Cyber-shot G1 徹底対談 映像クリエイター:小寺信良氏×モノマガジン編集長:帆足泰子氏
今までにない新たなデジタルスチルカメラとして誕生した、サイバーショットDSC-G1。写真を大量に持ち歩くというコンセプトを掲げ、デジタルスチルカメラの新たな楽しみ方を提案します。今回は、デジタルライターの小寺信良氏と、モノ・マガジンの編集長・帆足泰子氏のお2人にG1を体験いただき、その魅力について語っていただきました。
動画編 テキスト編
03:G1の実力2 3.5型/約92.1万ドット液晶
見ていて楽しくなる大画面液晶

小寺 「デジタルスチルカメラとしては、おそらく初めての3.5型で約92.1万ドットの液晶。カメラにしては液晶がとても大きくて解像度が高い。あと視野角が広いというのもいいところだと思うんです。2人で見ると、共に斜めから液晶画面を見る。誰も正面からは見ていないじゃないですか。でもこれだけ視野角が広いと、違和感はないです」

帆足 「これだけ大きくてきれいな液晶は無かったと思います。やはりこれはインパクト大きいですね」

小寺 「フォトストレージに液晶が大きい機種もありますが、それに勝るとも劣らない。解像度が高いし、いい液晶を使ってますよね。こうやってお話しているときでも、スライドショーにして、そのまま置いておくのもいい感じです」

帆足 「液晶のサイズが大きいというのと、画質が非常にいいということで、離れていてもスライドショーを十分に見られますしね。撮ったものを見るというコンセプトだから、画面が大きくてきれいに見えるというのは必要だと思います」

帆足泰子氏
モノ・マガジン(ワールドフォトプレス刊)編集長。 趣味は子供の写真を撮ることで、特に子供を接写する ことが楽しみのひとつ。
小寺信良氏
映像クリエイターとしてテレビやCMで活躍する一方、デジタル系ニュースサイトなどでも執筆を行う。 趣味は壊れたフィルムカメラを購入して修理すること。
帆足泰子氏プロフィール 小寺信良氏プロフィール アンケートに答える アンケートに答える