Cyber-shot G1 徹底対談 映像クリエイター:小寺信良氏×モノマガジン編集長:帆足泰子氏
今までにない新たなデジタルスチルカメラとして誕生した、サイバーショットDSC-G1。写真を大量に持ち歩くというコンセプトを掲げ、デジタルスチルカメラの新たな楽しみ方を提案します。今回は、デジタルライターの小寺信良氏と、モノ・マガジンの編集長・帆足泰子氏のお2人にG1を体験いただき、その魅力について語っていただきました。
動画編 テキスト編
06:G1の実力5 「手持ち夜景モード」
今まであきらめていた写真が、G1ではトライできる

小寺 「そんなコンセプチュアルなG1なんですけれども、やっぱりベースはデジタルスチルカメラ。性能はこれまでのサイバーショットと一見変わらないような気がしますけれども、個人的にいいなと思った機能があって、それは「手持ち夜景モード」なんです。これが夜の街を撮りたくなる機能なんですよ。でね、撮影してきました(笑)。これが結構楽しくて、1回シャッターを押すと、その時の明るさ、暗さに応じて何枚か連続で撮ってくれる。それを合成して1枚の写真にしてくれる機能なんです。合成すると何がいいかっていうと、S/Nがよくなる。普通こんな写真をノンストロボで撮ろうとしたら、三脚を立てて、バルブで撮るしかないんだけど、これが手持ちで撮れるというのがすごい。例えば夜桜ってフラッシュを焚いて撮ってしまうと」

帆足 「面白くないですよね」

小寺 「やっぱりその場でライティングしてあるままで撮らないと美しくない。この写真が、フラッシュなしで撮ったものなんです」

帆足 「本当ですか!? いい感じですね。写真を撮り始めると、夜の風景って撮りたくなりますよね。ライトアップされている場所などをなんとか写真に収めたいと思うんですけど、なかなか上手くいかない」

小寺 「それに、フラッシュを焚いても味気ないし、届かない。夜景を撮るのは難しい。でもこの機能を使えばロングの夜景とかも、そのままの雰囲気で撮れてしまう。これは非常に新しいと思います」

帆足 「旅行で海外に行ったときなど、夜景をきれいに撮れたらいいですよね」

小寺 「いいですよね。G1を持って海外行きたいなぁ(笑)。夜景がきれいなところって多いですもんね。今までだとプロが撮った観光写真を見て、その夜景に惹かれて実際に行ってみる。肉眼で見ても本当にきれいで、でも実際に撮影してみると、きれいには撮れない」

帆足 「そうそう自分で撮ってもぜんぜんダメなんですよ」

小寺 「でもG1では今まであきらめていた写真が、トライできる」

帆足 「そして自慢もできる(笑)」

帆足泰子氏
モノ・マガジン(ワールドフォトプレス刊)編集長。 趣味は子供の写真を撮ることで、特に子供を接写する ことが楽しみのひとつ。
小寺信良氏
映像クリエイターとしてテレビやCMで活躍する一方、デジタル系ニュースサイトなどでも執筆を行う。 趣味は壊れたフィルムカメラを購入して修理すること。
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