Cyber-shotG1 開発者インタビュー 「撮る」から「撮って、見る」そして、「つなげる」へ。デジタルフォトコミュニケーションを実現する、新機軸デジタルスチルカメラ「サイバーショットG1」
ユニークなコンセプトと機能を満載したサイバーショットG1。誕生の裏にある、ソニーの技術者たちの熱い思いをG1開発チームメンバーが語ります。
「撮る」から「撮って、見る」へ DSC-G1の液晶画面の美しさはPCからの発想 デジタルスチルカメラの中で「思い出」をたどる 「手持ち夜景モード」誕生の背景 写真を共有するという考え方 開発者プロフィール
04:カメラチームとのコラボレーションで生まれた手持ち夜景モード
VAIOのチームということで、カメラの設計担当ではなかった方々がデジタルスチルカメラを作るのは大変だったのではないですか?
安形: 正確に言うとVAIOを経験したメンバーがサイバーショットのチームに入って設計をすすめました。サイバーショットの名を冠するわけですから、カメラの信号処理やレンズの技術といったカメラの制御部分については、歴代のサイバーショットを開発しているチームと一緒に作り上げています。私たちの役割は、従来のサイバーショットでできなかった部分をどれだけ注力できるか、そのことに尽きると思っています。
手持ち夜景モードは、これまでのカメラにはなかったアイデアだと思うのですが?
安形:  これは実は、すでにカメラの信号処理として、サイバーショットチームが持っていたアイデアでした。手持ち夜景モードは、最大6枚の写真を撮影してからそれを重ねあわせるので、信号処理能力やたくさんのメモリが必要になります。DSC-G1では信号処理用のメモリを従来のサイバーショットより搭載しているので、「手持ち夜景モード」が実現できたのです。
中川(雅):  手持ち夜景モードで撮った夜景は本当にきれいです。ぜひ多くの方にお試しいただきたい機能です。
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Developer
中川 典明: [後列左]無線/DLNA技術担当、児嶋 環: [後列中]お任せ管理、画像解析検索技術担当、中川 雅朗: [後列右]LCD開発担当、グラフィック技術担当、合田 大輔: [前列左]G1企画担当、安形 顕一: [前列右]G1設計プロジェクトリーダー