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※ゲレンデのコース内での撮影は、他の人の迷惑にならないように端に寄って撮影しましょう。
撮影者は、撮影準備をし、準備ができたら合図を送って滑ってきてもらいます。
広い範囲であまりカメラを動かさずに撮影すると、ターンする時の姿勢やライン取りが良く分かります。被写体がカメラに近づいてきたらズームバックして、被写体のサイズを調整しながら撮影します。
最後にカメラのそばで止まってもらい、今の滑りの感想をカメラに向かってコメントしてもらうと、後で楽しめる映像になります。
望遠撮影ではカメラブレをしないように、脇を締めて、左手でしっかりとカメラをおさえ、右手はリラックスさせておくと、ズーム操作がしやすくなります。グローブを外すとさらにスムーズに操作できます。 アップで動きの速い被写体を撮影する時には、進行方向にスペースを空けておくように心がけると、上手に撮影できます。