製品情報トップ>“ハンディカム”>ビデオカメラ講座


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1. ゲレンデへ 2. ゲレンデ内で 3. その他 next
必要な機材の紹介
撮影に必要なもの
“ハンディカム”   充電したバッテリー(予備も)   記録メディア(DVテープ・8cmDVD)   “メモリーカード”

※バッテリーは気温が低いと消耗が早くなります。録画時間の2〜3倍を目安に準備しておくと安心です。

あると便利なアクセサリー
スポーツバッグ   ワイドコンバージョンレンズ   フィルター   キャリングケース

雪の撮影に便利なスポーツパック、広角で記録できるワイドコンバージョンレンズ。映像の白トビを抑えるNDフィルター

1. ゲレンデへ

スキーやスノーボード、そして雪合戦やソリなど、スキー場の被写体はゲレンデ内を常に動き回っています。そこで家族や仲間達が滑ったりしているシーンをよりきれいに、そして効率よく撮影する方法をご紹介します。

※ゲレンデでの撮影は周囲の安全を確認して行ってください。

       

カメラにとって雪は大敵です。雪でカメラが壊れないように注意してください。
レンズ面の水滴を拭うために、吸水性の良いハンドタオルも用意しておきましょう。

山頂に向かうリフトからの撮影は絶好の撮影ポイントです。リフトは一定のスピードで動いているので、カメラをしっかり保持してスキー場全体の雰囲気を撮影してみましょう。リフトに座っているだけで移動撮影になるので、カメラを動かさないほうが自然な映像を撮影できます。

レンズの画角を広角(W)側にし、隣の友人をフレームに入れて、天気やコンディションについてレポーター風に話してもらうといいでしょう。

 

撮影のポイント
雪の上で撮影する

スポーツパックを使えば、吹雪や転倒してカメラに雪がかかっても、カメラをガードできます。
装着したまま基本操作を行えます。

SPK-HCF SPK-HCF
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人物を明るく撮影する

晴天のゲレンデで撮影すると、人物が暗く写ってしまうことがあります。これは、ゲレンデの雪が鏡のように太陽の光を反射して、逆光状態になるからです。このような時にはカメラの「逆光補正」機能や、プログラムAEの「ビーチ&スキー」モードを使用すると、人物を適正に撮影することができます。

映像の白トビを防ぐには

「NDフィルター」を使えば、ゲレンデの強い日差しを和らげ、見やすい映像になります。カメラの絞りやシャッタースピードで調整しても、露出オーバーの場合でも、「NDフィルター」の使用で、過度な明るさを抑制し、映像の白トビを防ぎます。

VF-37NKB
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NDフィルター装着前/後の比較イメージ
光の乱反射を防ぐには

「偏光フィルター」を使えば、水面、ガラス面などの反射光を軽減させ、青空のコントラストを高められます。晴天下の白い壁などの青かぶりを抑えるのにも効果的です。

VF-37CPKB 詳細はこちら
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