可能です。
・パネルキーロック
本機の操作キーを全て無効にし、操作はリモートコマンダーのみに制限することが可能。いたずらや誤操作を防ぎます。