Sony α
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Mr. イナバーの みんなの“α”レッスン
第1回:AUTOで大好きなものを撮ってみよう 第2回 シーンセレクション機能を使ってみよう
第3回 “α”をもっと使いこなそう 第4回 夏の思い出を鮮やかに残そう
第1回:AUTOで大好きなものを撮ってみよう
第2回 シーンセレクション機能を使ってみよう
シーンセレクション機能
ポートレートモード
風景モード
マクロモード
スポーツモード
夕景モード
夜景/夜景ポートレートモード
第2回まとめ
第3回 “α”をもっと使いこなそう
第4回 夏の思い出を鮮やかに残そう
カメラ用語のまとめ
“α”設定のまとめ
ポートレートモード
ポートレートモードは、背景を美しくボカすことで、被写体の人物を引き立てた撮影が可能です。また、人物の肌色をやわらかく表現できるので、子供のアップ撮影にもおすすめです。
*画像をクリックすると拡大します。
 
まずは定番。女性を撮るならポートレートモードが絶対おすすめ。
 
ポートレートモードで、子供のかわいい表情を撮影。子供の肌は、女性と同じく自然できれい。
Mr.イナバーからのアドバイス
背景をよりぼかすには、ズームレンズの場合、望遠側で撮影すると効果的ですよ。また、逆光シーンのような場合では、被写体を自然に明るく補正してくれる、Dレンジオプティマイザーを有効に使いましょう。
■ポートレートモードと連続撮影を組み合わせてみよう
ポートレートモードの良さは、やはり背景のボケ味です。背景のボケを生かすなら、レンズは望遠側で撮ることをおすすめします。また、連続撮影を組み合わせると、魅力的な表情を撮り逃しません。
 
ポートレートモードと連続撮影を組み合わることで、人物の一瞬の表情を、より的確に捉えることが出来る。
■ポートレートモードで女性以外も撮ってみよう
ポートレートモードは、女性撮影専用というわけではありません。やさしいお父さんの笑顔や愛くるしいペットも、ぜひポートレートモードで撮影してみましょう。素敵な写真になりますよ。
大好きなお父さんを、ポートレートモードで撮影。やさしいお父さんの笑顔が魅力的。
大切なペットもポートレートモードで撮影。愛らしい一枚に。
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