“撮る”カメラから“撮ってくれる”カメラへ “撮る”カメラから“撮ってくれる”カメラへ

PTZオートフレーミングカメラ SRG-Aシリーズ SRG-Aシリーズ Ver.4.0

AIによる自動撮影の
世界がさらに進化

リモートカメラにAIアナリティクスを搭載することで、カメラが自動的に人物を追いかけ、
自然な構図で撮影してくれる“PTZオートフレーミング機能”を実現。
AIとロボティクスが出会うことで、これまで“人が操作して撮るカメラ”であったリモートカメラは、
AIが自然な構図で撮影してくれる、“撮ってくれるカメラ”へと進化します。

ファームウェア Ver. 4.0では、顔を中心にしたクローズアップ構図の対応や、
JPEGファイルからの登録が可能になった「顔登録機能」に加え、
高度なトラッキング技術により、球技スポーツを自動撮影を可能にする「球技モード」を新たに搭載。
自動撮影の世界を新たな領域へと進化させます。

PTZ Auto Framing 「PTZオートフレーミング」とは

AIアナリティクスを活用することで、被写体(人物)をカメラが自動で追尾し、自然な構図で自動調整しながら撮影を行う、それが「PTZオートフレーミング機能」です。カメラに搭載されたソニー独自のAIアルゴリズムがリアルタイムに骨格検出や頭部位置検出、特徴マッチングなどを行うことで、常に自然な画角を維持します。また一方で、軽いお辞儀など被写体の微細な動きにはカメラが細かく動くことはなく、なめらかで自然なカメラワークを実現します。

AIアナリティクスを活用することで、被写体(人物)をカメラが自動で追尾し、自然な構図で自動調整しながら撮影を行う、それが「PTZオートフレーミング機能」です。カメラに搭載されたソニー独自のAIアルゴリズムがリアルタイムに骨格検出や頭部位置検出、特徴マッチングなどを行うことで、常に自然な画角を維持します。また一方で、軽いお辞儀など被写体の微細な動きにはカメラが細かく動くことはなく、なめらかで自然なカメラワークを実現します。

メイン被写体 サブ被写体(2人〜最大8人)

複数人フレーミング機能

最大8人までの指定した人数が同時にフレームに収まるよう調整し、自然な構図で撮影します。指定ができるのはメインとなる被写体のみで、サブの被写体はメインの被写体に近い順にカメラが自動で選択し、フレーミングを行います。

ご注意:

  • サブの被写体を任意に選択することはできません
  • 想定する被写体以外の人物が画角に入らない環境でご利用ください
  • 指定した画角/構図を維持するよう構図調整がされますが、指定した人数が画角内に収まることを最優先してフレーミングが行われます

顔登録機能

あらかじめカメラで撮影した人物の顔を登録しておくことで、登録された人物が検知エリアに入った場合、自動的にフレーミングを開始します。追尾対象とは異なる人物を追尾してしまった場合には、AIが別人と判断したタイミングで正しい被写体を追尾し直す機能も搭載されています。(別人判定機能)
顔登録は人物が映ったJPEGファイルからも登録が可能になりました。また、登録した顔画像の管理機能が追加されています。〔Ver. 4.0で対応〕

ご注意:

  • 複数人フレーミング時に、顔登録機能でマッチングできるのは「メインの被写体」のみです。2人目以降の「サブの被写体」の検知には機能しません

追尾範囲

PTZオートフレーミング機能を実行する範囲を設定可能。範囲内でしか実行されな いため、被写体が設定範囲から出ると、画角は自然にホームポジションに戻ります。 登壇者が変わる場合、操作なしで自動で被写体を切り替えることができ、意図しない人物を除外することも可能です。

固定画角ポジション

人物の追尾と、フォーカスしたい画角を自動で切り替えて撮影が可能。事前に設定した“固定画角ポジション”に被写体が入ると、PTZオートフレーミングを一時停止し、設定した画角へ自動で遷移させ、被写体が“固定画角ポジション”を出るまで画角を保持します。

※設定できる画角は1つのみです

詳細な画角調整と構図プリセット

被写体となる人物のサイズや位置を、Web UI上から詳細に設定することができます。サイズは全身からクローズアップ(バストショット)まで30段階に調整可能。被写体を画面内の上下・左右、どの位置に配置するかを、Web UI上から直感的な操作で設定できます。さらに被写体の顔を中心にした構図撮影も可能となり、人物の表情を捉えることが可能になりました。また、よく使用する構図を3つまで登録することができ、瞬時に呼び出すことも可能です。

Web AppのUI の改善、視認性向上

設定した「検出エリア」、「追尾範囲」、「固定画角ポジション」を、それぞれライブ画面上に重畳表示。カメラがどの範囲を追尾するかが視覚化され、設定の確認が容易になります。また、Web UI上に目立つ形でステイタス表示を出し、複数台運用時でもフレーミングの状態を視認しやすいように改善しました。

固定IPモードに対応

カメラ本体背面の「CAMERA SETUP スイッチ」の設定で、「固定IPモード」で起動できるようになります。

設定項目の保存・呼び出し機能

設定したPTZオートフレーミング機能の各項目を、設定ファイルに保存することができ、保存したファイルを読み込むことで、簡単に設定項目を呼び出すことができます。

CGIコマンドによる構図制御の改善

被写体のサイズ・位置の構図設定や固定画角ポジションのサイズなどを細かく制御できるよう改善しました。

球技(バスケットボール)モード

球技スポーツ(バスケットボール)の自動撮影が可能です。AIが 「コートエリア」「プレイヤー」「ボール」をリアルタイムで認識し、コードサイドからの俯瞰視点でフレーミングすることで、試合の流れを鮮明に捉えます。従来の被写体トラッキングとは異なり、高度なトラッキング技術の採用で、ボールの高速かつ不規則な動きにも対応し、常に最適なフレーミングを実現します。

※この機能は屋内バスケットボール(3on3を除く)専用です ※ボールを持っている特定の人物をトラッキングするものではありません。また、人物モードと球技モードは同時に使用できません

「PTZオートフレーミング」なら
“誰もが”カメラマンのように
狙った映像を手に入れられる

LIVE

ステージ上を動き回るアーティストの姿をフレーミングし、
ライブ映像収録時のサブカメラとして活用できます。

  • ライブ撮影
  • 配信

SPORTS

アスリートの動きを自動でフレーミングし、
スポーツ映像収録時のサブカメラとして活用できます。

  • スポーツ撮影
  • 配信

EDUCATION

教員の姿を常に最適な画角で自動でフレーミング。専任のカメラオペレーターなしで、移動する教員を的確に捉え続けます。

  • 講義撮影
  • 配信

ENTERPRISE

身ぶり手ぶりを交えながらスピーチする登壇者の姿を、
自然な構図を維持しながらカメラが自動で撮影します。

  • プレゼンテーションの撮影
  • 配信

“撮る”カメラから
“撮ってくれる”カメラへ

光学20倍モデル

PTZオートフレーミングカメラ SRG-A40

光学12倍モデル

PTZオートフレーミングカメラ SRG-A12

PTZオートフレーミング機能に
関するご注意

オートフレーミング機能の性能は画面内に映り込む人数や人が動く速さ、人と人との重なり方や交差の仕方などにより
影響を受けます。ご利用目的にあったオートフレーミング性能が得られることを十分ご確認の上、ご利用ください。

PTZオートフレーミング 球技
(バスケット)モードに関するご注意

球技(バスケット)モードは、設置環境や条件などにより影響を受けます。必ず、下記の条件を満たす環境でご使用ください。また、バスケットボールの試合を完全に自動撮影できることを保証するものではありません。ご利用目的にあったオートフレーミング性能が得られることを十分ご確認の上、ご利用ください。

球技(バスケットボール)モードでの撮影は、性能を引き出すために以下の条件でご使用ください。
下記の条件を満たしていない場合、十分に性能が出ない可能性があります。

【カメラ設置条件】

  • カメラの位置はコート中心(センターラインの延長線上)であること
  • カメラをコート(床)に対して水平に設置する
  • カメラの高さは1m以上
  • カメラとコートの距離は1.5m以上

【カメラ設定について】

  • シャッタースピードは1/50以上の速いものをお使いください。
    シャッタースピードが遅いとボール等がぼやけてしまい、性能が低下する可能性があります。

【撮影環境、条件】

  • 屋内での使用を前提としています。
  • コートサイズ:公式のバスケットボールコート(28 m×15 m)
  • 使用球:赤茶色〜茶色、5号〜7号