「バイオRX」 PCV-RX76・RX66・RX56シリーズ

インターネットで番組を探して、気になる番組もどんどん録画。大画面に映して見たり、
好きなスタイルで番組を楽しむ。「Giga Pocket」で、新しいテレビ生活が始まります。

●インターネットで番組を探して、その場で録画予約。

インターネット上のiEPG対応番組情報サイトで番組を選択し、素早く録画予約を設定できます。


※画面は「テレビ王国」です。


■	現在サービス中のiEPG 番組情報サイト
	「インターネットTV ガイド」http://www.tvguide.or.jp/ So-net「テレビ王国」http://www.so-net.ne.jp/tv/ 「ON TV JAPAN」http://www.ontvjapan.com/

●iモードやバイオノートなどで外出先から予約。

「iCommand（アイコマンド）」サービスを利用して、iモード対応端末や、外出先のパソコンからリモート録画予約が行えます。自宅のバイオが定期的にアクセスし、予約情報を取り込みます。


■i モード版	■ブラウザ版
「iCommand」 http://imode.so-net.ne.jp/tv/	「iCommand」 http://www.so-net.ne.jp/tv/

■	iCommandの予約設定


	※	「iCommand」は、ソニーコミュニケーションネットワーク(株)が運営するiEPG番組情報サイト「テレビ王国」が提供するリモート予約サービスです。

	※	詳細は「テレビ王国」ホームページをご覧ください。

●「クリエ」に番組表を取り込んで、予約設定。

ソニーの携帯情報端末「クリエ」を使って、外出先で録画したい番組情報の選択が可能。*帰宅後、「クリエ」のデータ交換機能（Hot Sync）で「Giga Pocket」に予約設定を転送することが可能です。
*録画予約設定ソフト「TVscape（ティーヴィースケープ）」を使用します。

●MPEG1で最長205時間*、 MPEG2で最長75時間*の長時間録画。*PCV-RX76シリーズ

番組の録画は、画質や録画時間によって３つの録画モードを選択でき、長時間のテレビ番組もハードディスクを効率的に使って録画可能です。また、MPEG2とMPEG1の同時録画機能を使用すれば、MPEG2での録画と同時にMPEG1への変換を行いますので、フォーマット変換に時間がかかりません。

■録画モード／録画時間表

録画モード	転送レート	解像度	1分間録画の必要容量	1GBあたりの収録時間	最長収録時間
録画モード	転送レート	解像度	1分間録画の必要容量	1GBあたりの収録時間	PCV-RX76	PCV-RX66	PCV-RX56
高画質 (MPEG2)	8Mbps	720×480	約60MB	約17分	約38時間	約28.5時間	約17.5時間
標　準 (MPEG2)	4Mbps	720×480	約30MB	約34分	約75時間	約56.5時間	約35時間
長時間 (MPEG1)	1.41Mbps	352×240	約10MB	約94分	約205時間	約154時間	約95.5時間

※記録可能なMPEG映像ファイルの容量は、映像の内容によって多少前後することがあります。

●TVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボードにより、高画質の録画・再生を実現。

テレビ番組（アナログ映像）のMPEG2変換は、ソニー独自のTVチューナー内蔵MPEG2リアルタイムエンコーダーボードによるハードウェア処理で行います。これによりCPUへの負担が少なく、安定した録画・再生が可能です。地上波／CATVの受信ができるほか、ビデオ入力端子（前面／背面）からも録画が可能。3次元DNR（デジタルノイズリダクション）や高画質回路を採用し、優れた録画画質を実現しています。また、PCV-RX76・RX66シリーズでは、DV←→アナログ変換機能の搭載により、i.LINK端子につないだDV機器の映像も録画可能です。

TVチューナー内蔵MPEG2　リアルタイムエンコーダーボード
写真上部の基板はDV←→アナログ変換ハードウェアです。 PCV-RX56シリーズには装備いたしません。

●デジタルCSチューナーと連動して、「スカイパーフェクTV!」を予約録画。

デジタルCSチューナー*側で設定した「スカイパーフェクTV!」の録画予約に連動して、バイオで録画ができます。デジタルCSチューナーに付属のAVマウスを、「Giga Pocket」のリモコン受光部にセット。番組開始に合わせてデジタルCSチューナーから送られてくる予約コマンドをバイオが受信。スタンバイ状態からの復帰、「Giga Pocket」での録画、再びスタンバイ状態へといった一連の動作を行います。

●BSデジタル放送も連動して予約録画。
デジタルCS放送と同様の操作で、BSデジタルチューナーと連動して、BSデジタル放送の予約録画も行うことができます。
※デジタルハイビジョン放送は地上波放送と同等のNTSC (525i)画質で録画されます。1125iなどの高精彩な画質では録画できません。

※現在の動作確認機種：
●デジタルCSチューナー DST-700JS・800JS・D900・MS9・SD5・SD3・SP1
●BSデジタルチューナー DST-BX500・BX300
最新情報はVAIOホームページ[SUPPORT]の機種別ページにてご案内します。


※	あなたが録音・録画したものは、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上権利者に無断で使用できません。
※	著作権保護のための信号が記録されているソフトおよび放送は録画できません。

デジタルチューナーからの映像はアナログケーブル経由で行います。

Giga Pocketについてのご注意

録画したテレビ番組や予約設定の状態は、「Giga Pocketエクスプローラ」で確認が可能。キャビネット機能を使用してジャンル別に整理できます。番組のアイコンをクリックするだけで、番組情報と番組の主な映像を記録したサムネイル画像（静止画）を表示。見たい番組をすばやく探せます。また、アイコン表示のほか、カレンダー表示やリスト表示にも対応し、日付順に並べたり、キーワードで検索することも可能です。

Giga Pocketエクスプローラ画面
Giga Pocketエクスプローラ情報表示部

●見たいシーンに素早く移動。録画中でも番組の先頭から再生できる。
場面の主要な部分をサムネイル画像で表示する「フィルムロール」を左右に動かして、見たいシーンの画像をクリックするだけで、素早くその場面に移動可能。また、録画を続けながら、すでに録画したシーンに戻って再生できる「スリップ再生」を使えば、録画中に帰宅した場合でも、放送終了を待つことなく番組を最初から見て楽しめます。		Giga Pocket


●テレビにつないで大画面で楽しむ。リモコンで快適に操作。
独自のハードウェア処理により、大画面のテレビに出力しても十分な高画質を実現しました。また、付属の「Giga Pocket」用リモコンを使って、録画、チャンネル操作に加え、録画済みの番組を呼び出して再生可能。ビデオ出力端子につないだテレビ画面でもメニューやフィルムロールの表示が可能です。		メニューのオンスクリーン表示

●「PicoPlayer」を使って、他のバイオでもテレビ番組を再生。

「PicoPlayer」は、バイオノートなど「Giga Pocket」を搭載しないバイオでも「Giga Pocket」で録画した映像が再生できるソフトウェア。「Giga Pocketサーバー」と連携し、家庭内ネットワークを使用してバイオノートでテレビ番組を楽しんだり、映像をバイオノートのハードディスクに取り込んで、外出先で番組を見ることができます。
■オンエア中の再生も可能な「ライブモード」を実現。
「PicoPlayer」から「Giga Pocket」をコントロールして、現在放送中のテレビ番組をそのまま映し出して楽しむことが可能な「ライブモード」も搭載。最大54Mbpsの大容量を実現した5GHzワイヤレスLANを使用すれば、MPEG2 の高画質映像をストリーミング再生で楽しめます。
■バイオノートなどから、手軽にテレビ番組を再生できる「VAIOメディア・ランチャー」。
動画や静止画、音楽のポータル「VAIOメディア・ランチャー」により、デスクトップ上から直接「PicoPlayer」の起動が可能。バイオノートなどでのテレビ番組の再生がより手軽になりました。

PicoPlayerについてのご注意

PicoPlayer

●動画フォーマット変換で、「クリエ」やサイバーショットで再生できる。
動画フォーマット変換機能を使用すれば、録画した映像を「クリエ」の「gMovie」形式やサイバーショット用のMPEG1形式に変換できます。「Giga Pocket」で録画した番組をメモリースティックに保存し、ソニーのクリエやサイバーショットで再生して楽しめます。 2002年5月現在で対応しているサイバーショットは、DSC-S85・S75、DSC-F707、DSC-P9・P5・P3です。これらにはヘッドホン端子はなく、内蔵スピーカーまたはAV出力端子からの音声出力となります。

●DVDに記録して、手軽にDVDプレーヤーで再生。

DVD-RWドライブの搭載により、「Simple DVD Maker」を使って、録画した映像をドラッグ＆ドロップするだけの操作で手軽にDVDに記録可能。リビングの大画面テレビにつないだDVDプレーヤーなどで再生して楽しめます。

DVD制作について、詳しくはこちらをご覧ください。

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